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    甲斐駒ケ岳 仙丈ケ岳 テント泊

    2008-10-13

    先々週の鹿島槍岳と先週の焼岳に同行したHさんと、今度は甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)と仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)に行くこととなった。もう、完全に百名山ハンターの仲間入りである。とはいえ、百名山はあらかたハズレが無く、今度どこに行こうかと迷ったときには便利である。今回は紅葉時期の三連休なので、小屋の混雑を予想して、テント泊とした。Hさんは山テント購入を検討していたので、参考にしてもらうこととした。

    10月12日(日) 甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳への拠点となるテント場は北沢駒仙小屋(きたざわこませんごや)である。そこへは、一般車は直接行けず、北沢峠行き南アルプス林道バスに乗る必要がある。

    7:40 バス発車地兼駐車場である仙流荘(せんりゅうそう)前まで長野市から伊那市経由で車をとばし到着。前日土曜から入っている車で結構いっぱいである。

    P1010462_320.jpg

    ここからバスに乗り換える。今日は人が多いので臨時便バスが増発され、そのバスに乗り込んだ。バス運転手がガイドとなり、山や紅葉の説明があり、なかなか楽しい。 北沢峠に50分ほどで到着。

    P1010464_320.jpg

    北沢峠から10分ほどくだると、北沢駒仙小屋だ。昔は長衛小屋と呼んでいたようだが、 北沢峠に「長衛」(ちょうえいそう)があり、名前が紛らわしいので、ケ岳と丈ケ岳で駒仙小屋としたんだろうか。紅葉もちょうどピークのようだ。他の登山者から聞いた情報によると、「小屋番さんは40年ぶりの色づきであると言っていた」とのこと。

    P1010507_512.jpg

    本日の別荘の1DK+荷物置き場(ツェルト)を設営した。

    P1010465_320.jpg

    9:45 1990M 今日は甲斐駒ケ岳を目指しテント場を出発。沢沿いの樹林帯の道を登っていくと、やがて岩だらけの斜面にでる。広大な日本庭園のようだ。岩で少し歩きにくい。

    P1010468_320.jpg

    10:30 2264M 仙水峠(せんすいとうげ)に到着。甲斐駒ケ岳の手前にある摩利支天(まりしてん)がずっしりと構えている。ヨセミテのハーフドームに似ている。花崗岩の白さと緑と紅葉が美しい。

    P1010471_512.jpg

    11:30 2730M 樹林帯の急登を抜け、甲斐駒ケ岳の手前のピークである駒津峰(こまつみね)にでると、富士山と鳳凰三山地蔵岳(ほうおうさんざん・じぞうだけ)のオベリスクがみえる。

    P1010476_512_2.jpg

    甲斐駒ケ岳は白く雪をまとっているかのようだ。

    P1010474_320.jpg

    駒津峰と駒ケ岳の間は、登る人と下る人とで渋滞し、途中団体さんが通りすぎるのを何回か待ったため、なかなか進まない。駒津峰から少しくだると、駒ケ岳への「巻き道」と「直登」の分岐にでる。巻き道は人が多く大渋滞しているので、直登を選んだ。もっと楽な道かと思ったが、巨岩の積み重なった尾根筋で、ほとんど岩登りになった。一部足場が悪いところがあるが鎖も梯子も無く緊張しながら登る。

    P1010480_512.jpg

    13:00 2967M 岩場をぬけ、砂礫の登山道を登り、頂上に到着。20分ほど休憩し、山座同定をして過ごした。

    P1010486_320.jpg

    ここからの下りは、岩だらけの直登の道を避け、巻き道を選んだ。樹林帯の中を通る双児山を経由して、テント場に向かう。走るつもりはなかったが、双児山からの樹林帯に入ると走りやすい道であったので、結局走って下まで下った。 

    トレイルランニングをやりはじめて気付いたが、下りは歩くより走ったほうが楽なのである。下りで歩くと、重力に逆らって一歩ごと踏ん張るので疲れてしまう。しかし、重力の落下にまかせて足さばきをすると、危ないところだけ踏ん張ればいいので、それほど疲れないのである。

