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    新潟県下越クライミング旅行

    2016-11-06

    今年は夏から秋にかけ天候不良が続き、まともにアルパインクライミングができていないまま、晩秋を迎えてしまった。もう標高の高いエリアでのクライミングは寒くて辛いし、長らくまともに登っていないので技量も後退しているので、標高が低く寒くなくグレードのあまり高くない岩場を探していたら、「日本100岩場」掲載の新潟県新発田市の杉滝岩がⅢ級~5.10bくらいでちょうどよさそうであった。所属山岳会で募ったところ、私、M田さん、F川さん、M木さん、私の知人T島さんの5名とで行くこととなった。

    当初は岩場の近くの無料のキャンプ場でテント泊の予定であったが、F川さんが岩場近くの公民館に1人1泊300円で宿泊できるという情報を得てくれたので、そこで止まることとした。

    11月5日

    長野からは私とT島さんは朝6:30に出発し、M田さんとF川さんと上越高田ICで8:00に落ち合う。M木さんは新潟市に単身赴任中なので、杉滝岩現地で落ち合う予定だ。上越高田ICから高速で新発田市街まで行き、郊外のイオンで昼食を調達してから、赤谷方面に40分ほど入ると公民館に到着する。集落の区長さんから鍵を借り受け公民館に入ると、女性のF川さんとT島さんは「カメムシ臭い!」と言い始めた。男性の私とM田さんは気にならなかったので、女性のほうがカメムシ臭に敏感なのだろうか。中に入ってみると、あちこちにカメムシが張り付いており、駆除が大変そうだ。お風呂はないが、ストーブがある10畳の和室、食器や調理器具がある広い調理室があり、カメムシさえいなければ快適に過ごせそうだ。布団はないのでシュラフ持参である。

    M木さんと12:00に杉滝岩で落ち合うことになっていたので昼食を杉滝岩でとることにして公民館を出発する。行く途中に景勝清水という湧き水があったので水筒につめていく。

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    12:00前に杉滝岩に着くとM木さんがすでに到着していた。

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    高さ50m強の岩場のふもとには東屋が2棟建てられている。道路わきに車を停め、早速東屋に行ってみると、テントウムシが大量発生し飛び交っており、太陽を浴び暖かくなった岩にも大量に張り付いている。少しその中で立ち止まると、あっというまに体中テントウムシだらけになってしまう。

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    このテントウムシだらけの状況の中で登るかと思うと、やる気も失せそうになってしまったが、トポ図と岩を見比べながら、気持ちを奮い立たせる。買ってきた弁当をほおばるが、テントウムシも一緒に食べてしまいそうだ。

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    食事後、私リードとT島さんフォローでBフェースの「大洋盛」Ⅳ級を登る。ホールドはあまりないがフリクションが利くのでフットホールドをしっかり拾って登っていく。最後の1手がハングしており、久しぶりの生岩で思い切った動きができないので、アブミで登りきる。セカンドT島さんも初めてのアブミにとまどいながらも登りきった。

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    お次はAフェースの正面スラブ無名ルートⅣ級を登る。あまりスラブには慣れていないので、どこまでフリクションが利くか不安もあり、かなりドキドキしながら登っていく。ピンに着くたびにホッとするが、徐々にスラブの傾斜が強くなり、登っても登っても気持ちに余裕がでない。セカンドT島さんは何度も「落ちるかもー!」と言いつつも落ちることなく確実に登ってきた。

    そうこうしているうちに夕闇が迫り始め、本日最後の一本ということで短めのCフェース無名ルートⅣ級を登る。セカンドT島さんも登り懸垂下降し下に降りた時には、16時を過ぎ薄暗くなったので、杉滝岩を引き揚げる。

    それほど汗はかいていないが、夕飯の前に温泉だ。山を下り再び平野部に向かい、月岡温泉の共同浴場に行く。湯の色がきれいなエメラルドグリーンにまずびっくり。弱アルカリ性で肌もつるつるだ。

    夕飯は、スマホで検索して、ラーメン店「のろし」へ行く。厚いチャーシュー、たっぷりのモヤシ、太い麺で満腹だ。

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    食事後、明日用事があるM木さんと別れ、おつまみと朝食をイオンで調達し、赤谷の公民館に戻る。公民館に入るとまずはカメムシとの闘いである。壁・天井に張り付いたカメムシをホウキで落とし、チリトリで集め、外に放り出す。和室でM田さんの持ってきたワインでプチ宴会を始めてから1時間もするとどこからともなくカメムシが現れ、再びホウキとチリトリで退治である。そうこうしているうちに22時になり、マットを敷きシュラフにくるまり就寝する。

    11月6日

    未明、雨のザーザー降る音で目を覚ます。かなり降っているようで、この分だと岩場は濡れてしまい、クライミングは無理そうだ。ウトウトしながら、どこで何しようかを考えるうちに再び眠りに落ちる。

    周囲も白みはじめて目が覚め、時計を見ると6:30だ。ほかのメンバーも起きだした。外はもう雨は降っていないもの、岩場は濡れてしまっているので、今日はどうしようかという相談をする。当初より、城マニアの私のわがままで新発田城へ行き、近くの一心寿司で寿司を食べることにしていた。F川さんの提案で、三条の登山ショップ・ウエストに併設されたクライミングウォールがかなりの高さらしいので、行ってみることになった。

    朝ごはんは、ベーコンエッグとサラダを私がつくり、T島さんがフレーバーコーヒーを入れ、各自持参のおにぎりやパンを食べる。

    9時に公民館を出発し、市街に到着し新発田城をゆっくり見学する。規模は小さいが、三層の真っ白な櫓と堀の水と紅葉が美しい。

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    一心寿司でエビみそ汁と旬ネタ10貫にぎりをいただく。いいネタで脂がのっており大満足だ。

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    その後、一般道を1.5時間ほど走り三条のウエストに到着する。ウォールの高さは12m以上はあるだろうか。そこで1時間ほど遊び、帰途についた。

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    2日間で、生岩・温泉・ラーメン・城・人工壁をツアー旅行並みのスケジュールで回ったが、なかなか充実感があった。クライミングを交えたプチ旅行というのは、山岳会らしくてこれはこれで楽しいものだ。

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