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    羆嵐(くまあらし)

    2011-09-28

    登山仲間でよくクマの話題になる。決まって話のネタになるのが、大正時代に北海道の開拓地で6人の男女がヒグマの犠牲になった事件である。その事件を取材し小説にしたのが吉村昭著の「羆嵐」だ。


    【送料無料】羆嵐

    12月初旬に冬眠時期を逃したヒグマ(羆)が、北海道の開拓地の寒村に出現し、離れの家屋を襲う。その後、村人は数か所の家屋に集まり、ヒグマが襲ってこないように、松明(たいまつ)をたいたり、音を鳴らしたりする。しかし、人肉の味を覚えた羆は、火や音をものともせず、次々と家屋を襲い、6名が犠牲となってしまう。隣の村から銃を持った男たちが救援にくるものの、手入れの不具合や銃の技量不足から全く役に立たない。警察が出動し、指揮にあたるが、ヒグマの影におびえて、功を奏しない。(これ以上はネタバレになるので、このへんで)

    文庫本で230ページあるが、あまりの緊迫した内容に数時間で一気に読み切ってしまった。

    自然の力の前では、生身の人間はあまりにも無力だ。そんな人間は、衣服をまとい、靴をはき、道具をもち、知恵を使うことで、なんとか自然の猛威を切り抜けているというのを、あらためて認識させられる内容である。

    それにしても、ヒグマ怖すぎ。。。北海道の山に行くのが怖くなってしまった。

    【追記】

    福岡大ワンゲル事件も怖い。。。

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    秋祭り

    2011-09-26

    今日は住んでいる地域の秋祭りだ。地域の中心の神社の境内は200坪程度の広さだが、たこ焼き・お好み焼き・輪投げなど30くらい出店し、町中の人が集まっている。

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    夜はいつも暗く静かな神社だが、今日だけは長野駅前よりずっと華やかだ。息子も目を輝かして、狭い境内を何度もウロウロしていた。

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    八ヶ岳権現岳

    2011-09-25

    権現岳は、同僚Hさんと昨年来より数度計画し、悪天のため行くことができなかった。今日は日中は好天になりそうなので、やっと決行である。編笠山、権現岳、三ツ頭を縦走する。

    長野市6:00に出発し、小淵沢ICを降り、登山口である観音平には8:00前に着いた。思ったより八ヶ岳は近い。最終点の駐車場は満車だったため、少し手前の延命水の前の駐車場に車を停める

    8:00 1550m 延命水前を出発。

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    今日はあまり急ぐつもりはなく、のんびり歩いていた。しかし、後ろから聞こえてくる鈴の音がだんだん近づいてくる。何となく追い立てられるようにこちらもスピードが上がってしまう。

    9:07 2100m 押手川の分岐。ここまでの道は土が多い道であったが、ここから徐々に岩が多い急な登山道に変わり始める。

    P1030374_320.jpg

    9:50 2524m 編笠山に到着。広い頂上には20人くらいの登山者がいて賑やかだ。犬(黒いラブラドール)までいる。岩の多い登山道に慣れている。飼い主さんに話をしてみると、今回この山は3回目とのこと。天気に恵まれ、アルプスや富士山が見える。

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    権現岳に行くには、青年小屋のあるコルまで下る。

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    10:22 2400m 青年小屋に到着。なぜか青年小屋には、赤ちょうちんが?

