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    荒城川、沢上谷:ナメ天国沢登

    2011-07-03

    所属山岳会3人で岐阜県飛騨の荒城川(あらきがわ)と沢上谷(そうれだに)を沢登りである。両方ともそれほどきびしい滝はなく、初心者向けのナメだらけの沢である。おととしに沢上谷に行ってはいるが、見逃した滝があるのでもう一度参加である。計画では7月2日は荒城川、道路脇でテント泊して、7月3日に沢上谷という計画だ。

    7月2日

    会の若手女性のK山さんを長野でピックアップし、リーダーのS谷さんと松本で5:30に合流する。今回は50近いおじさん2人と20代の若い女性1人の計3人だ。

    大雨の土石流で一時通行止めだった国道と安房(あぼう)トンネルを通って、飛騨の丹生(にゅう)川町にたどりついた。インターネットで調べた過去の記録をたよりにダム建設中の林道に入って行くと、ダムがすでにできあがっており奥に行けない状況だ。農作業をしていた方に聞くと、遠回りすれば入渓地点に行けるとのこと。聞いたとおりに進むと、細い1車線の舗装道路を通り、ダムの上流側にでた。さらに林道を進むとゲートまでたどりついた。

    8:11 林道のゲートから出発。荒城川沿いにほとんど平坦な林道がずっと続く。荒城川を覗くとずっとナメが続いている。

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    9:40 入渓ポイントの柳橋に到着。沢靴に履き替える。

    SANY0028_320.jpg

    ナメがひたすら続く。数mのナメ滝がときどきある程度だ。

    SANY0044_320.jpg

    10:45 このルートの唯一の堰堤を左側からまく。

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    10:55 大きな淵が現われ、その上がウォータースライダー状となっている。ここで水遊びをすることになった。みんなで泳いだり、ウォータースライダーをしたりして、楽しんだ。沢の泳ぎに慣れない私は、淵の深い部分では少々慌ててしまった。一番若いK山さんはかなり楽しそうだ。

    Untitled_5_320.jpg

    沢屋のS谷さんは頭からダイブ!

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    11:25 淵で遊び終え、どこまでも続くナメを歩くと、高さ12mほどのトイ状の滝が現れる。流れが急で水流の中は行くことができなさそうだ。横の岩壁を登るが少しいやらしいところがあったので、S谷さんにリードで行ってもらい、ロープをだしてもらった。

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    12:20 ナメはいつまでも続くが、山の頂上とかにでるわけではない。このまま沢を詰めてもしょうがないので、最後の4mの滝で遡行を終え林道に上がる。

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    ここから林道を通って車を置いた林道まで戻る。この林道は地図上ではしっかりした道になっているのだが、廃道になって年月が経っているらしく、ほとんどが崖崩れの岩で埋まっている。沢を下降することも考えたが、滝や堰堤の下降でロープを出す手間を考えると、廃道を通ったほうが早いだろう。崩れていないところは薮が密生している。道路の痕跡があるので迷うことはないが、大岩を越えたり、薮こぎしながら進む。

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    14:40 入渓ポイントの柳橋に戻る。

    15:51 林道ゲートに到着。 

    帰りの荒れた廃道歩きは少々疲れるが、全面ナメが美しく、水遊びのできるスライダー付きの淵は楽しく童心に返ってしまう。

    丹生川町の恵比寿ノ湯に入り、汗と川の水を流した。鉄分が濃く、小さな露天もあり、なかなかいいお湯だ。

    その後、道端でテントを張れるいい場所がないかを探していると、雷が鳴りだし雨もふりそうだったので、ここ数日は使わなさそうな運動施設の軒先を借りることにした。 

    本日食事当番のK山さんの手作りソースのパスタをいただく。さすが女性だ。うまい!

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    少々アルコールを飲みながら3人で山や沢の話をして、20時にテントを張り、眠りについた。

    しかし、テントの中は異常に蒸し暑く、アルコールで気分が悪くなった私は寝ていられなくなり、アルコールがぬけるまで、外でたたずんでいた。23時くらいに少し気温が下がり、アルコールもぬけ、テントに戻った。その後も蒸し暑く、ときおり強い雨が降っていた。

    7月3日

    朝起きると頭が痛い。アルコールと暑さによる睡眠不足のせいだ。食欲もなかったが、K山さんのおいしいスープのおかげで食欲はでてきた。テントを撤収し、車で沢上谷の入渓ポイントまで移動する。

    8:15 沢を見てみると昨晩の雨で少し増水しているが、歩けないほどではないので入渓する。

    8:40 少し沢を遡行すると、登りの練習によさそうな滝がでてきた。S谷さんとK山さんは滝登りの練習しはじめた。私はまだ体調が悪いので2人の様子を見学だ。

    SANY0052_320.jpg

    9:50 歩いていると体温があがり、だんだんと体調が復活してきた。本流から分かれ支沢に入り、40mの岩洞滝にたどりつく。

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    この滝は落ち口がオーバーハングしているので裏側に入ることができる。

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    11:15 支沢を下り本流に戻り、50mのナメの蓑谷大滝にたどりつく。

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    ここは右側の踏み跡をたどって60度ほどの樹林帯を登ると立派な巡視道にたどり着く。巡視道をしばらく行くとザイルが垂らした下降点があり、そこをくだっていく。

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    ナメの大滝の落ち口に到着。スリングで確保し、落ち口を覗く。覗くだけでめまいがしそうだ。

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    車道のようなナメ床を進む。

    SANY0042_320.jpg 

    11:55 ナメ床を行くと、左に5m、右に20mほどのスラブがある淵につく。左手の5mほどのスラブは滑って落ちても淵がありけがをすることはなさそうなので、スラブを登る練習が始まった。

    登り切ると思いきや。。。

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    落ちました。。。残念!

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    ここで30分ほど遊んだ後、右のスラブをのぼり、再びナメを進む。

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    12:50 林道の橋に到着し、本日の沢登り終了だ。

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    車を停めた入渓点まで戻るには、ここから道路を1時間ほど歩かないといけないが、元気のいいK山さんは走って車をとってくるとのこと。『それはありがたい』ということで、50近いおじさん2人はゆっくり片付けをしてから戻ることにした。

    道路の途中で車とおちあい、そのまま温泉「ひらゆの森」で汗を流して、長野に帰った。

    2日間ともに気持ちのいいナメだらけの沢であったが、S谷さんはきびしい登りや渡渉がある沢がお好みのようだ。私も少し物足りなかったが、これはこれでゆっくり遊ぶには楽しい沢だった。

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