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    志賀高原池巡り:のんびり登山のつもりが。。。

    2009-09-27

    1週間前に光岳で右膝が腸頚靭帯炎(ランナー膝)になり数日間痛かったが、昨日起きてみると痛みはなくなっていたので、十分ストレッチをしたあとに、試しに近所を5kmほど走ってみたら、特に痛くなることもなく、大丈夫そうだ。27日は、北アの稜線に行きたいが、稜線の途中でまた膝が痛みだしたら下山が大変なので、リハビリを兼ねて下山をいつでもできそうな志賀高原でのんびり登山を楽しもう。

    今朝起きたら少し雲が多いが、雨がザーザー降ることはなさそうだ。今日は志賀高原硯川を拠点として志賀山と笠ケ岳を目標にして、膝と相談しつつ、コースはその場で決めて行くことにした。

    高山村から奥山田牧場経由で志賀高原を目指す。奥山田牧場を通る車道の傍らでは、放牧された牛がのんびり草を食んでいる。

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    10:00 志賀高原硯川に到着。駐車場に車を停める。ところどころ雲がかかっているが、概ね晴れている。ちょうどいい時間のバスがあれば、渋峠までバスで行き、横手山経由で池巡りと志賀山に登ろうかと思っていたが、次のバスまで50分ほど待つ必要がある。とりあえずここから志賀山へ行こう。

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    硯川の近くの前山リフトが動いている。今日はのんびり登山だ。使えるものは使おう。ということで、前山リフトに乗り込む。

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    10:20 1808m リフトを降りると、志賀山へは走りやすそうな登山道が続いている。ええい!走っちゃえ!ということで走りだした。今日はのんびり登山と決めていたが、習慣とは恐ろしい。秋の高原の涼しい空気の中、渋池を過ぎ、少し登り気味の登山道を1.6kmほど気持ちよく走っていく。

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    10:50 2035m 志賀山への急登を登り、三角点に到着。

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    少し先に行くと隣の奥志賀山との間の鞍部の池が見える。まるで箱庭のようだ。

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    11:07 2037m 一旦50mほど下り再び登り返すと奥志賀山だ。さらに北にある大沼池がコバルトブルーの水をたたえている。白っぽい湖畔の土が砂浜のように見える。

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    奥志賀山を走って下って行く。すると少し右膝が痛みだしてきた。今日初めて気づいたが、大きな段差では右足を先に着地する癖が私にはあるようだ。トレラン初心者の頃は両足均等でゆっくり下っていたが、ペースが速くなるにつれ大きな段差では利き足である右足で着地しコントロールしていたため、右膝を痛めたようだ。大きな段差ではできるだけ左足で着地するようにするが、やりなれないのでバランスを崩しそうになる。

    11:18 1894m 池塘(ちとう)である四十八池に到着。あいにくガスがかかり先がよく見えない。1時間ほど行動したので休憩だ。

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    11:28 体が冷えないうちに、鉢山に向かって出発だ。今までは変化があったコースだったが、樹林とガスに覆われ見通しの悪いひたすら登りの道だ。ガスとともに雨が少しぱらついてきた。

    11:43 2041m 鉢山頂上に到着するも、樹林に覆われて展望が利かない。

    P1020555_320.jpg

    鉢山から下ると横手山への分岐にあたる。横手山まで行って山頂ヒュッテの焼きたてパンとボルシチのセットでリッチな気分に浸りたいなー(ちなみに、ボルシチセットはリッチというほど値段が高いわけではない。気分がリッチという意味)。右膝も痛み出し、かなり距離もあるし、何度もアップダウンがあるので、残念ながらやめておこう。

    12:28 1681m 単調な林道を下り、硯川の駐車場に到着。時間もまだ早いなー。笠ケ岳も行くかな。右膝が少し重いので、山頂直下まで車で行っちゃえ。

    12:43 1907m 山頂直下の茶屋がある登山口に車で移動し、ここから登り始める。上の方は紅葉が美しい。

    P1020556_320.jpg

    急な登りではあるが、コンクリート板や木の階段でしっかり整備されている。しかし、段差がちょうど右膝にこたえる高さだ。

    13:00 2075m 頂上に着いた。晴れてはいるものの周辺の山々はうっすらガスに覆われ、展望は今一つ。お腹もすいたことなので、ゆっくり昼食をとる。

    P1020557_320.jpg

    13:18 下山開始。

    13:28 登山口到着。あっけなかったが、もうこれ以上山道を歩くとダメージがひどくなりそうだ。

    高山村方面に車で下り、七味温泉で日帰り入浴する。白濁のお湯が気持ちいー。

    P1020558_320.jpg

    家に帰ると、光岳のときほどではないが、右膝がかなり痛い。登山している最中はさほど痛くなかったのは、脳内モルヒネでもでているせいだろうか?

