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    籠町南葉山~青田難波山:登山道整備

    2012-10-28

    籠町南葉山と青田難波山は上越にある里山で、上越市の山岳会が毎年2回定例的に登山道の整備を行っている。数年前から整備活動については知っていて興味があったのだが、知人がその山岳会に入会したこともあり、今回参加した。

    麓の公園に6:30に集合なので、長野の自宅を朝4:30に出発。ちょっと頭も痛いし気持ち悪く具合が悪いが、山を歩けば治るだろう。

    6:30になると公園に会員の方や一般参加者を含め約20人が集合。軽トラックに分乗し、林道の末端まで車で移動する。ここから藪刈りだが、ほとんどがしっかりと踏まれており、あまり刈る必要がない。

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    ところどころひっかかる木の枝などを刈り払いながら進む。整備しながらも、みんなの興味はキノコだ。しかし、途中で若干の収穫があったものの、きびしい残暑と少ない雨の影響でキノコの出が悪いようだ。

    籠町南葉山から青田難波山まで歩き、再び林道の末端に戻り、軽トラックで林道を下ると12:00である。終始樹林帯であまり眺望はなかったが、春は山菜と筍、秋はキノコの「恵みの山」のようだ。

    その後、麓の公民館で慰労会だ。上越市の山岳会で用意していただいたキノコ汁やおにぎりを食べながら、入会した知人、以前からこのブログみていただいていた山岳会の方、一般参加の方々とお話し、楽しい時間を過ごすことができた。

    微力な労働力だったが、いつもタダで遊ばせてもらっている山に何かのお返しになったかな?

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    長野マラソン・エントリー

    2012-10-27

    今年4月長野マラソンに出場にして、後半のきつさのため「もうマラソンはいいや」と思っていたが、昨日会社の同僚と話題になり、その気がムクムクとわき上がってきてしまった。

    申し込み開始10:00直前まで迷っていたが、10:00前にネットの受付ホームページに行くと、2000名近くの待ちがあるとの表示。1万人定員なのでこれを逃したらエントリーできないと思うと、何だか逆に闘争心をあおられてしまい、エントリーする決心をする。

    その後、クリックしてページが先に進むたびに、待ち人数が増え、そのたびに10分以上待たされ、なかなかエントリー画面に到達しない。おととしの流量制限方法だと、実態の待ち数・待ち時間と表示された待ち数・待ち時間がちぐはぐだったが、今回は流量制限の方法がスマートな方法になっている感じだ。でも、流量制限するんだったら最後のエントリー画面でもいいような気がして、コンピュータ技術者としては少し腑に落ちないが。

    エントリー画面直前では4000人の待ちとなり、20分近く待ち、やっとエントリー画面。ここに到達するのに1時間近くかかったが、エントリー完了!

    これから山スキーシーズンだが、エントリーした以上、地道に計画的にトレーニングをしなくては。

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    小布施へサイクリング

    2012-10-21

    今日も息子のサイクリングにお付き合い。どこへ行こうか相談した結果、最初小布施に行き、次に中野で巨峰食べ放題することとなった。

    8:40にまだまだ肌寒い中我が家を出発。ゆっくり走っていると体が冷えてくるため、体を暖めるためにペダル漕ぎが自然と速くなってしまう。

    9:40に小布施の市街に到着。多くの観光客で賑わっており、観光の街として定着している。特に何かを観たいわけではなかったが、息子の歴史の勉強も兼ね「北斎館」に入る。ちょうど摺師による北斎の版画摺りの実演があり見学する。

    複数の木版から少しずつ和紙に精緻な画と鮮やかな色がのっていくごとに、見ているお客さんから感嘆の声が上がる。

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    息子も私もここに来た時点で、速くペダルを漕ぎ過ぎたせいか足にきてしまっていた。中野まで行くのはあきらめ、小布施をうろうろして帰ることにした。

    北斎館をでた横の「栗庵風味堂」で何やらおいしそうなスイーツの看板がでていた。甘党の私は早速店に入り、息子は豆乳ソフト、私は餅のワッフルである「モッフル」にアイスクリームがのっかり栗餡のかかった「栗餡アイスモッフル」注文。

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    モッフルが不思議な食感で、なかなか美味。

    今日は「小布施六斎市」というお祭りがあり、メインの通りを歩行者天国にして、おでん・焼きそば・フルーツ・野菜の露店が20くらい出店されていた。お餅つきもやっており、余りにもおいしそうだったので、モッフルを食べたことを忘れて、買い食いしてしまう。