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    権現岳への道は、岩場が多くちょっとスリリングである。岩場好きの私にはたまらない。

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    11:26 2715m 権現岳の頂上の2mほどの岩に乗り込み、記念撮影。

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    三ツ頭に向かって山頂を下る。ところどころ鎖場がある

    12:14 三ツ頭へ行く途中の風の弱そうな場所で休憩し、昼食である。久しぶりにJetBoilでお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。

    12:30 2580m 三ツ頭に到着。

    P1030383_320.jpg 

    ここからの道はなだらかな草と土の道で走るにはもってこいだが、今日は少し重い皮のドタ靴なので、ゆっくり下る。

    14:30 駐車場に到着。

    小淵沢ICの手前の道の駅に行き、併設されている「延命の湯」につかる。まだ時間が早いのかそれほど混んではいなかった。

    権現岳は、八ヶ岳の主峰である赤岳より離れていて地味な感じだが、登山道は変化にとんでいて、歩いていて楽しい山であった。

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    再び沢上谷で滝巡り

    2011-09-19

    今日は、信州トレマンのYUKIさん、同僚のWさん、同じくHさんとともに岐阜県上宝町にある沢上谷(そうれだに)に沢登だ。Hさんは沢登りが初めてであり、沢オヤジのデビューである。沢上谷はほとんどがナメであり、特徴的な滝が3つあり、その滝を巡る観光沢登だ。私は過去2回沢上谷に来ているが、勘違いにより五郎七郎滝を見逃しているので、今回はしっかり見にいくことにした。

    朝5:00より長野市よりみんなを車で拾い、松本・安房トンネルを経て、8:20に沢上谷の入渓点に到着する。

    9:00 駐車場より沢に入る。

    SANY0133_320.jpg

    15分ほど沢を歩くと、左手に10mほどの滝がある。その支沢の奥に五郎七郎滝がある。最初の滝は左側より巻く。次に15mほどの滝は右側の水流を登る。

    9:27 斜度のあるスラブを登ると、不思議な滝が現れる。左上の鼻の大きな顔っぽいのが五郎で、右下の少しつぶれた顔が七郎という噂もあるが定かではない。今日は水流が少なめのようだが、素晴らしい景色だ。

    SANY0136_320.jpg

    斜度のあるスラブをおそるおそる下り、再び本流に戻る。沢は赤い岩のナメとなり、快適に歩いていける。30分くらい進むと、水量が1:2くらいの二又に到着する。右が本流である。左に進み岩洞滝に向かう。

    10:31 岩洞滝に到着。この滝は裏側に入ることができる。

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    ザレた急坂をのぼり、滝の裏側に入る。滝の向こうにYUKIさんが見える。

    SANY0140_320.jpg

    滝のしぶきを避けられる場所に移動し、少し休憩である。

    再び本流に戻り、蓑谷大滝をめざす。ところどころ淵があり、ほとんどの淵でイワナらしき魚が素早く動き隠れるのを見た。

    11:37 急な流れを過ぎると、蓑谷大滝が現れる。高さは40mくらいあるだろうか。立派なナメ滝だ。

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    この滝は右側に巻き道がしっかりある。巻き道を右方向に登り切ると、しっかりした杣道にあたり、それをさらに登ると、フィックスロープが張った下降点に着く。フィックスロープをたよりに下ると、ナメが続く蓑谷大滝の落ち口である。お助けロープを木に固定して、それを頼りに滝を上から覗き込む。めまいがしそうなほどの高さだ。

    ナメを登ると、幅が広がり舗装道路のようになってくる。自然は不思議だ。

    SANY0146_320.jpg

    12:20 さらに登ると、左右にスラブを持った釜がでてくる。ここで恒例のスラブ登り大会だ。左側の急なスラブを一番高いところまで登る競争だ。まず私がやってみるが、3分の1あたりで落ちてしまう。次にYUKIさんが挑戦。慎重に登り完登した。さすが!Wさんが挑戦するも出だし付近で落ちてしまう。再び私が挑戦するもやはり3分の1あたりで落ちてしまった。Hさんは棄権。

    写真は私です。

    230919沢上谷(新穂高) 016_320.jpg

    落ちて、頭まで水没。。。

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    12:34 天気が下降気味なので、あまり遊び過ぎてもいけないので、右側のスラブを登り、先を進む。

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    13:00 ナメを進むと、道路にあたる。沢はまだ続くが、ここが終了点だ。