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    登山と挨拶

    2009-09-26

    先日、光岳に行った際、挨拶を返さない登山者がいた。ご本人は結構疲れていたかもしれないが、少し不快であった。「登りでつらい時に挨拶するのは面倒だ」、「ツアーの長蛇の列に挨拶するのは面倒だ」とか言う人もいるようであるが、私は積極的に挨拶するほうだ。

    そういえば、なぜ、登山では「こんにちは」とか「おはようございます」とか挨拶するのがマナーと言われているのか?自分が挨拶している理由を考えた。

    理由1:声を出すことで自分が元気になれる。

    人間ってなぜか声を出すことで、気合が入るもんだ。パーティで行ったときはメンバーの声の調子で疲労度合も分る。声を出せないほど疲れてしまっている場合は、それはもう休むべき状況なんだろう。

    理由2:話をするきっかけになり、山の中での情報が得やすい。

    登山道の状況を確認したいときなど、下山者に挨拶して一声かけることで、話をしやすくなる。単独行のときに、単に世間話したいときは、まずは挨拶だ。

    理由3:お互い声をかけることで、協力関係が生まれる。

    狭い登山道ですれ違うときや追い越すときに無言の場合、相手に気付かず接触などで事故が発生する可能性が高くなるだろう。最初に挨拶することで、お互い相手の存在を確認し、『私は仲間です。お互い協力しましょう』という気持ちが生まれる。

    と、やはり、挨拶しないよりはした方が、いいことが多そうだ。

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    光岳(てかりだけ):稜線にてランナー膝

    2009-09-21

    同僚と光岳・聖岳(ひじりだけ)の1泊2日縦走を7月8月2回計画し、悪天で流れていたため、シルバーウィークに再スケジュールしたところ、好天が続きそうなので、同僚のH田さんと実行へ!

    19日は息子の運動会なので、20-21日でスケジュール。20日光岳、茶臼小屋泊、21日聖岳の予定だ。20日は朝6時半から光岳登山口である易老渡(いろうど)から出発する計画だが、当日から長野市から出発すると未明2時起床となるので、前日の19日夜に登山口の近くの矢筈(やはず)公園キャンプ場で車中泊をすることにした。

    矢筈公園キャンプ場に21時ころ到着。入口に熊出没注意の看板がでている。車中泊の準備を終え、少し離れたトイレへ行くと5-6対の光る目が一斉に目の前に現れた。ヒエー!熊集団発生!。と思いきや、鹿の群れであった。

    20日

    4時に目を覚まし、朝食を食べ、易老渡に車で向う。

    6:30 易老渡の近くの20台程度停まれる駐車スペースは既に満杯。登山口の林道の路肩のスペースもあちこち埋まっているが、1台分スペースがあり車を停める。

    7:00 880m 易老渡より出発。最初から急な登りであるが、いいペースで登って行く。テント泊の人も多く、この急な登りは辛そうだ。

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    9:50 2354m 易老岳(いろうだけ)に到着。ここから光岳へはピストンとなるので、重い荷物はデポしていく。

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    樹林帯をいったん2150mあたりまで下る。再び登り返して樹林帯を抜けると気持ちのいい草原が広がる。

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    光岳小屋はこじんまりとしたきれいいな小屋である。ここはもともと50歳未満は自炊だが、予約した登山者の話では、シルバーウィークは混んでいるため、宿泊条件にシュラフ持参が追加されて予約を受け付けてくれたらしい。

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    11:30 2591m 光岳山頂に到着。山頂は樹林が多く展望が利かない。頂上の少し先に展望台があり、こちらのほうが見晴らしがいい。しばらくここで休憩し、また易老岳に戻る。

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    13:17 再び易老岳に戻り、ザックを詰め直し、本日の宿泊地となる茶臼小屋に向かう。右膝の外側側面に少し違和感があり、足が重くなってきた。