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    当初、ぶどうの食べ放題が目的だったが、もう食べれないので、帰り道の小布施ハイウェイオアシスでぶどうを買って帰ることになり、川沿いのサイクリングロードと果樹園の農道を通る。

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    12:00ハイウェイオアシスでぶどうを買い、帰途につく。途中で小腹がすいたので、マックで少し食べて、家につくと13:30。

    花より団子。振り返れば、食べてばかりのサイクリングだった。

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    物見の岩一人岩トレ:高度慣れ練習

    2012-10-20

    今日は久しぶりに謙信物見の岩でお昼過ぎから一人岩トレ。最後に一人岩トレをしたのは8月4日が最後なので、2ヶ月半ぶりである。

    実際の登山で危険個所にぶちあたったとき、恐怖のため体が萎縮してしまい、日頃の動きができずに危険度が増してしまう。一人岩トレは高度感に慣れておくための練習だ。

    高度感は数十分で慣れてくるのだが、捻挫したことでの運動不足は思いのほか筋力の低下を招いている。特に足の筋力が弱っており、上に大きく上げた片足に体重をのせて体を引き上げるのが一苦労だ。

    2.5時間ほど懸垂下降と登りを何度か繰り返すと、涼しいとはいえ汗もでてきて疲れてきた。

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    帰る前に、今日の自分撮りは「夕暮れに長野市街を眺める後ろ姿」にしてみた。背中の丸みが少し悲哀に満ちているかな?

    下戸の私は、帰ってから「ビールをグイー」というわけにはいかず、帰りにスーパーに寄って「プリンアラモード」。ちょっとした贅沢。

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    でも、これは筋肉にはならないかな。

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    息子とキノコ狩り

    2012-10-14

    先日息子に「キノコ狩りに行くかー。」と誘ったら、割と乗り気で「いいよー」の返事。山歩きとか辛いことは避けたがるほうなのに、めずらしい。そこでキノコ狩りの注意点を教え始めた。

    背丈以上ある藪に突入するので、両手でかきわけ、さらに足を大きくあげて藪を踏みつけてあるくこと、途中でクマに会った場合はいきなり逃げずにゆっくり離れること、などなどを教えているうちに息子の顔が曇ってきた。どうやら、ぶどう狩りやりんご狩りの延長で、お金を払うと遊歩道みたいなところで歩きながらキノコを採取するとでも思っていたらしい。

    まあ、それでも興味があるらしいので、本日行くことになった。場所は数年前行った木島平のカヤの平高原だ。

    10:00にカヤの平キャンプ場の駐車場に到着。ここはキノコに詳しい管理人さんがおり、採ったあと鑑定をしてもらうことができる。ビジターセンターに入ると、最近採れたキノコが展示してある。管理人さんに聞くと、今季は残暑で不作かと思いきや、そこそこ採れるらしい。

    人があまり入ってなさそうな場所がよさそうなので、カヤの平キャンプ場の駐車場から数km離れた場所に車を移動し、路肩に停めて山に入る。

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    笹藪は雪の重みで上から下に向かって生えているので、下から詰め上げるのは大変である。山の上部まで登山道で行き、上部で藪に突入して下に下がるのが楽だ。

    しかし、上に延びていると思って入った登山道は水平移動を延々とする道で上に詰め上がらない。どうも入る場所を記憶違いをしていたようだ。

    途中で藪こぎをしてみるが、息子は藪こぎに慣れておらず、数m進んでは藪にひっかかりジタバタしている。コツを教えてみるが、中一の体では藪に負けてしまうようである。

    しょうがないので、カヤの平キャンプ場の駐車場に戻り、遊歩道を通って、上まで行ってみることにした。

    ところどころ朽木がありそうなあたりで私だけ藪に入ってみるが、息子を待たせているのであまり奥にも行けないせいか、食べられそうなキノコはなかなかお目にかからない。3年前に来たときはムキタケやブナハリタケやチャナメツムタケなど豊富に見つけたのだが。

    12:30くらいになると、収穫もないこともあり息子も私も疲れてきた。手ぶらだが、今日はこれで打ち切り!キャンプ場の脇でおにぎりを食べて帰途についた。

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    ネマガリダケは簡単だが、キノコは難しい!

