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    赤倉観光リゾートスキー場:非圧雪エリアで悲喜こもごも

    2010-03-30

    今年度最後の有給休暇の今日は再び息子とスキーである。息子は夕方用事があるため近場で、日頃行かないスキー場で、まだ営業中で春スキー割引料金になっているところを探すと、赤倉観光リゾートスキー場(略してAKAKANと称するらしい)がぴったりの条件だ。

    8時半にAKAKANの駐車場に到着した。昨日の吹雪から一転して、雲が少しでているものの晴れている。まずはゴンドラに乗って上部へ向かう。

    PIC_0106_320.jpg

    昨日かなり降ったようだが、しっかり圧雪されたバーンはエッジが利き気持ちいい。息子も「爽快だー!」と一言。上部のリフトに何度か乗り、圧雪バーンを楽しむ。

    最上部のリフトから降りると、「左:中級者 右:上級者」となっている。コースマップを見ると、右の上級者コースは非圧雪エリアのようだ。新雪が降り積もった後なので、気持ちいいかなと思い、二人で非圧雪エリアに進む。上から見るとそれほど斜度はない。数日前の凸凹の上に新雪が積もっていたのだろうが、多くの人が入って既にギタギタの状態だ。私が先に行くと、息子が深雪で転倒したときに助けてやれないので、先に息子を進ませる。

    おー、何とか進んでいるじゃないか。

    20100330-153137_320.jpg

    息子がかなり下に行ったところで私も滑りだす。凸凹しているが柔らかい雪なので、それほど苦もなく降りていける。調子に乗って息子を数十メートル追い越してしまい、後ろを振り返ると息子が転倒してしまっている。かなりもがいているが、助けに行こうにも雪が深すぎて登るに登れない。待つこと数分。息子は雪と格闘した末に、なんとか起きあがって再び滑り降りて行く。

    再びそれほど深くない場所で転倒。今度はすぐに起き上がり、滑りだして、非圧雪エリアを脱出した。私も何度か転倒したが、柔らかい雪の凸凹を飛びながら降りるのは気持ちいい。

    しかし、息子は、うまく滑れなくて悔しいのと深雪脱出の辛さのためか不機嫌だ。不機嫌になると、何もしゃべらなくなる。圧雪バーンを滑りだすと機嫌も戻ってきて、「もうあそこには一生行きたくないよー」と話だした。よほどきつかったらしい。でも、『一生』ということはないだろう。

    おやつ休憩をはさんでいたが、3時間くらいすると息子は「疲れた」と言い出した。親がまだ滑りたいからといって、無理強いしてもいけないので、「これで帰るか」ということで駐車場までゲレンデを降りて行く。

    最近はどこのスキー場でも非圧雪エリアを残しているが、コース全体のほんの一部だ。そういえば今は閉鎖されたアライスキー場は、ほとんどが非圧雪エリアで、それが売りのスキー場だった。山スキーでの滑りの練習にはいいスキー場だったのに残念だ。全面非圧雪のスキー場があればうれしいが、家族連れでは行けないな。

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    栂池高原スキー場:季節はずれの吹雪

    2010-03-29

    いつもは山スキー・エリアへのアプローチでしか利用しない栂池高原スキー場であるが、感謝の意を込めて、春休み中の10歳の息子とゲレンデスキーである。

    出発時、長野市は小雪が舞い散る程度あったが、白馬に着くと吹雪である。今朝のテレビで上野公園の花見の様子を見て、すでに気分は春であったが、冬に逆戻りだ。

    9時に栂池高原スキー場に着くと、やはり吹雪いている。ゴンドラやリフトが止まっているかと思ったが、それほどの風ではないようで、通常運行している。

    ゴンドラに乗り、まずは下まで1本。朝から降り続く雪でうっすらパウダーだ。息子も快調だ。

    再びゴンドラに乗ったところで、息子がゴンドラ内の張り紙の「二人乗りソリ1時間800円」に目を止めた。ハンドルとブレーキ付きでなかなか豪華なソリだ。で、「これに乗りたい」と息子が一言。今日は息子へのサービスだし、私もちょっと面白そうかなと思い、「いいよ。でも、ゴンドラ降りたらリフトに乗って一番上まで行こう」と交換条件を出す。息子は「いいよ」ということで、交渉成立!

