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    岩登り-練習!繰り返し、練習!

    2008-11-29

    長野市郊外の大峰山中腹に岩登りの練習によく利用される謙信物見の岩がある。所属している山岳会でも月に一度練習が行われる。前回最後に参加したのは7月で、そのときは道具一式貸してもらった。それ以降、ハーネス、カラビナ、エイト環などを購入したり譲り受けたりして、道具は一通り揃ったので、試しに使おうと思っていたが、なかなか行く機会がなかった。

    ここ数日、飲み会やら残業が多く、少し疲れ気味であったし、今日予定していた山行も中止になったため、今日はゆっくり起きた。もうそろそろ雪も降る頃なので雪が降らないうちに、道具の試用も兼ね、岩登り練習をすることにした。

    麓の駐車場に車を止め、20分ほど歩いて、物見に岩に到着。岩登りという点では初心者だし、一人なので安全第一ということで気を引き締める。

    まずはロープを垂らした。安全のため、3支点にカラビナとスリングで固定した。35Mロープを中間で折り返して、ちょうどいい長さだったので、岩場の高さは17.5Mだ。

    P1010625_320.jpg

    今日は天気もよく小春日和で気持ちがいい中、プルージック結びや登高器を使用しての登りと下り、エイト環を使用しての懸垂下降など、道具の使い方や手順を思い出しながら、岩場を何度も往復した。

    P1010632_320.jpg

    P1010636_320.jpg

    岩場で10秒のセルフタイマーで撮ったが、シャッターを押してから慎重にカメラから離れる必要があり、何度も撮りなおした。(結局あまり距離がとれず顔がドアップになってしまったのでボカシをいれました。)

    2時間ほど練習して、何も考えなくても道具を使えるようになってきた。日頃使っていない道具は、山行中で疲れて注意散漫になると適切に使いこなせないので、たまには練習しないとね。

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    高社山-トレッキングからスノートレランに

    2008-11-24

    先週に引き続き、長野市のトレラン+山のお店の信州トレイルマウンテン(以下、信州トレマン)の高社山(こうしゃさん)ツアーに参加してきた。高社山は長野県中野市、木島平村、山ノ内町にまたがる独立峰で、木島平スキー場などいくつかスキー場を擁している。

    トレッキングツアーという案内だったので、数年前から山登りを始めた同僚のWさんを誘ってみた。Wさんはいきなり走るのは無理かなと思い、私もゆっくり歩いて往復するつもりであったので、登山革靴で集合した。集合場所である赤岩口に到着してみると、走り系の方3人と店長がすでに到着していた。今日もトレランモードに突入かな。

    6:35 450M 駐車場から出発だ。登山口である谷厳山(こくごんじ)の裏手をぬけると、金ピカの高さ3m程度の仏像が数体現れた。あまりにも派手なので、ありがたさや荘厳さを通りこし、巨大なオブジェのようである。寺院好きの兄から聞いたが、奈良や平安時代のお寺や仏像は、金色・朱色・青色でカラフルだったらしい。それが経年により、色がはげおち、お寺や仏像は地味な色あいになってしまっているとのこと。そういえば、観光地にもなっている寺院が仁王像を作りなおしたが、朱色で赤鬼のようであった。奈良・平安時代の寺院は建立当初は、現代のテーマパークのような華やかな色合いだったんだろう。

    今日は店長が先頭だが、平地での散歩のようなペースで進んでいく。私は昨日の子供との野球の練習で疲れが残り、少しきつい。初参加のWさんもハーハーと息使いが荒く結構厳しそうだ。でも、もともとテニスで鍛えており基礎体力はある人なので、遅れずに登っていく。

    標高700Mあたりで雪が現れ始めた。落ち葉の上に薄くのっかっており、滑りやすい。

    7:25 1060M 稜線に到着した。積雪は10cmくらいだろうか。今日は曇りの予報であったが、薄日が差し暖かい。

    P1010621_320.jpg

    ここからは稜線のアップダウンを繰り返し、2つほどピークを越した。積雪は20cmくらいになってきた。ときおり滑るものの、適度に足が雪にもぐるので、それほどの危険もなく登っていく。

    P1010622_320.jpg

    8:00 1351M 頂上に到着。頂上には展望台があり、それに登り周囲の景色を楽しむ。少しガスがかかる程度で周囲の山々が見渡せた。

    P1010624_320.jpg

    8:25 さあ、下りに向けて出発。今日はWさんもいるし、私も登山靴なので、ゆっくり行くつもりでいたので、他の方達には「先に下っていてください」と言ったところ、店長は「ところどころで待ってます」とのことで、4人は先行して走って行った。

    私もゆっくりめで走って行ったところ、Wさんも走りだした。途中の雪の急斜面も走って下っている。私は軽アイゼンをつけていたので、中途半端にひっかかり逆に歩きにくくなってしまい、何度か尻もちをつくはめに。

    私もWさんも登山靴であったが、それ以降もゆっくりしたペースながら走って下りおりていった。

    9:15 出発点の駐車場に到着。汗のせいで、みんなの体から湯気が立ち上っている。

    私は高社山は今日初めて登ったが、なかなか稜線歩き(走り)が気持ちいい。稜線にでるまでの斜面は雪と落ち葉で滑りやすく緊張したが、春から夏にかけては走りやすそうな道であった。Wさんも「いやー。気持ちいい」と連発し、大満足のようであった。