    沢靴をトレランシューズに履き替え、道路をくだる。とうとう雨がポツポツ降り出した。

    14:00 ちょうど大雨になり始めたとき、駐車場所に到着。温度が下がり雨にあたって体が冷え切っている。 

    帰りは日帰り温泉施設の「ひらゆの森」でゆっくり暖まり、帰途についた。

    沢上谷に来るのは、私はこれで3回目だが、危険個所が少なくナメと滝が美しく、飽きることがない。また来年も来たいものだ。

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    トレーニングの一日:ソロクライミングと水泳

    2011-09-18

    クライミングの本やホームページを見ていると、しばしばソロクライミングのやり方が説明されている。通常はクライマーがロープをハーネスに固定し、ビレイヤーがロープを操作する。ソロクライミングの場合は、ロープの末端はスタート地点に固定し、クライマーがロープを延ばしながら登る。

    グレードの高い沢に一人で行くことはありえないが、二人で行って相棒がけがをして自分一人で助けを呼びに行かなければならない状況はありえる。4-5mの滝の登攀中にずり落ちても大したことはないが、20-30mとなると命にかかわる。一人でも自分をしっかり確保する技術は必要そうだ。

    今日は、会社から緊急電話がありえる日だったので、携帯がつながる範囲にいる必要があり、山には行けない。朝から天気がよく、暑くなりそうだったので、涼しいうちに物見の岩でソロクライミングのトレーニングだ。

    朝8:30くらいに到着すると、すでに中高年の男女ペアが懸垂下降やクライミングの練習をやっていた。

    私は早速その隣で、ソロクライミングの練習だ。既にリングボルトが埋め込まれているクライミングゲレンデではあるが、滝という想定で、スリング、カラビナ、アッセンダー、ハーケン、ピトン、ナッツを総動員して登る。ちょっとテンションを張ってみて確保されるかどうか逐一確認してみた。

    最初は少し怖かったので登ること自体に集中していたが、慣れるに従い道具を使うほうに集中できるようになり、だんだんと楽しくなってきた。話はとぶが、いろんな道具を使うこと自体を楽しむのは、男の性分らしい。目的を達しなくても使うこと自体が楽しい。女性に説明しても、あまり理解してもらえないことが多い。

    11時くらいになると、ジリジリと太陽にさらされた岩場はかなり暑くなってきた。岩自体が熱くなるわけではなく、岩場の照り返しで暑いのである。まだまだ道具を頭で考えながら使っており、いざというときにできるかどうか不安だが、熱中症になるのも嫌なので、今日はトレーニングは終了だ。

    午後からはさらに暑くなってきた。息子も午前の野球の練習を終えて家でブラブラしていた。暑い日はプールだ!と思い、インターネットで調べると長野運動公園の屋内プールがちょうど無料開放日である。息子も誘い、一緒に長野運動公園のプールに行った。25mプールと50mプールと飛び込みプールがあり、無料にもかかわらず空いている。あまり宣伝していないせいだろうか。サンマリーン長野という屋内プール施設だと、スライダー、流水プール、波の出るプールがあり遊びの要素満載だが、こちらはひたすら泳ぎである。ちょっと涼みにきたつもりだったが、1時間半みっちり泳いでしまった。

    今日はトレーニング三昧の1日だった。沢・登山・山スキーの初コースに行くのが一番楽しいが、たまに基礎的な技術・体力づくりをみっちりやるのも楽しいものだ。

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    スポッチャ!