    ゴンドラを降りリフトに乗るが、最上部のリフトは風も強く気温が低く寒い!リフトを降りて、ゲレンデの非圧雪地帯に入ると、バックカントリーのようなフカフカパウダーだ!ついついパウダーに狂喜乱舞し、ガンガン滑り降りてしまった。

    いけない。。。息子の存在を一瞬忘れてしまった。ふと後方を見ると息子が深いパウダーでスタックしている。深いパウダーの対処方法はまだ分からないようだ。「パパの通ったあとを通れば楽だぞ!」と声掛けすると、私のシュプールに沿って滑り降りてくる。非圧雪地帯を過ぎ、ソリをレンタルしているゴンドラの中間駅のショップを目指してゲレンデを飛ばす。

    中間駅のショップに着き、2人乗りソリのレンタルを申し込むと、店員さん曰く「今日のこの深い雪だとソリは滑らないですよー」とアドバイス。「じゃあ、やめときますね」と私。息子に伝えると、息子は超ふてくされ状態になり、何を言っても答えない。5分ほどウダウダしていたが、2人乗りソリを抱えたお客さんが外にいるのが見えた。息子に「滑れるか見に行くぞ」と言い、一緒に見に行くと、それほどスピードはでないが、なんとか滑っている。「よし。じゃあ借りよう」ということで、2人乗りソリをレンタルする。

    20100329-194006_320.jpg

    二人乗りするには少し小さいが、二人で乗って、指定された斜度のゆるいゲレンデを滑って行く。ところどころで深い雪のため止まったり、あまりスピードが出ないので、ちょっと残念。でもゲレンデでソリを許可しているスキー場はあまりないので、いい経験かな。1時間のレンタルで3回ほど滑る。

    日頃やりなれないソリと吹雪のせいで、私も息子もグッタリしてきた。13時になっていたので、車に戻り、お湯を沸かし、カップラーメン、おにぎり、おやつを食べる。息子が回復したら、またスキーしようと思っていたが、「もう、疲れた」と一言。まだ吹雪いているので、潮時かな。そのままスキー場をあとにして帰宅した。

    春のお気楽ゲレンデスキーを期待していたが、季節はずれの吹雪で肉体的にも精神的にも疲れてしまった。

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    乙妻山山スキー:再び最高の斜面へ

    2010-03-28

    山スキーヤーが好むロケーションって、どんな条件が必要だろうか。

    • 静か。車の音や近所のスキー場の音楽が聞こえるのは論外。
    • 人があまりいない。自分一人だけというのは怖いが、ゲレンデのように人が連なっているのはいただけない。
    • 適度に疎林で30度くらいの斜面が延々と続く。
    • 雪質はパウダー。南に面した斜面ではパウダー率は低いので、北向き斜面がいい。

    乙妻山(おとつまやま)北東斜面は上記すべてを備えた斜面で、近隣の斜面では一番の斜面だ。唯一の難点は、長い林道歩き・狭い尾根を登ってのコル越え・沢の渡渉など、その取り付き地点に約2時間かかるアプローチの悪さだ。

    昨年3月上旬に知人3人と行った際はあと80mのところで敗退し、その2週間後に所属山岳会の山行で行ってはいるが、今年も乙妻山に行きたいと思っていた。そのアプローチの悪さのため、一人ではなかなか行く気がしなかったのだが、昨年敗退して頂上に立っていないW貫さんの希望で、今日乙妻山に行くことになった。

    6:10 1130m 戸隠大橋の駐車場より出発。

    PIC_0086_320.jpg 

    先週も黒姫山山スキーで来ているため、長い林道歩きには辟易する。30分の我慢だ。

    林道を佐渡山方面に進み、佐渡山コルへの尾根にとりつき登り始める。

    PIC_0087_320.jpg

    佐渡山コルからはシールをつけたまま氷沢川(ひさわがわ)への斜面を滑る。昨年3月はもっと下流でスノーブリッジがありそこで対岸に渡ったが、もう3月末なのでスノーブリッジがあるかどうか怪しいので、源頭付近で対岸に渡る。氷沢川を右手にみながら旧林道を進む。

    PIC_0100_320.jpg

    8:18 1405m 北東斜面末端に到着し、少し休憩後登り始める。

    20分ほど登り、疎林地帯を抜けると、乙妻山北東斜面が現れる。

    PIC_0092_320.jpg

    今日は高曇りであるため、山の輪郭ははっきりしない。私は山スキーでは高曇りが好きだ。雪が降ると極端に寒かったり濡れたりする。天気がいいと、クラストしたり雪が重くなって滑りにくいし、『遊んできましたー!』といった雪焼けになりやすい。高曇りであれば、雪質はそれほど悪くならないし、あまり雪焼けすることもない。

