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    クライミングギアの名前シール貼り

    2014-06-29

    クイックドローやスリングなどのクライミングギアは、岩場を登るときにはクライミングのパートナーと一旦共有使用し、解散の際に再び選り分ける。しかし、目印がついていないと、時々間違えて相手の道具を持ち帰ってしまうことがある。普段会う人であればいいが、遠方に住んでいて滅多に会わない人だと返すのも大変なので、基本は現場で間違いなく選り分けることだ。また、クライミングギアをセットしたまま岩場に忘れてしまうことも考えられ、ギアに名前や連絡先が書いてあれば戻ってくる可能性が高い。

    そこで、プリンターで強力粘着性の耐水シールに名前と携帯電話番号を印刷して、カラビナなどのクライミングギアの貼り易そうな部分に貼っていたが、何度か使ううちに擦れてしまい、一部の文字が消えてしまったりシール自体が擦りきれてしまうことがあった。

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    シールをよくみると、擦り切れた部分と擦りきれていない部分がある。あたりまえだが、窪んだ部分は残り、出っ張った部分は擦りきれてしまう。『そうか!窪んだ部分に合わせてシールを貼ればいいんだ!』と遅ればせながら気がついた。

    今日は天候もよくないため山に行けないので、再度シール作りだ。最近のプリンターは性能が高いので、かなり小さな文字を印刷できるが、すでに自分自身が老眼だし、パートナーが多少目が悪い人でも見えないといけないので、ある程度の文字の大きさが必要だ。高さ2.0~2.5mm程度に自分の名前と携帯番号を印字し、30個のギア分をカッターで切り取る。

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    次にカッターの刃先を使い、シールの粘着面のポリエチレンフィルムを剥がす。これが一番繊細な作業で大変。

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    カラビナの背の部分のわずかな窪みに貼りつけ、余分ではがれやすい角をカッターの刃先で処理をする。

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    大き目のロック付きカラビナは、擦り切れにくそうなゲート部分の上部に貼る。

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    ダイニーマスリングには、アイロン熱で圧着できる布製シールに印刷して、スリングの縫いしろの固い部分に貼りつける。ダイニーマは熱に弱いので、縫いしろ部分全体が熱くならないよう、手早く行う。

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    クイックドローのスリングにはアイロン熱圧着テープを巻いて、少々かっこ悪いが、手を抜いて手書きで記名。

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    40個ほどあるクライミングギアに名前シール貼りを行った。久しぶりに繊細な作業をして、目はしょぼしょぼ、肩はガチガチになってしまった。来週は、視力復活と肩こり解消に、景色のいい外岩でクライミングだ!

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    バリエーションルート

    2014-06-26

    素晴らしい光景を見ることができる山には多くの人が訪れ、登山道ができ、それをさらに関係者が整備し、立派な登山道になっていく。

    人が歩いてこそ登山道でありつづけ、人が通らなくなると木や草が覆い茂り、道ではなくなってしまう。登山道は、多くの人が歩いた跡であり、目的地にたどり着くという確実さと安心感があるし、木や草などの下生えが少なく進むのに効率的だ。

    「確実・安心・効率的」

    人生においても、多くの人は「確実・安心・効率的」なモノを強く望む。「確実・安心・効率的」の反対は「不確実・不安・非効率」。破滅的な思想を持っていない限り、「不確実・不安・非効率」なモノはできるだけ排除したいと思うはず。

    しかし、「確実・安心・効率的」なモノには結果が予測されており、心が躍るような未知への期待感や体の底から湧きあがる感動がそれほど無い。

    登山においては、一般の登山道ではない山スキー・アルパイン・沢登りなどの困難なルートをバリエーション・ルートと呼ぶ。

    日本の中では前人未踏のルートなどはもはや存在しないのだろうし、踏み跡がしっかりついたバリエーションルートもあるが、多くの人が歩いた跡がくっきりとついた登山道よりは、バリエーションルートは一般に紹介される機会も少ないので、未知への期待や思いがけない光景に出くわしたときの感動が大きい。

    また、バリエーションルートは一般登山道よりも困難でありスポーツ性が高いため、そのルートを克服するだけの技術や経験を保持している証ともなる。

    一般登山道を歩くのもマンネリ化してきたということもあり、自分自身の努力・技術・工夫で「不確実・不安・非効率」を「確実・安心・効率的」に変えることの楽しさをバリエーションルートは与えてくれる。

    人生においては大事な転機では確実さが求められるが、登山のバリエーションルートであれば、挑戦して無理だったら中止して引き返せばいい。『今の自分の技量では克服できなかった』と素直に認めればいいし、命のかかった登山では『勇気ある撤退』という都合のいい言葉まで用意されている。

