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    奈良:息子と「せいしゅん18きっぷ」の旅

    2014-03-30

    息子はこの春で中学3年生となる。今年行われる修学旅行では、京都と広島へ行くらしいが、奈良にはいかないとのこと。息子の春休みや夏休みに「せいしゅん18きっぷ」で遠出するのが定番となってきたので、この春休みは奈良へ行くことにした。普通電車と快速を乗り継いだ場合、10時間前後かかり、行きと帰りは移動に費やすため、私は1日休暇をとって3月28日(金)から30日(日)の2泊3日の行程とした。今回は、息子の段取り能力の向上を目指し、息子に旅行の計画を作らせた。

    3月27日(木)

    明日6時起床で出発なので、23時ころにそろそろ寝ようとしていたところ、母が呼びに来た。父の具合が悪いらしい。様子を見に行くと、父は「息苦しくフラフラする。救急車を読んで。」と苦しそうだ。早速救急車を呼び、長野市民病院に運んでもらい、すぐに診察。どうやら気胸らしい。5年前にも気胸になっており、その際は管を胸に通してもらい、空気を抜いてもらった。今回も同じ処置をしてもらったところ、楽になったようで、ひと安心。前回は管を入れたまま家で過ごしたが、今回は高齢ということで入院となった。いろいろ手続きして家を帰ると、ウワー!午前3時。とりあえず就寝。

    3月28日(金)

    6:00に目覚ましで起きる。3時間しか寝てないので、とても眠い。私はめまいの持病があるのだが、睡眠不足が一番体に悪い。『中止』の二文字が頭に浮かんだが、いろいろキャンセルも大変だし、息子がせっかく計画して楽しみにしているし、電車の中で眠ればいいので、とりあえず決行だ。

    8:24の長野駅から電車旅の始まりだ。松本、中津川、名古屋、大垣、米原、京都と普通電車と快速電車を乗り継ぎ、奈良には17:52に到着。奈良駅では、早速「せんと君」のお出迎え。

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    夕食は近鉄奈良駅の近くでラーメンを食べ、近鉄新大宮駅の近くの宿にチェックイン。寝不足と長時間の電車旅で疲れ果て、二人とも22時には就寝。

    3月29日(土)

    朝5:30起床。今日は丸1日観光だ!近くの牛丼松屋で腹ごしらえし、近鉄奈良駅から、6:30に開く春日大社を目指す。朝日を浴びながら、途中の猿沢池に立ち寄る。

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    早朝で鹿もまばらな奈良公園を通り、春日大社に到着。

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    すると、外人さんから英語で道を聞かれる。しどろもどろだったが、なんとか道を教える。息子の前で何とか面目躍如といったところだ。

    若草山に着くが、頂上への登山道は、朝早くて、まだゲートは閉じられたまま。ちなみに登山道に行くには大人は150円。富士山以外で入山料をとる山があるんだね。

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    二月堂、三月堂を巡り、修理中の正倉院を塀の外からチラ見。

    いよいよ大仏殿。桜も満開!

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    大仏を見たのは、小学校6年の修学旅行以来だ。あのころは自分自身が小さかったせいか、大仏が大きく見えたのだが、今回見てみると、意外と小さく感じてしまった。

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    鹿は人をチラ見してせんべいを持っていないと分かるや、全く寄ってこない。韓国や中国からの観光客はせんべいを持って鹿に囲まれ、おっかなびっくりで母国語で鹿と応戦しながらも、楽しそう。鹿せんべいに国境無し!

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    興福寺のお目当ては、初めて生で見る阿修羅像だ。見た瞬間に背中から頬にかけてピリピリとした妙な感覚が湧き上がってきた。3つの頭と細く長い6本の腕は異形の姿ではあるが、それに似つかわしくない正面の端正な顔だちが、見るものを魅了する。実物の写真撮影は禁止だったので、とりあえず看板のみ。

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    息子が調べた近隣のお薦め癒しスポット「依水園」。落着いた日本庭園で人も少なく、縁側に座り、のんびりできる。

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    次に電車に乗って法隆寺へ。奈良駅から3駅目の法隆寺駅に着くと、11:00となり、そろそろ昼食だ。ガイドブックに載っていたインド料理「プジャ」へ向かう。

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    ランチは800円弱でボリュームたっぷり。ナンはおかわりできる。

    満腹になったところで、法隆寺でたっぷり国宝を堪能。

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    特に、金剛力士像はほれぼれとする筋肉美だ。

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    6:00から14:00まで歩きづめで、二人ともフラフラだ。15時ころ、一旦宿に戻り、ゴロゴロと休憩。

    17時になり食事をしに、奈良駅にある和食チェーン「やよい軒」に行く途中で、再び外人さんに道を聞かれる。人のよさそうな顔をしているのかな?