    一枚バーンの斜面は、クラストしているところ、少し重い雪の吹きだまり、蹴り込んでも靴の爪先しか入らないアイスバーンが交互に現れる。

    PIC_0093_320.jpg

    11:40 2318m 北東斜面末端より2ピッチで頂上に到着。雲が出始めており、景色はよくみえない。

    220328乙妻山 007_320.jpg

    広大な斜面だが、今日は、クラスト・吹きだまり・アイスバーンありの難しい斜面だ。雪の柔らかそうな場所を選んで滑る。

    20100328-210006_320.jpg

    吹きだまりに突っ込んだり、クラストに足をとられ何度か転倒するが、山スキーは転んでなんぼの遊びだ。ケガしない程度に転びまくる。

    20100328-210015_320.jpg

    W貫さんは慎重に滑り下りていく。

    20100328-205647_320.jpg

    13:14 1405m 北東斜面末端に着いた。本日の行動終了といきたいが、長いアプローチを戻らなければならない。終了寸前の足には佐渡山コルへの登り返しがとてつもなく辛い。

    佐渡山コルからは細く荒れた尾根を滑り下りる。トレースがつき高速道路状態の林道を滑る。

    15:23 戸隠大橋の駐車場に到着。

    雪質は今日はそれほど良くなかったが、やはり素晴らしい斜面だ。長いアプローチも素晴らしい斜面に出会うための前菜といったところか。しかし、デザートの長い上り返しは辛いなー。

    20100328乙妻山canvas.jpg

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    花魁内八文字ラッセル

    2010-03-27

    登山自体はきついことが真骨頂のドMな遊びなのに、最近は『何とか楽して効率的に山に登ろう』という矛盾したことをよく考える。山スキーで深雪の場合はなおさらだ。誰も滑っていない斜面に一番乗りして自分のシュプールを描きたい気持ちはあるが、全ての斜面がシュプールでギタギタになるわけではないので、きつい思いをしてまで一番乗りする気もない。やはり先行者のトレースを使わせてもらうのが一番楽なので、人のラッセル跡を歩くことが多く、ここのところラッセルすることがなかった。

    しかし、先日の黒姫山では久しぶりの単独ラッセルであった。まともに板を前に降りだすと雪の下に板がもぐり、次の一歩がとてつもなく重くなるため、どうしても足を高く上げなければならない。久しぶりのラッセルは最初の100mで息があがってしまった。

    話は変わるが、花魁(おいらん)が歩く際の足運びには2種類ある。外八文字(そとはちもんじ)と内八文字(うちはちもんじ)である。外八文字は外側から内側に足を運ぶ方法で、花魁の足運びというと、こちらが一般の人には馴染み深い。内八文字はその逆で内側から外側に足を運ぶ方法だ。

    何かの本で読んだが、『深雪ラッセルには内八文字でスキーを動かすと楽だ』というのを黒姫山のラッセル中に思い出した。

    内八文字.png


    それでさっそくやってみた。最初はぎこちなく慣れないせいか歩きにくいが、慣れてくるとラッセルが非常に楽だ。運動の効率よさを感覚的な割合で示すのは難しいが、2-3割程度は以下の点で効率がいいだろうか。

    • 片方の板の上を滑らせるので、雪の抵抗がほとんどない。
    • 雪の下に板がもぐらないので、次の踏みだしが楽である。
    • 板の上に雪が乗ってきて片方の板で踏み固められるが、意外にも踏みだした際の振動で簡単に雪が落ちてくれる。

    ただ、最初慣れないうちは足元ばかり見ているので、いきなり立木や障害物にぶちあたることがある。10分ほどやっていると、慣れてきて足元を見なくてもできるようになってくる。

    体力頼みでガシガシやるだけではなく、ちょっとした工夫で楽になる。登山では体力温存のための技術も大事だ。

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    長野電鉄「ゆけむり」:プチ電車の旅

    2010-03-23

    長野電鉄では「ゆけむり」号という特急列車が数年前より走っている。始発の長野から終点の温泉街の湯田中まで走る特急だ。写真を見ていただければ、関東在住の人や鉄道ファンならお分りのように、「小田急ロマンスカー」である。