    14:42 2500m 希望峰に到着。この手前が急な登りだったのだが、右膝がかなり痛む。ゆっくりとしたペースで進む。

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    希望峰の樹林を抜けると、素晴らしい稜線が広がる。右から富士山、茶臼岳、明日登る上河内岳と聖岳が連なっている。調子がよければ快適な稜線だが、過酷な歩きになってきた。

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    15:20 2604m 足の痛みをこらえながら茶臼岳に到着。

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    ゆっくりでしか歩けないので、H田さんに先に小屋の受付をしにいってもらう。

    15:50 2420m 茶臼岳を下り、鞍部からさらに100mほど下ると茶臼小屋に到着だ。今日は満員で80名ほど宿泊だ。寝るスペースは肩幅程度は確保された。

    食事は一度に食べる場所がないので、4回に分けて夕食だ。あまり食事は期待していなかったのだが、食事は何と刺身!

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    南アルプスの山小屋で刺身が食べれるとは思ってもみなかった。小屋番さんだけでは手が足らないので、常連のお客さんがボランティアで食事の配膳などを手伝っていた。

    さて、足の痛みだが、なかなか取れず、平地歩行は何ともないが、階段の昇降がひどく痛む。痛みが少ない歩き方は分ったが、普通の歩きの半分程度のペースでしか歩けない。マラソンをやるH田さん曰く「ランナー膝(腸脛靭帯炎:ちょうけいじんたいえん)」ではないか?とのこと。長距離の歩きや走りでなるらしい。今回の山行はそれほど負荷ではないが、足の疲れが溜まっているのかな?

    明日回復してなければ、聖岳登頂は無理そうだ。H田さんには申し訳ないが一人で行ってもらおう。でもどうやって下山しよう?緊急のケガということで、ヘリで下ろしてくんないかな?でも、この程度だったら、小屋で数日安静にして下山しろと言われるな。でも、帰りの交通手段はどうする?タクシーだと1万8千円かかるらしい。やはり明日自分の足で下山するしかなさそうだ。聖平経由で帰るか易老岳経由で帰るかだが、標高差が少ない易老岳経由で帰ろう。

    昼も快晴であったが、夜も快晴で天の川が雲のようにくっきり見え、美しい夜空だった。しかし、かなり寒く数分で凍えてしまう。

    21日

    朝、目覚めるとやはり足が痛い。易老岳経由で戻ろう。

    富士山の肩からご来光だ。9月23日はちょうど富士山の頂上から朝日が昇るらしい。

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    5:47 食事を終え小屋を出発。

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    右膝を屈伸すると痛いので、左足のみで屈伸し、登り降りをする。先が長いので杖が必要だが、あいにくストックを持ってきていない。茶臼岳の頂上あたりで周囲を見渡すと、天からの授かりもののように杖にするのに手頃なハイマツの枝が落ちていた。

    8:30 100m程度のアップダウンが数回あったが、杖をつきながら、あまり足の痛みもなく、易老岳に到着。

    さあ、ここから長い1460mの下りだ。30分ほど下ったところで、右足が強烈に痛みだしてきた。急斜面で右足を地面に下ろすたびに激痛が走る。左足がスリップしても右足でかばいきれず何度か尻もちをついてしまう。ハイマツの枝をつきながら、とにかく小股でゆっくり下って行く。

    「登山は自己責任」。足が痛いくらいで人の助けを借りることもできないし、助けましょうと言ってもらっても、登山道では歩くことの補助はお願いしようがない。高度計付きの時計で何度も登山口までの標高差を確認しながら、下って行く。

    12:43 標高差1460mを4時間かけて下り、易老渡に到着した。そういえば杖にできそうな木って、あまり落ちていなかった。偶然見つけたハイマツの枝のおかげでなんとか下ることができた。ハイマツの木に感謝し、再び誰かに使ってもらえるよう登山口のそばに置いた。

    駐車した場所まで戻り、聖岳へ行ったH田さんを迎えに、聖岳の登山口である便ヶ島(たよりがしま)に続く林道の奥へと車を走らせる。便ヶ島で待ちながら降りてくる登山者と世間話をしていると、14時くらいに無事にH田さんが到着。

    今回は聖はあきらめ、登ったのは「光(てかり)だけ」となってしまった。聖岳であれば、便ヶ島から日帰りピストンできそうだ。山は逃げないので、今回のアクシデントに懲りず来年再チャレンジだ!