    2011-09-17

    息子の少年野球チームは主に2校の小学校の混成チームである。今日はその1校は運動会があるため、チームの練習・試合が無い日となった。私の息子の学校の運動会は来週であり、今日一日息子の予定が空いたので、どこかへ遊びに行くことにした。しかし、台風が近づいているせいか、強い風、今にも雨が降りそうな曇り空、蒸し暑い気温でアウトドアに安心して行ける天気でもない。それで、息子にどこへ行きたいか確認すると、屋内でたっぷりいろいろ遊べるラウンドワンのスポッチャへ行くことになった。

    スポッチャは日中に行くと、大人1人+子供1人で3000円くらいかかるのだが、調べると、朝8:00までに入店すれば昼12:00まで遊び放題で大人1人+子供1人で1500円ですむようだ。

    私は登山、息子は野球練習で早起きは慣れているので、今日は5:30に起きる。朝マックをして、7:00にラウンドワンに到着。こんな朝早くはお客さんは全くおらず、私たちだけだ。

    太鼓の達人、シューティングゲームなどのビデオゲーム、エアホッケー、卓球、テニス、バスケットなどなどいろんなゲームや遊具で遊びまくる。特に卓球は息子も私もはまって、30分以上対戦する。

    3時間もすると、私はかなり疲れてきた。ふと施設の奥を見ると、コミックライブラリーを備えた全身マッサージチェアが10台以上並ぶリラクゼーションルームがある。息子に少し休むと伝え、コミック「武田信玄」横山光輝版を抱え、マッサージチェアに沈みこむ。

    以前は肩凝りなんてしたことがなかったのだが、ここのところ不眠になるほど肩凝りがひどい。それで首・肩・背中中心にマッサージコースをセットして行うと、肩甲骨周りがかなり凝っているせいか、そのあたりに揉む突起がくると飛び上がりそうになるほど痛い。15分ほど我慢して揉まれていると、だんだん楽になり、だいぶ肩凝りが緩和された。

    それと、私は長野県人ではないので信州の歴史はよく知らなかったが、コミック「武田信玄」を読んで、ここ信州がやたらと攻め込まれているのを知った。コミック「武田信玄」横山光輝版の原作は、山岳小説で有名な新田次郎なので、今度読んでみよう。

    11:30になり、そろそろ制限時間だ。まだまだ遊び足りなさそうな息子に声をかけて、スポッチャを後にした。

    今日のスポッチャでの収穫は、卓球のおもしろさ、肩凝りの緩和、それと武田信玄であった。オフのときに、時々アウトドア以外のこともやらないと、人生の幅が広がらないな。

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    遠視用メガネ

    2011-09-13

    4-5年前から近いものが見えなくなってきた。腕時計の小さな日付や曜日がまず見えなくなった。次に、コピーで50%以上に縮小された印刷物。そして、とうとう2万5千分の1地図の標高数字。眼科医に治療の方法がないか相談したら、「老化は避けられません」と、にべもない。それで遠視用メガネを買うことにした。

    メガネは2つ購入した。ひとつはメガネ屋さんでしっかり作ってもらった9000円のメガネ。メガネを壊す可能性がない仕事や家で使用している。

    もうひとつは100円ショップのプラスチックでできたメガネ。案外しっかり見える。これはどこで使うかというと、山の中で地図を見るときである。無くしても壊しても100円なのであまり気にならないでしょ。しかし、山の中でメガネをかけて物を見るのはとても面倒だ。

    うん。。。誰だ!「老眼鏡だろ」と言っているのは!!!あくまでも「遠視用メガネ」です。

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    単独行

    2011-09-11

    ここのところ漫画の影響か、山の雑誌で「単独行」をよく特集している。私も以下の理由で基本は単独行だった。

    • そもそも周囲に登山をやる人がいなかった。
    • 人に気を使わなくてもいい。
    • 日程や場所は好き勝手に決められるし変更も簡単。
    • 失敗しても、良くも悪くも自分のせい。
    • 同行者からとやかく技術面で言われたくない。
    • 人を助けるほどの余裕も技術もない。
    • 人と交渉する仕事なので、オフぐらい一人になりたい。