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    第2の人生(車生?)を長野で名前を変えて頑張っている。前日テレビ番組で新潟経由で輸送されたことが放送された。

    ちなみに他にも地下鉄日比谷線の車両が普通電車として走っている。かつて私は日比谷線で通勤をしていたので、長野でも同じ電車でお世話になっている。

    この「ゆけむり」の一番先頭の席は全面ワイドな景色が見ることができて人気だ。予約制になっておらず、長野駅で並んで待つしかない。今日は、息子は春休みで、私は取得が推奨されている3日間の休暇の1日目をとっていた。平日は人が少なく一番先頭の席に座れる可能性が高いので、本日乗ってみることになった。

    出発40分前に長野駅に到着し、往復クーポン切符を買ってから、改札に並ぶ。誰も並んでいないので確実に先頭席に座れそうだ。時間があるので、息子に並ばせ、私は近くのデパ地下で昼飯の買出しだ。数分で戻ったが、並んでいるのは息子だけだ。

    10分ほどすると、同じ目的の母子連れや旅行者が私たちの後ろに並ぶ。

    やがて、「ゆけむり」がホームに入り改札が開く。切符の改札を済ませ、息子とホームを走り、先頭車両の一番前のドアに並ぶ(よい子はホームを走ってはいけません。。。が、仕方ない)。一番のり!

    出発10分前にドアが開き、4席しかない一番先頭席の2席をGET!ふー。これで本日のノルマ達成である。

    風景を撮るとの息子の希望で、ビデオをセット。風景自体は山の多い田舎なので特にこれといったものがあるわけではないが、ほぼ前面180度が見えるのは、普通の電車では味わえない感覚でなかなか面白い。

    P1020816_320.jpg

    50分ほどで、終点の湯田中に到着した。

    P1020817_320.jpg 

    往復クーポン切符には制約があり、駅に隣接している温泉施設「楓の湯」に入場する必要がある。

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    戻る電車の次の出発は30分後もしくは1時間30分後であるが、湯田中の町自体は観光するところがないので、30分後の電車にのるべく、さっさと入浴する。

    足湯も隣接されている。

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    そんなに広くはないが、露天風呂もあり、しばらくゆったり気分に浸る。15分ほどで出て駅に向かう。

    帰りの電車は先頭席はすでに座っていたので2番目の席に座る。お風呂に入るとなぜかお腹がすくもんだ。デパ地下で買った「まい泉」のヒレカツサンドを二人でいただく。ちょっと高いがうまい!

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    息子は電車はもうどうでもいいのか、DSをやりだしている。私は、温泉に入ったせいか、昨日のラッセルトレーニングの疲れがでてきて、ウトウト眠ってしまった。

    50分ほどで長野駅に到着し、プチ電車の旅は終了だ。

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    黒姫山山スキー:ラッセル・トレーニング

    2010-03-22

    21日22日は、天候がよければ火打山の麓の高谷池ヒュッテ(冬季は無人小屋)まで入り、火打山周辺を滑りまくる予定であった。しかし、21日は未明から下界も天気は大荒れで、『無謀な中年山スキーヤー、火打山で遭難』なんて記事になってもいけないので、自重し中止だ。

    22日6時頃起きて外を見てみると少し雪が降ったようだが、快晴になりそうだ。よし!トレーニングがてら黒姫山に南登山道から行こう!

    山スキーのトレーニングで山スキーするって他の人が聞けば、意味不明だろうなー。自分の中では行き慣れた山での山スキーはトレーニングで、初めて行く山や数日にわたる山スキーは本番という認識だ。

    外輪山にでてから山頂まではダラダラとしたアップダウンなので、トレーニングの本日は外輪山稜線までにしておこう。

    8:30 戸隠大橋の駐車場所に着くと、数台車が止まっており、すでに出発したようだ。昨晩の雪が15cmくらい積もっている。まだ朝は気温が低いので雪は軽いが、昼ごろには重い雪になりそうだ。

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    8:53 1130m 支度を整え出発。たらたらの林道を歩いて行く。すでに先行者のトレースがありラッセル不要で楽だ。

    9:29 1276m 黒姫山の分岐に到着。右側の林道が黒姫山へ続く。先行者は佐渡山へ行ったようで、黒姫山へのトレースはない。一人でラッセルかー。きついなー。

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    最初はくるぶし程度のラッセルだが、だんだんと雪が深くなり場所によってはスネまでのラッセルになってきた。トレーニングとはいえ一人ラッセルは辛い。