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    ちなみに、家に帰って一晩明けても痛みはなくならず、右膝の屈伸が一苦労で、予定していた家の用事ができない。アルプスの少女ハイジ、ならぬ、アルプスの中年ハイジン(廃人)になってしまった。

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    黒姫山:ひさしぶりのマニュアル車

    2009-09-13

    昨日息子と一緒に長野市立博物館のプラネタリウムに行った帰りに、走行中の車のボンネットから蒸気が出ているのに気がついた。ラジエータの温度メータを見ると、振り切れる寸前だ。ラジエータの温度メータが振り切れないようにゆっくり走り、振り切れそうなときは時々路肩に止まっては冷めるのを待った。エンジンから発火しだすんではないかと思いひやひやしながら、なんとか家についた。家に帰ってラジエータのタンクの蓋を開け、水を注いでみると、ラジエータ付近から水が漏れているようだ。

    そこで近所の自動車整備工場に車を持ちこんだ。その場では塗装担当の人しかおらず整備士は出払っており、詳しいことは分らないということで、しばらく預けておくこととなり、代車を借りることになった。オートマ車がよかったのだが、あいにく軽のマニュアル車しかないとのこと。そういえば、今から20数年前に最初に買った車はマニュアル車で5年間ほど乗った。それ以降マニュアル車に乗ったことはなく少し不安であったが、マニュアル車を借りることになった。マニュアル操作なんて忘れてしまったかと思ったが、体が覚えているようで、1速スタートでエンジンをふかし過ぎてしまうが、エンストすることなく家に着いた。

    さて、本日は晴れていれば北アルプスに行ってみようと思っていたが、朝起きて空を見てみると雲が分厚く垂れこめている。展望が悪いと単なるトレーニングになってしまうし、車も慣れないマニュアル車しかないので、近所の山にしておこうと思い、黒姫山に行くことにした。

    長野市街の自宅から戸隠方面に向かう。上り坂の信号で久しぶりにハンドルブレーキ併用の坂道発進だ。急勾配の「七曲り」では、軽自動車でパワーがないせいか、4速でアクセルを踏み込んでもスピードが落ちて登りきれないので、慌てて3速にする。やがて下り坂となり後ろから車が来たので、5速にする。すると、また登り坂となりスピードが落ちてきたので4速にする。

    「あー。パワーの無い軽自動車のマニュアル車は山では運転が面倒だ!」。。。とはいえ、だんだんと車に慣れてきた。次の車は安い軽自動車でもなんとかなるかな。

    9:20 1140m 出発点の大橋に到着。すでに車がいっぱいで停めるところがないので、路肩に駐車して出発だ。

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    2kmの林道を経由し、登山道へ入って行く。先行していた5-6パーティを抜いていく。

    黒姫山の稜線は火山の外輪山であり、走りやすく景色のいい道が1.5kmほど山頂まで続く。

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    北アルプスはちょうど稜線に雲がかかっているが、気温がさほど上がらず空気が澄んで、近くの北信や頚城の山々がくっきり見える。

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    10:50 2053m 黒姫山頂上に到着。6人ほどが休憩していた。

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    11:00 今日はトレーニングと割り切っているので、10分ほど軽食をとった後、下り始める。途中抜いた人達に出会うと「もう山頂行ったの!速いねー」などと言われるとちょっとうれしい。他のトレラン仲間の人たちはもっと速いので、大して自慢にならないけど。

    11:35 1485m 信越五岳トレラン100kmレースのコースにぶつかる。古池方面をぐるっと回るようだ。出場しないのだが、走り足らないので遠回りしてそちらへ行くことにした。

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    古池にでると「注意!右側落水」の看板が。昔「底ぬけ脱線ゲーム」という芸能人による障害物競争のTV番組があり、失敗したら水に落ちてしまうゲームがあった。現在なら「SASUKE」かな。道幅が狭く斜めになっており、木の根で滑ったら、池にドボン!「古池やー。かわず飛び込む水の音」、というのを狙ったコースかな?