    でも、最近は一人で行くことが少なくなった。理由としては、

    • 一人では消息不明になるリスクが高い登山形態(山スキー、沢登り)が多くなってきた。(扶養家族が多い身としては、死亡保険金のことを考慮すると、同行者に最期を見届けてもらう必要がある。)
    • 自分に少し余裕と自信がついてきたので、人に教えることができるようになった。
    • 以前は、上級者からの教えてもらっても、全く経験のないことはすぐに対応できなかったため、上級者が一緒だと逃げ腰だったが、身体能力はともかく論理面や知識面では素直に受けいれられるようになった。
    • 歳のせいか人気のまったくない山(特にテント泊)では淋しくなり、『何でこんなところで一人でいるんだろう。。。』とネガティブになってしまう。

    そんな理由から、一人で行くのは、ポッカリ時間が空いたときとか、人の多いコースぐらいだ。

    今思うと、もっと早くから山岳会に入り、人から技術を継承しておくべきだった。この年齢では、教える側も遠慮がちだし、身体能力的にもすぐに対応できない。

    単独行のメリットはいろいろあるが、技術的に極めていれば単独行もいいだろう。今は雑誌やインターネットで情報が豊富なので知識面では困らないが、最初から単独行は技術面で限界が必ずくる。そういう点では、初級者向けの山の雑誌で「単独行」を礼賛しているかのような特集があるのは、あまり感心できない。

    登山技術の継承は文章・写真・映像ではなく、やはり人から人へ現場で生身で継承するのが効率的である。

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    火打黒沢:沢ガールデビュー

    2011-09-10

    長野のトレイルランニング・登山ショップである信州トレイルマウンテンの無料ツアーには、このショップができた当時から、たびたび参加させてもらっている。

    先日参加した戸隠山のツアーで、ショップの奥さんであるYUKIさんと常連のG沢さんと沢登りの話となり、一緒に行きましょうと約束していた。G沢さんは沢登が初めてなので、初心者でも安心な火打黒沢に行くことにしていた。男性一人では不安だったので、以前同行した同僚のWさんも誘っていた。しかし、天候不順や都合が合わず、なかなか実施できなかったが、今日やっとみんなの都合があったのと天候がよかったので、実施の運びとなった。

    7:20に笹ヶ峰の駐車場に到着。おそらくロープを出すことはないだろうが、いざという時のために、アッセンダーの使い方、8環やATCでの懸垂下降のやりかたを少しレクチャー。

    7:55 支度を整え、入渓点である黒沢橋を目指し、笹ヶ峰を出発。

    8:29 黒沢橋に到着し、沢靴に履き替え、さあ入渓!

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    みんな体力がある人ばかりなので、サクサク登る。

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    このコースで唯一のナメで記念撮影。

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    10m2段の滝。ちょっと手強そうか?

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    しかしホールドは多く傾斜も緩いので簡単に登れます。沢が初めてのG沢さんも何の不安もない。

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    いくつか滝を越え、最後の滝で休憩していた東京の10名ほどのパーティを追い越す。

    後半は単調なゴーロが続く。そろそろ嫌になったころ、黒沢池の草原が見え始める。

    11:09 黒沢池の末端に到着。お疲れ様でした!結局ロープは一度も使わなかった。

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    黒沢池末端で、昼食や靴の履き替えで休んで話をしていると、東京のパーティも追いつき、沢ノボラ-の大集団となった。

    11:52 下山開始。G沢さんとYUKIさんは話題が豊富で、ずっとお話です。私は、3日前の燕岳で足の親指の爪を痛めたようで、急斜面ではそれがかなり痛くなってきて、ついつい無口になってしまった。

    途中、テントを担いだショップの常連さんにもお会いした。高谷池ヒュッテのテン場で泊まるとのこと。

    13:47 笹ヶ峰に到着。みんなお疲れ様でした。

    帰りには「苗名の湯」で沢水を流して、さっぱり。

    沢が初めてのG沢さんも、沢が久しぶりのYUKIさんにも満足してもらえたようだ。私も、リラックスした沢登りを楽しむことができた。

    まだまだ沢登に行きたいが、9月とはいえ、気温が低くなってきた。あと何回沢に行けるだろうか?

