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    奥志賀雑魚川外ノ沢:3度目の正直

    2013-08-12

    外ノ沢へは過去2回同僚W貫さんと行っているが、一昨年行った際は後半ルートを誤ってしまい下山が深夜となった。突破はできているが、よく紹介されているルートで行ってみたいので、昨年も行ったが、雷雨で撤退となった。今年もW貫さんと再々リベンジだ。

    8月10日

    下山地点となるアライタ沢登山口にW貫さんの車をデポし、奥志賀林道に入り鬼沢を越えたあたりで私の車を停め、装備を準備。

    SANY0573_800

    8:50 1180m ここからヤブ斜面を下り、雑魚川に下りる。一昨年・昨年と比べ、釣りの人がよく使うのか踏み跡がしっかりしてきている。

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    9:30 1000m 雑魚川に到着し沢装備を整え、支流の外ノ沢の入口に移動する。入口から美しいナメが続く。

    SANY0577_800

    途中何度か竿を出して、イワナを狙う。昨年は簡単に釣れたので、今回も!と思っていたが、へぼ釣り師にはなかなか引っかかってくれない。

    11:50 1140m 魚留の滝に到着。これは右から巻く。3度目ともなると、遡行図を見なくとも、覚えてしまっている。

    SANY0581_800

    14:20 1310m 美しいナメ滝でウォータスライダーを楽しむ。大自然の中では、五十男でも童心に帰ってしまう。

    15:20 1450m 一昨年テントを張った場所に来たが、完全に土砂に埋まり草が生え、テントを張るのは大変そうだ。さらに奥に行きいい場所がないか探すと、砂地の平坦な場所があったので、邪魔な石を取り除き、砂をならして整地し、テント場を作る。

    SANY0594_800

    私がテント設営と夕飯準備の間、W貫さんはたき火の用意。

    一息ついたあと、スパゲッティとサバ缶とビールでカンパーイ!その後20時に就寝。

    8月11日

    明るくなった5時に起床。沢の音が気になるし、整地し半身マットを引いたが石がゴツゴツして熟睡はできなかった。

    7:00 朝食を食べ、準備を整え、出発。この先は初めて行く場所が待っているので、楽しみ半分不安半分だ。

    昨日はのんびりとした沢歩きだったが、ここからは急な登りが続く。重さ20kgのザックは五十男には少しきびしい。

    7:53 1640m 一昨年ルートを誤った二俣に到着。一昨年はここを右に行き、ひどい目にあったが、今回は間違いなく左に進む。

    SANY0599_800

    8:36 1770m 5mの滝を水しぶきをあびながら登る。ウー!気持ちいい!

    8:40 1780m 視界が開け、雄大な40m3段の滝が目の前に現れる。

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    最初の1段目はとっかかりが少ない。右側を巻いて2段目テラスに行けそうなので、右側のヤブを登る。しかし、2段目テラスまでの数mの間が崖になっており、行き詰ってしまった。仕方ないので、もう少し上の太そうな木まで登り、そこから懸垂下降で2段目テラスまで降りる。

    流水の中は滑りそうなので、ここから滝の左側の乾いた岩を慎重に登って行く。

    この滝の突破に1時間もかかってしまった。しかし、登り終わってみると、達成感が広がり気分がいい。

    その後、小さい滝をいくつか登っていくと、沢はせばまり、だんだんとヤブが覆いかぶさってきはじめた。沢筋はそのうち獣道のように薄い踏み跡程度になってきた。

    11:30 2100m 登山道のある稜線まであと水平距離130m標高差70mとなったところで、急にネマガリダケのジャングルになった。楽そうなルートは全くない。ヤブ漕ぎが得意なW貫さんに先頭を代わってもらい、私があとに続く。ネマガリダケで目をつかないように、ワークマンで購入した曇り止め付きのゴーグルを装着する。

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    12:20 2170m 普通の登山道であれば10分程度だが、猛烈なヤブのため50分かかりやっと脱出し登山道にでた。左手には烏帽子岳がそびえたっている。

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    沢靴から登山靴に履き替え、下山開始。

    しかし、標高2000m以上あるのだが、猛烈に暑い。20kgのザックのせいもあるが、あまりの暑さで熱中症になりかけ頭痛がしてきたので、裏岩菅山への登りの木陰で、5分ほど休憩をとる。

    2337m 13:50 裏岩菅を過ぎ、その先の小さなピークで食事休憩をとる。

    SANY0607_800

    そのあと、岩菅山に登り返し、アライタ沢まで下り、水平道を歩く。

    15:40 1575m W貫さんの車をデポしたアライタ沢登山口に到着。長い2日間の沢旅も終りだ。

    1日目は、2回行ったことがあるし、傾斜もゆるやかなので、のんびりとした沢歩きだった。しかし、2日目は登りが急だし、緊張を強いられる大滝や猛烈なヤブ漕ぎと暑くて長い稜線歩きがあり、ハードな行程だった。やり残した夏休みの宿題を3年かけてやり終えた気分だ。

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