    尾根の北側はところどころ風で雪が吹き飛ばされてアイスバーンがでているが、南側は雪が吹きだまっているのに気がついた。できるだけ北側を歩くようにするが、それでも大半はラッセルだ。

    10:56 1694m 黒姫山の南登山道に登るときは必ず休憩場所にしている「しなの木」に到着した。この木に会うと仲のいい友人に出会ったようでホッとする。昨日未明の強風のせいか、「しなの木」と書いた看板が逆さまになっていたので、向きを直した。

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    しばらく登るとダケカンバがまばらに生える外輪山直下の斜面が見えてきた。今日は先行者も後続もいなさそうなので、この斜面を独り占めだ。

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    11:43 1906m 外輪山稜線に到着。稜線からは高妻山と乙妻山がよく見える。いつもは寒いので5分程度しか休憩をとらないが、天気がよく暖かいので30分ほどのんびりとする。

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    12:15 さあ!滑降だ!お、パウダーだ!。。。と思いきや、雪の薄い場所ではターンのたびに下のアイスバーンに底着きして「ガリッ」という音がする。快適だったらもう一度登り返すつもりだったが、今日はやめておこう。

    登ってきた尾根はアイスバーンと吹きだまりのミックスで滑りにくそうなので、谷に入る。しかし、標高が低くなるにつれ気温も上がって、雪がブロックのように重くなり、スキーのコントロールがままならない。斜度もゆるくなり、スキーが滑らずほとんど直滑降だ。

    12:42 1295m 林道にでた。自分のトレースがあるおかげで、ストックでそれほど漕かなくてもなんとか進んでいく。

    P1020815_320.jpg

    12:57 駐車場所の戸隠大橋に到着。

    帰りに蕎麦処「よつかど」に寄り大ざるを食べた。細めでコシがあり最高!

    最近めっきり暖かくなってきたので、2日前に妙高外輪山南面のようなザラメ雪を期待していたのだが、予想外の降雪のためラッセルのトレーニングとなった。

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    妙高山山スキー:外輪山南斜面

    2010-03-20

    連休初日の今日20日は好天の予報だが、21-22日は荒れそうだ。せっかくの好天なので、杉ノ原スキー場からお手軽な妙高山外輪山へW貫さんと行くことにした。

    9:20 1850m 杉ノ原スキー場のリフト終点から出発だ。すでに山に入る人が10人くらい支度をしており、もはやゲレンデの一部だ。花粉症のW貫さんはマスク姿で登る。

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    10:20 2300m 気温は高く雪はザラメで、いい調子であがってきた。W貫さんもマスク姿で登って来る。かなりいい天気で花粉が多いような気がするが、花粉症の症状はほとんどでていないとのこと。花粉の飛散状況は標高や地域でかなり違うのかな?

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    手を伸ばせば届くかと思うくらいに、妙高山がそびえている。今の時期であれば、外輪山の内側を下って、南面もしくは北面から行けば頂上に立てそうだ。
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    10:50 しばし休憩し準備を整え滑りだす。今日は雪が重そうなので、ワックスをしっかり滑走面に塗り込む。

    二人でビデオを撮り合いながら下って行く。ザラメで滑りやすく、二人とも快調だ。
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    下部の樹林帯にくると重い雪になってくるが、斜度が適度にあり気持ちのいいツリーランだ。

    1400mあたりから斜度が緩くなり、重い雪のためストックで漕がないと止まってしまう。

    やがて、笹ヶ峰につながる林道にぶつかった。

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    11:40 林道を下ってスキー場に到着。
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    帰りに杉ノ原スキー場近くの「苗名(なえな)の湯」でひと風呂浴び、信濃町の「仁の蔵」でざる蕎麦大盛と天ぷらをいただいた。天ぷらにフキノトウがはいっており、フキノトウのほろにがさとこのごろの暖かさで、あらためて春の到来を感じた。

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    昼闇山(ひるくらやま)北斜面

    2010-03-14

    「昼闇山」=昼でも暗い山。なんだか山の名前にしては陰気な感じだが、この北斜面が素晴らしいようで、所属山岳会の例会山行で行くことになった。本日の参加者は8名と比較的多い。

    出発場所の焼山温泉。帰りに入浴させてもらうということで、車を停めさせてもらう。この時点ではまだ雲が多くどんよりしている。

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    7:48 369m 焼山温泉の裏手の旧スキー場から出発し、アケビ平に繋がる林道を進む。