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    12:10 路肩に停めた車に戻り、着替えをしていると、トレランスタイルのカップルが走ってみえたのでお話をした。信越五岳トレラン100kmレースに地元枠で参加できるので、地の利を活かし、少しでもコースを把握するために下見に来たとのこと。周囲のトレランナーの方たちもレースに向けて着々と準備している。私は出ませんが影ながら応援しています。

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    入山料

    2009-09-08

    最近自分の登山は、宿泊はしない、みやげものは買わない、食事はコンビニで済ますという状況で、お金を地元に落とさずに楽しんでいる。魅力的な宿泊施設や土産があれば、喜んでお金を払うのだが、そうそうあるものでもない。

    しかし、山に入ること自体に価値を見出しているので、そのことに対価を払ってもいいと思っている。山小屋や地方自治体が行う登山道の整備や植生の再生などの活動にお金が使われるのなら喜んで支払う。ディズニーランドや茶臼山動物園の入園料と同じく、受益者負担は当然である。

    10数年前にアメリカのヨセミテ国立公園に行ったけど、車1台15$ほどだった。Mt.レーニエ国立公園は10$くらいだったかな。両方とも、広大な規模で美しい自然が保たれていたので、高いとは思わなかった。

    じゃあ、近所の山だったらいくらぐらい払ってもいいか?

    飯縄山: 
    一般200円のところ、市民割引が利いて150円かな。年間パスが1500円なら買います。

    火打山:
    うーん、300円。妙高山とセットなら500円。紅葉時期なら特別シーズン価格で700円。

    白馬岳:
    雪渓コースはベニガラまきに敬意を表して500円。蓮華温泉または白馬鑓温泉の入浴セットで800円。

    富士山:
    ちり紙撤去費用と登山道に倒れ込んでいる人の救護費用と山小屋食事のグレードアップを期待して1000円。

    運用面では、徴収方法が問題かな。
    ・麓の宿泊施設や食事処でチケット販売にする。販売手数料は10%くらい。猿倉など有名な登山口には自動販売機を設置。
    ・年金給付年齢引き上げに伴う雇用対策も兼ね、山好きの中高年の方にシニア雇用で徴収官になってもらい、山頂あたりでうろうろしながらチケットを確認し、持っていない人には2割増し料金でその場で販売。徴収官には、固定給+現地徴収分5%の報酬。行動食も支給します。
    ・リピーター獲得のために、100円ごとにスタンプ1個。50個で500円チケット引き換え券進呈。
    ・仕事で入っている人には申請により年間パスを交付。

    実際運用を考えると課題は多そうであるが、登山道などの維持を税金でまかなっている現状は受益者負担とは言い難いので、入山料はいい方法とは思うのだが。

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    飯縄山~瑪瑙山

    2009-09-06

    冬になり戸隠スキー場の積雪が2m程度になると、戸隠スキー場の最上部である瑪瑙山(めのうやま)にリフトで登り、そこから飯縄山(いいづなやま)に山スキーに出かけることが多い。飯縄山の下部は木が多く、滑りはあまり楽しめないが、近くなのでついつい行ってしまう。

    昨日のボランティアとトレランの疲れがあり、午前はゴロゴロ横になっていた。天気も良くなってきたし、これではいけないと思い、飯縄山から瑪瑙山へ行くことにした。冬に頻繁に行っている瑪瑙山であるが、無雪期に行くのは初めてである。

    14:35 1212m 戸隠中社の奥にある神告げ温泉の駐車場に車を停め、西登山道から飯縄山をめざす。

    信越五岳トレランレースの看板やレースコースを示す赤テープや杭がところどころ設置されている。9月22日は500人の人がここを通ることになるが、レースのあるのを忘れて来てしまうと、ランナーに巻き込まれてしまう。といっても、100kmレースの終盤で夕方にかけてなので、大渋滞になることはないだろうけど。

    西登山道の途中で何度かトレマンツアーでご一緒したことがある女性が下ってきた。お互い「信越五岳に出場するんですか?」と尋ね合ったが、お互い「出ません」ということだった。彼女も天気が良かったので、来たとのこと。

    昨日の疲れが残っているせいか、だんだんペースが落ちてきた。かなり調子が悪く、時々休みながら登る。直前に脂っこい食事をしたせいで、血液が内蔵のほうに集まって、走る方の筋肉には集まっていない感じだ。 もっと消化のいいものを食べればよかった。昨日のボランティアの疲れも残っているようだ。

    灌木帯を抜け笹地帯にくると、下のほうからヘビメタ生バンドの大音響が聞こえる。どこかで野外コンサートでもやっているんだろうか?ジャンルは違うが私もかつてバンドをやっていたので、ついつい耳を傾けてしまう。リズムとボーカルが結構しっかりしているのでプロだろうか?