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    燕岳:快晴の北アルプス

    2011-09-07

    今年は無雪期の日本アルプスには全く行っていない。例年何か機会があり一度は行くのだが、今年は夏の暑さでまいってしまい、行く機会がなかった。最近めっきり涼しくなり3000m級は気温が低そうだが、今日は休暇がとれたので、今まで行ったことがなかった北アルプスの燕岳(つばくろだけ)に行くことにした。

    燕岳は槍ヶ岳までつなぐ有名な縦走コースである表銀座コースの玄関口となる山だ。今年の夏はテントをかついで表銀座の縦走を目論んでいたのだが、そんな暇もなかったし、今更という感じもあるので、玄関だけお邪魔することにした。

    朝6:00に長野市の自宅を出発し、高速道路を通る。高速道路はこの時間帯は半額なのでありがたい。8:00に登山口に到着。平日にかかわらず、第1、第2駐車場は満杯(80台くらい)で、登山口から一番遠い第3駐車場が少し空いていた。やはり人気の山なのだ。

    8:37 1465m 登山口を出発。

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    平日なので、学生らしき若者、定年を過ぎたとおぼしき男性、中高年の女性が大半であった。特に急ぐ必要もないのだが、稜線にでるまでは樹林帯で、これといって見るものもないので、ほとんど休まずひたすら登る。

    10:35 2704m 稜線の山小屋である燕山荘(えんざんそう)に到着。快晴のもと、燕岳も槍ヶ岳もくっきり見える。あー、やっぱり北アルプスはいいねー。表銀座コースの一部のほんの少しだが、周囲の景色を楽しみながら、走って燕岳を目指す。

    燕岳

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    槍ヶ岳(ちょっとピンボケ)

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    10:53 2763m 燕岳に到着。快晴だが、気温は低く、少し風があるので、じっとしていると寒い。適温であれば、頂上付近でごろごろする予定だったが、それは止めて下山しはじめる。

    樹林帯かつ一度通った道で尚更見るものがないので、ひたすら走る。

    12:37 登山口に到着。

    下山後、第3駐車場のすぐそばの有明荘の温泉に入る。平日の昼なので、入浴客は私だけで、貸切状態だ。露天風呂も大きく、開放感いっぱいだ。

    4時間のピストンのうち、稜線にいた時間は数十分だったが、快晴の北アルプスの景色を楽しむことができた。感動の大きさは時間と比例するわけではないので、短い時間でも十分だ。

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    一石二鳥?それとも、二兎追うものは。。。

    2011-09-04

    明日から、24年4月長野マラソン大会への優先受付開始だ。今年4月の大会は震災で中止となり、参加費が全て義援金になったため、中止となった参加申込者に対する計らいである。

    職場では周囲にランニングしている人が多く、世間話の話題はしばしばランニングのこととなる。私は、登山でバテないためにトレイルランニングで鍛えているのだが、ランニングが趣味と思われている。ランニングは嫌いではないので、あえて肯定も否定もしないが、やらずに登山でバテずに済むのであれば、ランニングはやりたくないところだ。

    こんな周囲の状況もあるし、申込優先権が与えられているので、明日早速長野マラソンに申し込む予定だ。 

    自分としては、ランニングよりクライミング技術を磨きたいのだが、ジムか岩場に行くには、まとまった時間が必要なため、練習できず一向に上達しない。水曜の早帰り日にクライミングジムで練習したいところだが、家の方向と逆なのでなかなか気が進まない。

    うーん。これはランニングとクライミングの両方を一度に鍛えるか。早帰り日は、20分ほど走ってクライミングジムに行き、1時間ほどクライミングを行い、また家まで30分かけて走って帰ろう。

    一石二鳥?かなりハードかな?「二兎追うものは。。。」ということわざもあるが、どうだろう?

    そういえば、10月に情報処理試験とTOEIC試験を受けることになった。こちらは一石二鳥という状況ではないな。

    体の鍛練も試験も、あきらめようと思えば、いつでも止められることなので、挑戦だけはしてみよう!

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