    食後の腹ごなしに猿沢池に行き、夕闇せまる興福寺を眺める。小学6年の修学旅行でも同じ景色を見たはずだが、全く思い出せない。

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    今日は、奈良公園周辺と法隆寺を歩きまわり、国宝を堪能した。二人とも疲れきって、22時にはZzzzz…..

    3月30日(日)

    朝5時に目覚めると、雨がザーザー降っている。今日は大雨予報だ。大雨で帰れなくなると行けないので早々の早立ちだ。6:15奈良駅発、京都、米原、大垣、名古屋、中津川、松本と乗り継ぎ、15:41長野到着。

    今回は息子の段取り能力アップと歴史の勉強も兼ねて、息子に計画を作らせたのだが、私も息子も概ね予定どおり旅を楽しむことができた。私は、国宝級の寺社仏閣が多い観光地という点では、華やかな京都よりも、どちらかというと、少し鄙びた奈良が落着いて好きである。長野の雰囲気は奈良と似ているのを実感。奈良も長野も居心地がいい。

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    春の松本ランニングフェスティバル2014 in 信州スカイパーク

    2014-03-21

    レースの名前が長いなー。短くしてもらわないと、覚えられないので、人に話すのも大変だ。。。などと自分の記憶力の悪さを棚に上げているが、長野マラソンの1ヶ月前の練習としては、最適なハーフマラソンレースだ。

    8:15までの受付に合わせて、長野を6時に出発し、7時半に松本空港の会場に着く。松本の山ショップのカモシカスポーツでのバーゲン目当てで、レースには参加しない山友達も同行だ。天候は「曇り時々晴れ」で、氷点下の冬に山に入る身としては、カンカン照りよりは慣れている気温だったが、ラン用薄着では少々寒い。

    9:15にレース開始。南北に伸びる松本空港の周囲の10kmコースを2周する。コースの南端と北端で標高差が40mほどあるが、ほぼ平坦なコースだ。時間が経つにつれ曇りだし、気温が下がり、雪まで降ってきた。最初は5′00″/Km前後のペースで楽しく走っていたが、16km越えたあたりで、ペース維持するには徐々に苦しくなってきた。終盤でふくらはぎが攣りそうだったが、ゴール!

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    タイムは1゜48′23″。昨年6月の高田城ハーフより4分ほどタイムが短くなった。決して速いわけではないが、月に100kmも走っていない割には、まあまあかな。

    レース後、塩気が抜けた体がラーメンを欲していたので、松本市内の「寸八」へ。ちょうど昼時だったので混んでおり、列に並んで順番を待つ。15分ほどで中に通され、豚骨醤油ラーメンを注文。

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    濃厚な豚骨醤油スープ、固めの太麺、厚いとろとろチャーシューは、中高年が食べるにはコッテリしすぎだが、しっかり体育系を終えた体にはガンガン吸収されていく。

    その後、浅間温泉「枇杷の湯」で殿様気分の露天風呂に入り、松本駅前の喫茶店「アベ」でモカパフェをがっつり食べ、松本のカモシカスポーツと安曇野のモンベルをハシゴした。

    ハーフマラソンであれば走っていて楽しいし、それほど疲弊していないのでレース後の温泉や食事も楽しむことができる。もともとランニングは登山の体力増強を目的として始めたので、ハーフマラソン・レース参加はランニングに対するいいモチベーション維持になっている。

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    横前倉山へ山スキー

    2014-03-15

    今日は、長年行きたいと思っていた栂池スキー場~横前倉山~来馬集落のルートを、所属山岳会「アスターク同人」のTさんとふたりでで目指した。松本の山スキー山岳会「シーハイル」が開拓したとして、山岳雑誌「岳人」2006年12月号に掲載されて以来、山スキーヤーには人気のルートとなっている。

    朝4:30に長野市内でTさんと落ち合い、私とTさんの車2台で白馬を目指す。栂池スキー場が出発点だが、終了点は15km以上離れた来馬集落なので、1台は終了点の来馬集落にデポし、もう1台で栂池スキー場へ向かう。