    アケビ平あたりですっかり雲がとれ、陽射しが強く、ちょっと動いただけで汗が噴き出してくる。右手に烏帽子岳・阿弥陀岳の急峻な姿がくっきり見える。

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    やがて昼闇谷に入る。名前から暗い狭い谷を想像していたが、広くて明るい谷である。しかし、今日は気温が高く、この谷には全く風が吹かず、やたらと暑い。全身汗でびしょぬれでだんだんと体力が消耗してきて、ペースが思うように上がらない。

    10:17 1066m 谷を抜けて数分休憩するが、体調が戻らない。みんなには「体調悪いので先に行って下さい。場合によってはここで待ってます。」とお願いし、後からゆっくりついていくが、斜度が増してきたこともあり、足取りがとてつもなく重い。

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    なんだか体が異常に熱を帯びた感じがするので、暑いとは言え気温は7℃程度だが、アウター1枚脱いでアンダーウェアのみになり、アウターパンツの横を全開にして体を冷やしてみた。上を見ると先行するメンバーは急な斜面にとりついている。

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    すぐには体調は戻らなかったが、体が冷えて徐々に復調しだし、20分ほどで元の体調に戻った。無風の谷を歩いている際にどうも熱中症になっていたらしい。

    12:15 1600m 遅れて1600mあたりの稜線に出ると、目の前に昼闇山の稜線が間近に見える。

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    すると数10m先にいたメンバーが引き返してくる。昼闇山山頂は1840mなのであと少しだが、到達するまでの稜線は急峻だし、頂上から快適そうな北斜面にとびこむには頂上直下は崖で無理そうだし、今回はピークハントが目的でないということで、1600mあたりで休憩しそこから滑りだすことになったようだ。せっかく復活したのに残念だが仕方がない。広がり始めた雲海をバックに記念写真だ。

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    13:11 さあ滑降だ。木がまばらにしか生えておらず、雪が柔らかく気持ちいい!久しぶりの山スキーだし、復活したとはいえ疲れているせいか、少し重いパウダーに反応できずに転びまくる。下に行けば行くほど雪は重くなってきてしまい、あまり快適とはいえないが、あっという間に谷まで降りてきた。

    斜度の緩い谷とアケビ平を下るが、雪はますます重くなり登ってきたトレースをはずすとあまり滑らず止まってしまう。

    14:11 焼山温泉に到着。

    北向きの斜面で3月の気温が高い日の割にはいい雪だった。2月の寒い日であれば、パウダーが思いっきり楽しめそうだ。長野市からは遠く、あまり来れないのが残念だ。

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    雨雪まじりの妙高杉ノ原スキー場

    2010-03-13

    数日前から息子と妙高杉ノ原スキー場へ行く約束をしていた。天気予報ではスキー場のある新潟は雨、長野は晴れという予報である。朝起きると、長野の南の空は晴れ、北側は曇りと微妙な天気だ。どっちつかずの天気だが、多少の雨でもスキーはできるし、ここのところ気温も高めなので、とりあえず行ってみることにした。

    途中の信濃町あたりから少し雨がパラパラしてきたが、南から日が差し、虹がかかっている。

    9時ごろにスキー場につくと少し雨がパラついているが、ずぶ濡れになるほどではない。ガスも山頂付近のみで視界も良好なので滑ることにした。

    ゲレンデのトップまでゴンドラとリフトを乗り継いでいくと、雨は雪に変わっており、風も強く吹雪一歩手前だ。上部のリフトはフード付きなので、多少天気が荒れていても気にならない。ゲレンデの中腹あたりまでいくと、再び雨だ。途中「まねきネコダック」の雪像があり、記念撮影。

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    天候が悪く息子が嫌がって「帰る!」とかいいだすと思ったが、ほとんど気にせず滑っている。

    2時間ほど滑っていると、ウェアに雨がしみてきたのと、温度が急激に下がり始め、寒くなってきた。ガスもでてきて、数十メートルの視界だ。寒さと視界の悪さで私も息子も意気消沈してきたので、二人ほぼ同時にどちらともなく「帰ろう。。。」と言い出し、帰ることに。