    自分の技量を大きく上回る困難に挑戦するのは単なる「無謀」だが、努力すれば克服できる困難への挑戦を厭わない前向きをいつまでも持っていたいものである。

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    かき氷

    2014-06-21

    息子が借りた本を図書館に返しに行くというので、13時半くらいから自転車で一緒に長野市図書館へ行ってきた。外はそこそこ蒸し暑く、自転車で15分ほどの道のりだが、汗をうっすらかいたので、「冷房のきいた図書館」を期待していたが、館内はまだ冷房をいれておらず、涼しいというほどではない。帰り道も暑そうなので、途中で長門屋のかき氷を食べることにした。長門屋は善光寺仁王門のそばにある定食屋さんで、夏になるとかき氷がメニューに加わる。

    まだ時期が早いかと心配していたが、長門屋に到着してみると「かき氷」の垂れ幕が下がっていた。早速入り、息子は「宇治」、私は「宇治ミルク」を注文。

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    街中で「かき氷」の文字をみつけて注文しても、ほとんどクラッシュアイスのかき氷だが、ここのかき氷は昔ながらのカンナのような刃で氷を削るかき氷機を使っている。そのため、氷を口の中に入れるとフワーッと融けあっという間に冷たさが広がる。口の中で融けてしまうので、お腹もそれほど冷やさない。

    ささやかながら、私の夏の楽しみのひとつだ。

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    黒姫山タケノコ汁ツアー

    2014-06-14

    今年の冬から山スキーを始めたT沢さんとT内さんと黒姫山頂上でタケノコ汁を食べることとなった。今日14日のコースは戸隠大橋~大ダルミ~黒姫山山頂~西新道~古池のコースだ。二人とも黒姫山山頂は初めてで、特にT内さんは長い距離の登山自体が初めてだ。

    7:50 1140m 戸隠大橋から出発。天気予報は曇りのち晴れだが、今のところ小雨っぽいので、天候が悪くなれば、引き返すつもりで出発だ。戸隠大橋の林道からおしゃべりしながら歩いていく。女性2人いると話のタネはつきない。

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    大ダルミから急斜面が始まってくると、息も切れだし、さすがにおしゃべりも少なくなってくる。天候はずっと曇りで、登りで火照った体には暑くもなく寒くもなくちょうどいい気温だ。

    大池の手前にくると、かなり残雪が残っている。3人とも山スキーをやっているので、雪を見るとテンションが上がってくる。

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    樹林帯を抜けると、大池は風も無く静まりかえっている。

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    七ツ池を眺めた後、黒姫山に向けて外輪山に向けて登り始める。外輪山に着くと、残念ながら周囲は雲に覆われ景色が見えない。ここまでは足元がかなり悪かったが、ここからは登山道ははっきりしているので、私が一足先に頂上に行って鍋でお湯を沸かすことにした。

    12:50 2053m 頂上に到着。頂上でお湯を沸かしていると、10分ほど遅れて2人も到着したので、3人でタケノコの皮をむいて、味噌とサバ缶とともに鍋に入れる。

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    5分ほどでタケノコ汁が完成し、みんなでランチタイム。

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    登山に初めて行って、登山が好きになるか嫌いになるかは眺望にかかっている。食事をしていると、雲がとれはじめ、下界や周囲の山々が見え出した。素晴らしい景色が広がり始めて、連れてきた自分としても嬉しい限りだ。

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    頂上でのんびり30分ほど食事をして、下山開始だ。頂上からしらたま平までの外輪山は、眺望を楽しみながら歩くことができ、黒姫山で最も好きな部分だ。しらたま平を過ぎ、急な西新道に入る。西新道は効率よく下れるが、単調で面白みがない道だ。いつもなら走って下るので、30分程度で下ってしまうが、今日は女性2人同行なので、ゆっくり下る。

    西新道から古池に到着すると、古池の水面は西日があたりきらめいている。晴れ渡り、濃い緑の黒姫山が美しい。

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    池の周辺の木にはモリアオガエルの卵塊が産み付けられている。

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    17:20 樹林帯を下り、戸隠大橋に到着。

    T沢さんとT内さんともに若いときからスキーをやっていただけあって足腰は強いようで、音をあげることなく、時間はかかったが周回することができた。朝は曇りだったが昼からは晴れ、タケノコ汁とともに頂上からの眺めも堪能でき、満足な山行だった。

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    第15回高田城ロードレース

    2014-06-08

    本日は昨年も参加した高田城ロードレースだ。今回もハーフにエントリーしていたつもりが、実は5kmにエントリーしていたことに気がついたのが3日前。何を間違えたんだろうか?ふがいない結果となった長野マラソンの夜に眠気まなこでエントリーしたせいか?せっかくエントリーしたことだし、今日の天気はひどい状況にはならなさそうなので、とりあえず参加だ。

    何せ気がついたのが3日前なので、5kmをレースで走る練習なんてしていない。普段10kmから20kmを練習で走っているときは速くはないがせいぜい5分10秒~20秒/kmなので、せめて4分/km台で走ることを目標にした。