    16:00 1917m 飯縄山頂上に着いた。こんな時間では誰もいない。途中調子が悪く休みながら来たせいか思いのほか時間がかかってしまった。瑪瑙山を目指して下って行く。

    山スキーの登りではそれほど急とは感じなかったが、案外急傾斜である。瑪瑙山の登り返しの道と鞍部の美しい笹原が見える。

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    日も傾き始め、薄暗くなってきた。熊避け鈴を忘れてしまったので、ホイッスルを時々吹きながら進む。

    16:40 1748m 鞍部から登り返し、瑪瑙山に到着。後ろに飯縄山が見える。

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    瑪瑙山からはゲレンデを下って行く。スキーで下っている場所を足で走ると、進みが遅くイライラさせられる。

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    怪無山(けなしやま)手前の鞍部から左手の樹林帯に入って行くと、九十九折りの登山道となる。

    どんどん下って行くと、沢の源頭あたりで大きな土砂崩れになっており、登山道が消えてしまっている。土砂崩れの土の上にわずかに残る踏み跡をたどって行くが、途中で薮漕ぎになってしまった。ずっとこんな調子かなーと不安に思っていると、再び登山道にでた。

    沢沿いの登山道を下って行くと、踏み跡があるが深い笹薮になってきた。当初予定していた登山道は怪無山下部の用水路沿いの道だったが、違う道を進んでいるようだ。しかし踏み跡はしっかりしているし、下に進めば必ず林道につきあたるので、そのまま進む。

    ひたすら進んでいくと、ふいに林道にでた。西登山道の登山口の近くだ。近所の方が犬の散歩をしており、いきなり私が笹薮から出てきたので、犬がびっくりして吠えるし、飼い主さんもびっくりしてこちらをじっとみている。「こんにちはー」と挨拶し、そそくさと走り去った。

    17:30 なんとか駐車場に到着。

    登りではかなり具合が悪くなったが、瑪瑙山からの下りでは回復してきた。登山前の食事は消化がいいものにすることを心掛けないと。まだ足が鉛のように重い。昨日のボランティアで普段と違う踏ん張り方をしたせいかもしれない。歳をとると回復が遅いのは悲しいことだ。

    それに、体調不良、登山道の土砂崩れ、予定外のコース選択で、里山とはいえ単独行で戻りが17時と少し遅めの時間となってしまったのは反省すべきかな。もっと早い時間から行動しないと。

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    美ヶ原高原:環境ボランティア+トレラン

    2009-09-05

    私の会社では環境(エコ)ボランティアを推進しており、全職員必ず年に一度はボランティアに参加することになっている。川原のゴミ拾いから環境フェアの手伝いなど年にいくつかあるボランティア活動から選ぶことができる。

    美ヶ原の麓にある「長野県民の森」の下刈りのボランティアが募集されており、日頃山で遊ばせてもらっているので、その恩返しということもあり申し込んだ。

    朝9:20に松本市の三城(さんじろ)いこいの森に集合。参加者は約60名である。下刈り場所の山中に移動し、会社代表の挨拶、県職員の方の挨拶、作業説明があり、下刈り開始である。県民の森のカラマツ林を専門業者が間伐するとのことなので、業者が作業しやすいように下刈りをするのが本日の私たちの役目である。

    行ってみると背丈程度の木が密生して生えており、ジャングル状態のカラマツ林だ。

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    背丈程度の木は伐採しても構わないということで、足元の悪い急斜面でふんばりながらノコギリでどんどん切っていく。普通、森の木を勝手にノコギリで切るなんてできないから、これが意外と楽しい。わずか1.5時間の作業だったが、明るいカラマツ林になった。

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    その後、近くの広場で弁当を広げ、昼食をとり13時に解散となった。

    さあてと、ボランティアして山にも恩返ししたことだし、その恩恵を受けようかな!