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    エコール・ド・まつしろ

    2012-10-13

    今日は中一の息子が暇そうだったので、飯綱山や戸隠のハイキングに誘ったが、歩くのはいやなようで、「行かなーい」との返事。「じゃあ、14km先の松代までサイクリング」と提案したところ、自転車ならいいのか、「行く!」との返事。

    「灯台もと暗し」。ちょっと離れた地元の観光地は、いつでも行けると思い、なかなか行かないものだ。私は城好きなので城下町は好きな方だが、どうも天守閣のない平城には食指が伸びなかったため、真田家のお膝元の松代町はいつも素通りだった。ちなみに「エコール・ド・まつしろ」というのは「松代の学校」という意味で、「城下町をまるごとカルチャースクールにしよう」という松代町の観光コンセプトだ。

    10:10 さあ!出発!と思って、自転車置き場を見ると自分の自転車がない。そうだ、昨日は自分の自転車を会社に置いてきたことを忘れてしまっていた。しょうがないので、家内のママチャリだ。女性用で足の長さが合わないのでサドルを調整するが、目いっぱいあげても、何だか縮こまった感じだ。しかたない、これで出発だ。

    11:10 1時間のんびり自転車に乗り、まずは松代駅。というより旧松代駅。すでに屋代線は廃線となっているため、単なるバス停留所になっている。

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    松代駅前に自転車を停め、近くのスーパーで弁当を買って、松代城跡で昼食だ。石垣を見るとボルダリングしたくなってしまう。

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    観光案内書で近隣の施設の入場料が割安となる「まつしろ遊学手形」を購入する。

    歩いて池田満寿夫美術館や真田宝物館や真田邸などを巡る。派手な感じはないが、落着いた城下町だ。

    真田邸の庭を見ながら縁側でまったり。

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    ここから少しはなれた松代象山地下壕には自転車で10分ほどだ。松代象山地下壕とは、本土決戦に備え大本営を移すべく、敗戦濃厚な昭和19年から終戦まで、象山という山に400m四方に網の目のようにトンネルを張り巡らせた地下壕だ。ヘルメットをかぶって中に入る。

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    中は湿気が高く温度が低く圧迫感もあり、あまり長く居たくない場所だ。

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    14:30 息子はテニスの練習が夕方からあるので、そろそろ帰宅だ。

    15:30 息子もお疲れ気味、私も体に合わないママチャリで少し疲れたが、無事に帰宅。

    数時間のプチ観光にはお手軽な場所だ。松代象山地下壕は洞窟冒険のようで少しだけワクワクした。ヘルメットをかぶると観光でもワクワクするのはヤマヤの性(さが)か。

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    山下達郎シアター・ライブ

    2012-10-08

    1ヶ月ほど前にも追加上映があったのだが、長野ではやっていなくて一番近いのは新潟だったために、あきらめていたが、おとといから1週間ここ長野でも上映されることになった。

    長野グランドシネマズのオンライン予約で本日分の座席を予約。休日にもかかわらず、席は結構空いており、真ん中あたりの席を確保した。都心だと混んでいるのだろうけど、これは地方都市のいいところ。

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    19:20の上映開始に合わせ、映画館に行く。

    最初の一曲は「スパークル」!達郎の曲の中でも最高傑作、いやいや、J-POPの最高傑作だ。達郎の切れのいいギターカッティングから始まり、ホーン、ベース、キーボード、ドラムが入ってくる展開にはワクワクしてしまう。♪七つの海から集まってくる女神たちのドレスに触れた途端に~♪と達郎の高音ボーカルを聞くと、”達郎のもとに集まってきたのは音楽の神様”と思えるほどだ。

    それ以外にも、自分がベーシストとしてバンドで演った「メリーゴーラウンド」「プラスティックラブ」「ダウンタウン」が始まると、自然に指が動いて、ベースのメロディーを弾いてしまう。

    ひたすらライブ演奏をつないだ90分の作品だが、映画というよりライブそのものだ。85年から現在までのベストパフォーマンス集めているのだが、達郎の歌声は変わらないし、もともと老け顔(^^)なので容姿も変わらないので、30年近い年月が詰め込まれていてもまったく違和感がない。

    ただ残念なのは、お客さんの年齢層は高くて私と同世代が多く、ちらほら若い人がいるくらいだった。この人間国宝級のミュージシャンをもっと若い人にも聞いてほしいものだ。

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    白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)2日目

    2012-10-07

    6日は広河原から登り、体調不良により北岳はパスし、間ノ岳に登り、農鳥小屋に到着した。

    寝ていると7日の未明0時くらいから、強風とともに雨が降り出して目が覚めた。雨は一時的なものだろうと思っていたが、3:30くらいまで降り続き、風と雨の音に眠れず、「今日は停滞か。。。」と思いながらウトウトしていた。