    3kmと10kmは8:30スタート、ハーフと5kmは8:50スタートなので、8:10くらいに会場に到着した。3kmと10kmのスタートを見送った後、参加記念品のTシャツを交換し、スタート地点に8:40に戻るが、誰も集まっていない。あれスタート地点どこ?と思いウロウロし、係員さんを見つけスタート地点を教えてもらい、スタート2分前にスタート地点の後方に並んだ。危ない、危ない。

    8:50 ハーフの後ろから5kmもスタート!ハーフの後方の人たちはゆっくり走っているので、よけながら追い越す必要があり、最初の2kmは右左にスラロームしながら走る。5kmであれば足にくることはないので、心肺機能をトップギアで走るが、これが結構苦しい。

    9:14 心臓と肺をフル稼働させて、ゴール!記録は23分40秒で、1kmの平均は4分44秒で目標は達成!レース後も数分は心臓が口から飛び出そうだったが、そこそこの充実感だ。

    その後、郊外が整備され発展華々しい上越市街のイオンに行き、甘党の私はアイスクリームやらクロワッサンタイヤキをいただく。クロワッサンタイヤキは少々甘いが、まあまあいける。(今日写真を撮ったのは、このタイヤキのみ。)

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    5kmレースは思っていた以上に苦しく、タイヤキのように甘くはなかったが、自分自身の心肺機能の程度や限界が知ることができて、いい経験だった。来年は間違えずにハーフにでよう!

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    スキーブーツのソール交換

    2014-06-07

    まだまだ山スキーできる場所はあるが、そろそろ沢や岩の季節なので、道具の衣替えだ。山スキーのホットワキシングやシールの手入れを行い、山スキーの小物やザックをロフトや物置にしまいこむ。スキーブーツの手入れのため、ブーツのソールを見てみると、爪先と踵が擦り減り、ソールの凸部分もところどころ欠けている。雪以外の場所はそれほど歩いてはいないが、6年も使っているので、それなりに擦り減るようだ。

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    私が使っているブーツは、ガルモント社のアドレナリンというブーツなのだが、このブーツには山スキー用ソールとゲレンデスキー用ソールが付いており、ネジ止めで交換できるようになっている。下の写真がゲレンデ用。

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    購入した当時は擦り減ることを考えて、山スキー用ソールを追加で購入しておいた。今使っているソールは交換に至るほどの擦り減りようではないが、本体が壊れてしまって、交換用ソールが使わずじまいというのはもったいないので、交換することにした。下の写真が山スキー用ソール。

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    ネジをはずし、交換用ソールをはめて、ネジを締め直して、完了。古いソールは新品ソールが壊れたときのために保管だ。

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    ソールだけ新品!ブーツが喜んでいるように見えるぞ!

    持ち主の単なる思い入れのせいかな?

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    山の感触の記憶

    2014-06-04

    山スキーをしに早朝に車で登山口に乗りつけ、暖房のきいた車から外にでたときに、キーンとした冷たい空気が鼻を通るときの感覚がたまらなく好きだ。冬の空気の冷たさは、これから山スキーをするんだ!という高揚感と一体となって、感覚の記憶として自分の中にとりこまれている。だから、会社へ行くときでさえ、冷たい空気を吸い込むと、これからスキーをしにいくような高揚感が湧いてきてしまう。

    初夏となり、寒さや冷たさからの防御を脱ぎ去りだすと、さらに感触が刺激される。冬の間冷たくて触る気にならなかった岩は、クライミングの際に直接手の平で掴むことで、ザラッとした感触とともに確実な拠り所であるという安心感を与えてくれる。岩を掴み高みに登りことでさらなる高揚感が、岩を掴んだ感触とともに自分の感触の記憶としてとりこまれていく。そのせいか、街中の建物の基礎の石積みなどに触ると、山での岩の感触を思い出し、ワクワクしてしまう。

    山でトレイルランニングしているときに、落ち葉が朽ち土になりかけた柔らかくなったトレイルに出会ったときに柔らかく足を包み込むような感触もここちいい。自然と足が軽やかになりペースアップしてしまう。足の感触の心地よさとスピードがあがる爽快感が相まって、柔らかい土の感触が記憶されていく。街中でのランニング・トレーニングでも、堤防の草地のような場所を走ると爽快な気分となる。

    山を始めたころは雄大な景色を楽しむことが一番の目的だった。どちらかというと、山を登ることは雄大な景色を見るための手段であって目的ではなかった。しかし、最近はクライミング・沢登り・山スキー・トレランなどスポーツとしての登山を楽しむようになってきて、登山自体が目的化してきた。そのため、日常の中で登山を連想させる山の感触の記憶が蘇る環境に置かれると、登山中の高揚感や爽快感が同時に湧きあがり、多幸感に包まれるのである。

    単なる条件反射なのだが、日常の中で山の感触を思い起し、幸福な気分に浸ることができるのも「登山」が楽しい理由のひとつなのかもしれない。

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