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    剱岳八ツ峰Ⅵ峰フェース群クライミング合宿(後半)

    2015-08-04

    8月2日

    昨日の日中は水がなかったため行動食はほとんど食べれず、夕飯も少なかったため、体の熱源がほとんどないせいか、寒くて寝ていられず、0時ころ目が覚めてしまった。ザックの中の行動食を食べるためツェルトの外にでると、最年長で養成教室のリーダーであるM山さんが、ツェルトが狭いため、寒い夜空の下でツェルトの外で寝ていた。さすが猛者です。

    その後少し不調気味になってきたので日がでてから調子が戻らなければ今日のクライミングは辞退させてもらおうかと思っていたが、夜が明けて少し動き回って体が温まると調子がよくなってきた。人間ある程度の厳しさでも順応するものだ。

    DSC_20150802_0004_800_thumb

    今日はM木代表とF川さんと私とで、Ⅵ峰の人気ルートであるCフェース剣稜会ルートを登り、M山さんとS原さんとでBフェースを登る。剣沢のベースキャンプの2人も、無線で連絡をとると、Ⅵ峰に向けて時間どおり4:30に出発したようだ。

    食事をして、登攀準備しながら、後発隊の2人の到着を待っているのだが、予定時刻を過ぎてもなかなか来ない。無線で連絡をとると、間違えて隣の平蔵谷をかなり登ってしまったとのこと。これから平蔵谷を登りきって、カニのタテバイ~剱岳~北方稜線~長次郎谷乗越の経路で落ち合うことになった。

    待っていても仕方が無いので、我々先発2パーティは取り付きに向かう。

    剣稜会ルートはM木代表がリード、私とF川さんがセカンドとなり、8:30から登り始める。

    DSC_20150802_0007_800_thumb

    ルート図では1~3ピッチ目はⅡ~Ⅲ級となっていたが、ところどころ難しいところがあり、感覚的には少しやさしめにグレードをつけているようだ。

    DSCN3456_800_thumb[1]

    4ピッチはこのルートのハイライトであるリッジのトラバースだ。リードのM木代表から「こわーい」との声が聞こえる。

    0008620_thumb[1]

    5ピッチ目の易しいリッジを登り、Dフェースの頭直下に11:30に到着し、登攀終了である。今回の下降路は通常どおりⅤ-Ⅵのコルを下り、懸垂下降で下る。

    q1050667_800_thumb[1]

    熊の岩まで戻ると、後発隊2人が到着していた。ここで全員7名がやっと揃った。

    DSCN3461_800_thumb[1]

    14:00に熊の岩を出発し、剣沢のベースキャンプに戻るため、長次郎谷を下る。

    q1050717_800_thumb[1]

    そして、剣沢を上り返す。景色はいいが単調な雪渓を延々と登り続けるのは、とても辛い。

    18時にベースキャンプに戻り、食事を作り、後発隊が担ぎあげてくれたビールで乾杯だ。途中10分ほど夕立があり、あわててテントに駆け込む場面もあったが、20時くらいまで宴会は続いた。

    8月3日

    今日は下山である。荷物を整理し、8時に剣沢を出発する。

    DSCN3471_800_thumb

    別山乗越~雷鳥沢を経て12時に室堂に到着し、アルペンルートで立山駅に戻ってきた。

    3泊4日の合宿は、好天に恵まれ、事故もなく無事に終えることができた。今回の合宿はクライマー養成教室の最終回でもあり、養成対象の私としては、会のメンバーの指導や協力や応援のおかげで、本番ルートを登れることができ感謝の気持ちでいっぱいである。この感謝の気持ちは、他の人にもクライミング技術を継承していくことで、応えていきたいものだ。

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    コメント:
    夏合宿お疲れさまでした!
    長次郎雪渓の長くて辛い登り、荷物の重さ、ぐるりと聳える八ツ峰の岩峰群、Mさんの怒鳴り声・・・いろいろあって疲れましたが無事に帰ってくることができ安堵しています。ありがとうございました!
    [2015/08/12 21:25] | F #- | [edit]














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