    起床予定時刻の4:30になると、雨は止むことはなかったが、風は弱く小降りになってきたので、どうやら行けそうである。起きて自炊を始める。小屋番さんが、天気予報の内容や行動の際の注意点をみんなに知らせてくれる。ネットでは悪い評判ばかり目立つ小屋番さんだが、登山者のことを何より気にかけているのが、よく判る。

    6:00 2803m 食事を終え、身支度をして農鳥岳を目指して出発である。

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    雨とガスで景色はほとんど見えない。汗をかくとあとで体が冷えてしまうため、汗をかかないよう、ゆっくり登る。途中西方が少しだけ雲が切れている。

    農鳥小屋西方

    雪が少し降ったようだ。

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    6:50 3051m 最初のピークの西農鳥岳に到着。

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    ガスの中、岩場を慎重に通過する。

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    7:30 3025m お次のピークの農鳥岳に到着。なぜか本山のほうが標高が低い。

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    ここから下降開始で、2200mを下る。

    紅葉が真っ盛りだ。

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    40度のハイマツ斜面を横切るときに、道が平坦になり、気を抜いて、つまづいてしまった。その瞬間、ハイマツの斜面に落ちてしまった。「ああ。。。このまま落ちてしまう。。。」と頭をよぎる。しかし、ハイマツで体が支えられて一回転しただけで、止まった。「ふー、助かった」。一瞬の気のゆるみで、山では事故が起こるんだと反省。

    急な樹林帯に入り、高度をグングンと落とす。途中でマウンテンバイクを持って登ってきている青年と遭遇。上まで行ってダウンヒルするとのこと。恐ろしい。。。

    10:00 1700m 沢音が聞こえ出し、沢を左手に見ながら下って行くと、大門沢小屋に到着。ここでお湯を沸かしラーメンを食べ、1時間弱の長い休憩をとる。

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    10:50 H田さんはもうしばらく休憩するとのこと。この先はそれほど危険そうでもないし、私は体が冷えてきたので、先に行くことにした。

    沢を何度か渡渉し下って行く。流れが早く深い場所には木の橋がかかっているが、「落ちたら。。。」などと考えると、余計危ないので、気を落ち着けて渡る。

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    沢を見るとついつい登りたくなってしまう。

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    沢を離れ巻き道っぽい登山道に入るのだが、これがとても悪い道で、崩れた急斜面を高く横切り踏み跡もはっきりしない。迷った踏み跡もたくさんあり、木についたテープやずっと先の踏み跡が頼りだ。

    再び沢沿いの道になると、立派な吊り橋が現れる。

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    吊り橋を3つほど渡り、砂防ダム工事現場を大きく巻くと、奈良田に続く林道の末端にでる。

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    13:30 818m ここから林道を小一時間歩き、奈良田の駐車場に到着。

    遅れているH田さんを迎えに、林道のゲートまで車で戻る。14:30にH田さん到着。途中で少し道に迷ったらしい。

    このあと、混んでいる奈良田温泉を避け、西山温泉の「湯島の湯」で2日間の汗を流す。広い露天があり、少し硫黄を含んだいいお湯だ。

    このあと4時間車を走らせ長野市まで戻る。

    1日目の前半は体調が悪く不安だったが、尻あがりに調子がよくなってきた。最初調子が悪かったのは、ここのところ仕事とケガで気が滅入っていて、体調がすぐれなかったのが原因かもしれない。日々の生活の疲れを山でリフレッシュするのは、自分にとって大事なことだ。(山に行く口実じゃないよ!)

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    白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)1日目

    2012-10-06

    数年前から会社の同僚のH田さんと白根三山縦走の話はでていたが、今回やっとスケジュールがあい、行けることになった。ルートは、広河原~北岳~間ノ岳~農鳥小屋(泊)~農鳥岳~奈良田だ。

    6日の奈良田始発5:30のバスに乗り広河原まで行くため、前日5日の18:30に長野市を車で出発し、隣の市のH田さんをピックアップし、23:00に奈良田の駐車場に停める。H田さんは車中泊、私は車の後ろにテントを設営してテント泊だ。

    6日の4:30に起きると30台ほど停められる駐車場は一杯だ。バス停にもちらほら人が並び始めている。急いで荷物を置いて、順番とりだ。全部で70人くらいの人が2台のバスに乗り、広河原まで行く。