    ということで、車に積んであるトレランシューズに履き替える。実はボランティアより、まだ行ったことがない美ヶ原王ケ頭(おうがとう)登頂がメインイベントだったりする。

    13:10 山城いこいの広場で準備を整え、王ケ頭直下にでるダテの河原コース目指して出発だ。しかし、登山口が分らず、工事道に入り込み迷走してしまう。結局、工事道をかなり登ったところで道が途絶えて、戻るはめになってしまった。

    14:10 1411m 気をとりなおして、百曲りコースに変更だ。三城いこいの広場の巨大看板のうしろにひっそりと道標がある。ここもとても分りにくい登山口だ。

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    オートキャンプ場を抜けると、山道に入る道標が現れる。沢沿いの道を登って行く。

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    すると、みんなで昼食をとった広場にでる。ここから百曲りの登山道に入る。

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    百曲りはその名の通り、九十九折りの道が続く。下から高原直下の岩壁を見上げると、登山道があるのが不思議なくらいだが、適度な斜面でとても登りやすい。こんな時間なので登っている人はほとんどおらず、下りの人ばかりだ。

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    塩くれ場(かつて、牛たちに塩を岩に盛って与えた場所)に到着。広大な平原の先に、王ケ頭があり、アンテナやホテルが立ち並ぶ。

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    夕暮れが近いためか、観光客もまばらだ。平原の走りを楽しもうと思ったが、午前の下刈りで急斜面の中踏ん張り続けたせいか、結構足にきており足が重い。平原といっても道は草地ではなく固い土で足に衝撃があり、ペースが上がらない。

    王ケ頭ホテルに到着。せっかくなのでレストランで優雅にお茶でも楽しもうと思ったが、夕暮れが近いので断念。

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    15:23 2034m ホテルの裏にある王ケ頭頂上。ホテルやアンテナ群に囲まれ、頂上というには少し寂しい感じだ。

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    それと三角点。

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    先に進み、一旦下り登り返すと王ケ鼻(おうがばな)。崖の末端からは美ヶ原高原と松本市が見渡せる。ここから八丁ダルミコースの斜面を下り降りる。

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    笹がきれいに刈られ、よく踏まれており、走りやすい道だ。

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    やがてキャンプ場につき、一般道にでる。舗装道路は疲れた足には厳しい。

    16:30 出発点の三城いこいの広場に到着。

    日頃自然の中で遊ばせてもらっており、特にトレランは山の中でお金を使うことが少なく、少し後ろめたい感じはあった。今回の環境ボランティア自体は時間も短いし、登山とは直接関係ないが、自然を楽しんでいる自分にとっては、この自然を維持するためにはどうすべきかを考えるいい機会になった。

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    「登山」競わないスポーツ

    2009-09-02

    私が登山をやっている理由は、競わないスポーツだからである。

    野球やサッカーであれば団体で相手チームと競う。柔道や空手であれば相手と一対一で競う。マラソンや競技スキーであれば他の出場者や自分自身の記録と競う。

    子供のころからそれほど体力もないし運動神経もよくなかったので、運動で人と競っても勝利感を味わうことは少なかった。今や50近い年齢なのでいくらトレーニングしても限界があり老化で衰えていくばかりだ。走り始めて3-4ヵ月で急激にある一定のレベルまで達したが、この年齢では更に劇的に伸びるはなかなか難しい。

    スポーツを継続するモチベーションを維持していくには、達成感が必要だ。登山は「登頂し、無事に下山する」という比較的簡単な行為で達成感がある。また、途中で何らかの障壁があり、登頂せず引き返しても、「勇気ある撤退」ということで敗北感は少ない。多くの中高年が登山にはまるのは、自分のペースでやっても、達成感が得られ敗北感が少ないせいかと思う。

    パワーアップをめざし、毎日トレーニングしたいところだが、若いころのように一晩で疲労が回復しないので、仕事に支障がでてしまう。登山を優先したい気持ちはやまやまだが、所詮登山は趣味なので、扶養家族が多い身からすると仕事が最優先である。 若い人が練習でどんどん力を伸ばしていくのをみるとうらやましいが、自分は現状を維持するだけでも精一杯である。とはいえ、60過ぎても元気に山を走りまわれるように体力維持はしておきたいものだ。

    今日は水曜なので家に帰ってトレーニングで走る気でいたが、仕事がたてこんで疲れていたので、さぼってしまった。

    明日の仕事に向けて、休息だ!。。。と、サボりの言い訳かな。

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