    駐車場に戻る登り返しのリフトはスピードが遅くフードがなく、風雨にさらされて、最後にとてつもなく寒いをしてしまった。リフトに乗っている間、「山で低体温症で亡くなった人がいるのはニュースとかで知っているよな。こんな状態で数時間も外にいたら低体温症で死んでしまうのは分るよな。」と半分は自分に言い聞かせながら、息子に話した。

    穏やかな春スキーを期待したが、雨と雪と風混じりの荒れた天気でグッタリだ。

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    再び高社山でレース

    2010-03-12

    昨年も出場したが、北信の高社山でトレイルランニングレースがある。去年は「高社山(こうしゃさん)登山マラソン」という硬派な名称であったが、今回から「たかやしろトレイルランニングレース」などと流行に迎合した名称になってしまった。人集めのためには仕方がないが、軟弱な名称はいただけない。

    去年は3000円と、トレランレースにしては安かったが、ブームに便乗して4000円になってしまった。コースは同じだし、エイド数も変わらないのに、腑におちない。

    と、さんざん悪態をついてしまったが、結局申し込んだ。

    最近平日は仕事が多忙で残業だし、土日は山スキーに精をだしているため、最近ほとんど走りのトレーニングを怠っている。山スキーでは走りの下りで使う筋肉が強化されないので、これを機に走りのトレーニングを再開するぞ!

    4月になったらトレーニングとフキノトウ狩りを兼ねて高社山で練習だ!

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    エムウェーブ・スケートリンク無料開放

    2010-03-07

    長野市内に長野オリンピック時にスピードスケート会場となった施設があり、横からみると形が「M」に見えることから「エムウェーブ」と呼ばれている。今は有料のスケートリンクとして開放されているのだが、月に一度無料開放されている。今月の無料開放日は来週の3月14日であったが、バンクーバー・オリンピックでのスピードスケートのメダル獲得を祝して、今日が無料開放日として追加された。

    息子はスケートがしたいとのことなので、一緒に行くこととなった。うまくはないが私はとりあえずスケートは滑れるのだが、スキーと比べるとそんなにスケートは好きではない。クルクル同じところを周っているだけだし、足が局所的に疲れてくるし、景色も望めないからだ。バランスの訓練にはなりそうかな。

    首都圏に住んでいたころの習慣のため、このようなイベントには早めに行って並ぶ癖がついてしまっているので、10時リンク開放だが9時40分にエムウェーブに到着した。入場口に行ってみるといつもよりは混んでいるが、とんでもない行列になっているわけでもなく、貸靴券の購入から靴を借りるまで数分程度だった。

    息子は昨年までの小学校のスケート教室でフィギュアスケートを履いており、スケートの先の爪でひっかけて押し出して滑る癖がついてしまっていることに、昨シーズン一緒に行ったときに気がついた。それを矯正するために、先に爪がなく、正しく真上に乗らないとバランスを崩すホッケー靴にした。私もバランスをとる訓練のためホッケー靴である。

    スケートリンクに入ると、有料時は多くても100人程度だが、今日はすでに200人程度の人が入り、脇のベンチで準備をしている。リンクが広いのでさほど混んでいる感じはない。

    10時になり、みんな一斉にリンクに滑りだした。普段あまりスケートをしない人達が多いせいか、私を含めぎこちない滑り方をしている人が多い。息子は5分に1回の割合で転倒しており、汗びっしょりになっている。子供が転倒してもそれほど大きな音はしないが、大人が転倒するとドスンと大きな音を立てるし、固い氷に膝や尾てい骨でも打てばダメージも大きい。だんだん混んできて他の人にケガさせてもいけないので、私はソロソロと滑る。

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    1.5時間も滑ると、足が疲れてきてバランスを保つのが辛くなってきた。私自身が飽きてきたし、息子が疲れ始めていたので、息子に「そろそろ帰らないか」と聞いてみるが、息子は「まだ滑る!」と頑張っている。『お前、もうヨタヨタじゃないか』と思いつつも、子供の頑張りに水をさしてもいけないと思い、「よし、滑ろう!」と滑り続ける。

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    さらに30分ほど滑っていると、息子はもう見るからに完全に滑る気がなく、タラタラしている。いよいよ息子も「疲れたー。もう帰るよー。」と言い出した。私もかなり辛くなってきたので、これ幸いとばかり、「よし、帰ろ、帰ろ」ということで帰り支度を始めた。

    スキーであれば何時間、何日やっていても飽きないが、それほど思い入れのないスケートは2時間が限界かな。モチベーションって大事だね。

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