    6:30 広河原に到着。このあと、バスがあちこちから一度に来たためか、多くの人がトイレの順番待ちで大行列となった。

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    7:00 1629m 支度をして、いざ出発!だが、私はふらつき・のぼせ・目のかずみがあり、何だか具合が悪い。

    左俣の大樺沢沿いに登って行くが、登山道は大混雑だ。ペースが遅すぎて、イライラしてしまう。ときおり登山道が広くなるところでダッシュして、抜かしていく。

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    2000m あたりでやっと、混雑が解消したが、思ったほどペースが上がらず、沢沿いの急な登りをゆっくりと登る。一部雪渓も残っている。

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    10:00 2740m 八本歯のコルの手前あたりから梯子が連続しだす。空気が薄くなり、体調はすこぶる悪い。

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    途中から見えるバットレス。

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    11:10 3020m 北岳に行く登山道と北岳山荘にトラバースする登山道の分岐点まで来た。北岳山頂まであと標高差170mなのだが、体調が悪すぎるし、北岳は10数年前に登ったことがあるので、北岳はパスして、本日の宿泊地の農鳥小屋へ先に行くことにした。北岳未登頂のH田さんには北岳に行ってもらい、途中で追いついてもらうことにした。

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    11:45 北岳直下をトラバースし北岳山荘に到着。北岳山荘で小休止。

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    北岳山荘からは稜線歩きとなる。なだらかな稜線歩きを期待していたが、アップダウンが意外とある。それにだんだんとガスが出始め、風も強くなってきた。10月とはいえ山は冬が始まりかけている。天候が悪くなり、さらに体調が悪くなってきた。前後には誰もおらず、とても不安で最悪の登山だ。今からでも下山したいくらいだ。

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    12:30 3055m 間ノ岳に行く途中の小ピークの中白根山に着いた。ここで小休止する。

    小休止した後、冷たい風に吹かれながら、間ノ岳を目指して歩いているとなぜか体調が戻ってきた。ふらつき・のぼせが無くなり、登山やジョギングしているときのピリッとした感覚が戻ってきた。

    ペースはそれほど上がらないが、ゆっくり確実に間ノ岳に向かう。

    13:30 3189m 間ノ岳到着。百名山71座目だ!運よくガスもちょうど周囲だけ晴れてきた。

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    少し進むと稜線にめざす農鳥小屋が見えてきた。あとは下るだけだ。ひと安心。

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    でもH田さんはまだ追いつかない。下る途中の中腹で休んで、後ろを振り返ってみるが、H田さんらしき人は降りてこない。

    14:45 2803m 農鳥小屋に到着。

    ここの小屋番さんは、山のルールに対してきびしいことで有名だ。ネットで検索しても多くの報告がたくさんある。特に15:00以降の小屋の到着に対してはきびしい。雷雨や夕暮れなどにより15:00以降の行動はリスクが高いためである。宿泊を申し込む際に、まだ来ないH田さんのことをどういうか思案したが、ヘタなウソを言ってもしょうがないので、「もう一人あとで来ます」と言ったところ、「パーティだったら、ともに行動するもんでしょ」と予想通りの言葉があり、「そのとおりですね。」と返事したところ、それ以上は言われなかった。小屋番さんは正しいことを言っているので、変に言い訳してもしかたない。

    15:30ころに一人の青年がやってきて、農鳥小屋がいっぱいで泊まれないと勘違いして、今から大門沢小屋へ行くという。小屋番さんが「何時間かかるか知っているの?」と聞くと、「2時間くらい」と返事があった。健脚の人でも3-4時間くらいかかる道程である。かなり危険な岩場をヘッドランプで行くことになるため、青年に対して小屋番さんが説教を始めた。結局、青年は農鳥小屋に泊まることになった。

    16:00ころにH田さんが到着した。H田さんは小屋番さんの評判は知っていたので、謝りながら受付である。

    しかし、この小屋番さん、気難しいわけではなく、気さくで話し好きだ。お湯やコーヒーの提供などランプの用意など一生懸命である。

    お客を説教するなんて何という小屋番だ!と思う人がいるかもしれないが、登山者に迎合せず、しっかりと山のルールを諭すというのは、山を生業とする人の義務ではないかと思われる。

    私とH田さんは17:00くらいに自炊をし、小屋の食事も18:00くらいに終わり、19:00にはみんな床に就いた。

    (つづく)

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