    栂池スキー場で、8:30にゴンドラに乗り、次にロープウェイで栂池自然園手前の栂の森駅に到着した。

    9:20 1826m 登る準備を整え出発。

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    通常7-8時間で行けるルートのようだが、中高年の二人ではその時間で周回できるか不安があり、山中でビバークするためのツェルトやマットなどを持ってきたり、数日前の降雨でアイスバーンの心配もあったのでアイゼンを持ってきたりで、ザックが重い。天狗原までは短い登りだが、ザックが肩に食い込む。

    10:30 2200m 天狗原に到着。ここから唐松沢に滑りこむため、滑降の準備をする。

    10:50 唐松沢目指して滑降開始。天狗原は風にさらされ雪は固くなっていたが、唐松沢に入ると下の固いバーンの上に20-30cm新雪が被っているため、気持ちいい滑りが楽しめる。

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    Tさん

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    11:10 1780m 楽しい滑りはあっという間だ。当初もう少し先まで下る予定であったが、数名の先行パーティのトレースがここから登り返している。あまり下っても登り返しがきついので、ここから登り返してフスブリ山を目指す。

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    12:26 1944m フスブリ山に到着。空の濃い青と白馬乗鞍岳の白のコントラストが美しい。

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    緩い稜線を30分ほど滑ると、まっ白になった風吹大池と右手に目指す横前倉山が見渡せる。

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    池の真ん中に行って氷が割れたら。。。という心配があったが、先行者がすでにいて大丈夫なようだ。池の真ん中あたりまで滑り降り、再びシールをつけて、横前倉山を目指す。横前倉山頂上近くになってくると藪が濃くなってきて、藪をかき分けながら登って行く。

    13:50 1907m 横前倉山に到着。先行の4人組パーティも休んでおり、トレースのお礼を言う。横前倉山の頂上は木が多く、それほど眺望はよくない。

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    20分休憩後、細い稜線を少し下ると、目の前にブナの疎林が続く斜面が広がる。上部は斜度35度程度あるが下のほうは20度程度のようだ。斜面に飛び込むが、快晴で暖かかったせいか、雪は重くなってしまっていた。とはいえ、尾根沿いのブナの疎林は気持ちいい。

    徐々に左右の沢がせばまり、地形図でみてもかなり細い幅2-3mの尾根(下図:温泉マーク前後)に突入した。ここから500mほどは細い尾根が続く。

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    尾根は細いだけではなく、かなり大きくうねっており、雪も重いので、慎重に滑って行く。だんだんと両側の沢が深くなり、進行方向右側の崖は高さ3m、左側の崖は高さ7mで下の沢が割れている。ここで左側に落ちたら這いあがれないし沢に落ちたら濡れるだけでは済まなさそうだ。

    慎重に滑っていたが、バランスを崩した瞬間、落ちてはいけないと思っていた左側(先行のTさんが写真を撮っていたので写真では右側)に倒れ込んでしまった。『あー!沢に落ちる』と思った瞬間、左腕を雪に打ち込んだ。

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    崖のヘリで頭を下にして、なんとか左腕を軸にして落ちずに止まった。しかし、頭が下だしザックが重く、起き上がれない。変に動けば、落ちてしまう。Tさんに助けを求め、スキーをはずしてもらい、上から体を支えてもらいながら、体制を戻し尾根に這いあがった。ふー、命拾い。もし、単独行だったら、沢に落ちてそれっきりだったかもしれない。危険地帯があるかどうか分からない初めてのルートは、やはりパーティを組んで行くべきだと実感した。

    気をとりなおして滑りだし、細尾根を過ぎると、広い緩やかな斜面となった。林道沿いに滑り、南俣沢にかかる橋を過ぎると、林道は登りとなり、再度シールをつけて20分ほど登り返す。

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    16:35 930m ここから林道は下りとなる。『ビバークの必要はなくなった。あとはのんびり林道を滑って戻るだけ』だと、ホッとしたのも束の間、滑りだすと林道の雪は固くクラストしてしまい、ターンが思うようにできない。固いモナカ雪に苦労しながら、林道をショートカットしながら下って行く。

    17:20 520m 車をデポした場所に到着。その後、栂池スキー場に戻り、もう一台車を回収し、帰途についた。

    このルートでは、パウダーの沢、長めのいい稜線、横前倉山からの急斜面とブナの疎林、ヒヤリとした細い尾根、ガチガチクラストの林道など、山スキーでのあらゆる条件を体験でき、振り返ると楽しいルートだ。一部苦労した箇所もあったものの再度行ってみたいものだ。次回行くときは心に余裕を持って楽しめることだろう。


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