    15:50 1990M テント場に到着。

    20081012甲斐駒ケ岳MAP_512.jpg 

    この日の夕食は、おでんとジンギスカンだ。アルファ米は好きではないので、ご飯は米から炊いたが、慣れていないのと標高も高いせいか、うまく炊けず芯が残ってしまった。炊飯は幕営の課題だなー。

    日が落ちると、気温は氷点下近くになってきたので、小屋の談話室で暖をとろうと思ったが、小屋は狭く、消灯時間は19時だ。19時にテントに戻り、やることもないし、今朝起きたのが早かったので早々に寝た。

    私は数日前から会社で風邪をもらったらしく、のどが少し痛かったが、夜中にふと目がさめると、さらに痛くなってきたのと、頭痛もひどくなってきた。頭痛薬を飲んだら落ち着いてきたので、ゆっくり眠ることができた。

    10月13日 4:30 まだ真っ暗であったが、昨夜19時から寝たせいか、もうこれ以上寝られないという ことで起き出した。風邪はさらにひどくなり、声がガラガラである。頭痛はないので、なんとか起き出し、朝飯の準備だ。露が凍りついている。氷点下2-3度だろうか。朝食は、ロン龍の棒ラーメンとモチとコーヒーである。普段こんな朝食はありえないが、山ならではである。

    6:20 1990M 今日は、別名「南アルプスの女王」仙丈ケ岳を目指して出発だ。

    テント場に近い登山道から、尾根道に出ると2合目である。なだらかな登山道だ。

    P1010490_320.jpg

    ひたすら樹林帯登り、ハイマツ帯を過ぎると目の前にピークが見える。「仙丈ケ岳か。近いなー」と思って、地図を見ると手前の小仙丈ケ岳であった。

    P1010494_320.jpg

    8:20 2855M 小仙丈ケ岳に到着。奥の仙丈ケ岳へは気持ちよさそうな稜線が続く。さすが、女王様~。優雅でいらっしゃる。

    P1010497_512.jpg

    昨日登った甲斐駒ケ岳が朝日に照らされている。

    P1010492_512.jpg

    9:10 3033M 気持のいい稜線を歩き、仙丈ケ岳に到着。久しぶりの快晴だ。北・中央・南アルプス、頚城、八ヶ岳、富士山、白山、秩父と360度見渡すことができる。ここで15分ほど休憩。

    P1010500_320.jpg

    下り道は馬の背ヒュッテを通ることにしたが、途中の薮沢小屋へ行く巻き道がかなり山をまいており高度がなかなか下がらない。標高差は1000Mほどなので、1時間半と予想していたが、2時間強かかってしまった。

    11:40 テント場に到着。バスの時間に間に合わせるために大急ぎで撤収だ。なんとか間に合わせ、北沢峠からバスにのり、帰途についた。

    20081013仙丈ケ岳MAP_512.jpg 

    帰りは高遠の「さくらの湯」に寄り、2日分の汗と垢をおとした。ここの湯はアルカリ性なのだろうか、皮膚がヌルッとしてきて、気持ちがいい。

    3週連続で近辺の百名山を4座登った。毎週これだけ登っていると体ができてきて、筋肉痛もほとんどない。山行で充実した3週間であったが、仕事や家の用事が結構たまってしまった。しばらくは、少しひかえるかな。

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    コメント:
    優雅だけど怖そう。
    仙丈ケ岳は南アルプスの女王様ですか。綺麗だけど崖が切り立っていて怒らせたら怖そうな所が「女王様」の所以かなとネーミングに妙に感心です。こちらは月曜日に同級生のTH君(北方在住)を誘っての金華山でした。
    [2008/10/15 07:45] | TN君 #79D/WHSg | [edit]
    Re:優雅だけど怖そう。(10/13)
    TN君さん
    写真だと仙丈ケ岳は切り立ってみえるけど、大きなカール(氷河による椀状の谷)になっていて実際は切り立った感じはないです。ただ、斜度は30度以上あるので、落ちたらカールの底までころがっていっちゃうけど。
    [2008/10/15 22:08] | dersu62 #79D/WHSg | [edit]














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