    帰りにぽんぽこの湯により汗を流し、帰途についた。

    今日はあまり写真を撮らなかったので、信州トレマンさんのブログもみてください。

    20081124高社山MAP_512.jpg

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    大川入山-雪の里山は南アルプス展望台

    2008-11-22

    数日前に知り合いのSさんから「大川入山(おおかわいりやま)に行こう」とのお誘いがあった。大川入山って、どこの山?と思ったが、信州百名山であり、南信州の阿智村(あちむら)の浪合(なみあい)地区(旧浪合村)にある山である。

    長野市からはかなり遠いが、SさんとSさんのお知り合いのTさんと3人で行くこととなった。

    9:50 1180m 治部坂(ちぶざか)スキー場の駐車場に車を置き出発。今日は晴天だが、前日の寒気のせいで、雪がうっすら積もっている。数センチの雪で覆われた登山道は滑りやすい。まだ、登りはいいが、帰りの苦労が予想される。

    P1010607_400.jpg

    10:44 1574m 雪の急斜面を過ぎ稜線にでると、横岳である。明瞭なピークでもなく樹林におおわれて展望はきかない。ここからは灌木の多い稜線の道である。アップダウンはそれほどなく、そこそこの広さなのでトレイルランニングには最適の道であるが、今日は雪が多いし、靴は登山靴なので、普通に歩いて行く。

    P1010608_400.jpg

    10:59 1600m 少し行くと灌木が切れ、南アルプスが見渡すことができる。今日は雲ひとつなく南アルプスが端から端まで見渡せる。

    仙丈ケ岳~北岳

    P1010609_400.jpg

    塩見岳~赤石岳

    P1010610_400.jpg

    灌木帯を抜けると笹原の登りにさしかかる。視界も開け気持のいい斜面である。

    P1010614_400.jpg

    12:20 1907m 大川入山頂上に到着。天気もよく風もほとんど無いが氷点下近いので寒い。お湯を沸かしカップラーメンとコーヒーで体を暖めた。すでに数人の登山者がいたが、ほとんどが静岡からの登山者である。みんなで南アルプスの山座同定をして、1時間ほど頂上で過ごす。

    P1010617_400.jpg

    13:20 頂上より、もとの道を引き返す。雪の斜面の踏まれていない部分は歩きやすいが、踏まれた部分は滑りやすい。Tさんは下りは慣れており、ぐんぐん下っていく。私もついていくが、滑りそうになり、バランスを保つのが大変だ。

    途中の灌木帯の切れ目でまたまた南アルプスの山座同定をし30分過ごす。たまたまその場にいた他の登山者の方が広域地図をもっていたので、どの山が何かがはっきりした。

    15:20 雪の急斜面をかけおり、もとの駐車場に到着。

    雪があり少々苦労したが、天気もよく南アルプスが一望でき何度も山座同定をした。行かれる方は南アルプス方面の地図も持っていくと楽しめますよ。

    20081122大川入山MAP_512.jpg

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    飯縄山トレイルランニング-信州トレイルマウンテン・ツアー

    2008-11-16

    久しぶりに長野市のトレラン+山のお店の信州トレイルマウンテン(以下、信州トレマン)の飯縄山ツアーに参加してきた。先週はいやに食欲があったのと、14-15日から泊まりがけで会社の部の旅行があり、食べすぎて、2kg弱太ってしまった。これを何とか解消しないと。

    ツアーは一の鳥居の駐車場に6時に集合。まだ夜が明けていないので、少々暗い。今日は曇りで少々暖かく長野市の平野部で9℃だ。本日の参加者は、長野市のご夫妻、安曇野市からの男女のお二人、店長、私の計6人である。

    いつものとおり自己紹介である。本日も私以外はランナー派の方で、登山派は私のみである。

    6:20 ちょっとストレッチをして、駐車場を出発。私は飯縄山は冬も入れて今年で6回目で道を知っているということで、私が先頭、店長がしんがりである。結構私はフーフーいいながらとばしていたのだが、ランナー派の方はやはり速く、それほど息が乱れてない様子だ。

    今日は曇りがちの天気で景色もいまひとつであることもあるが、信州トレマンのツアーでは、結構みんなとばすので、なかなか写真を撮ることに気が回らない。

    7:30 ところどころ休憩したが、ほとんどガンガン登り、頂上に到着である。あいにくガスがかかり、おまけに小雨もパラパラしてきた。11月にしては暖かいほうだが、4-5℃しかないので、長居は無用。さあ、下りだ。走るぞ!

    長野市のご夫婦の旦那様、安曇野市の女性はレースにも何度かでていて、かなり速い。私もせきたてられるように下った。朝が早く体が半分眠っているせいもあるが、中腹あたりで少し前のめりになりすぎ、右足首を痛めた。「ちょっと足を痛めたので、先にどうぞ」ということで、私は少し足をかばいながら歩くこととした。

    後ろの3人はまだ来ないようである。だんだん痛みがなくなってきたので、また走りだした。下りでは、少し気を抜いて足を出すと筋肉がカバーしきれず、力が入らず関節に過度の力がかかり、痛めてしまうことが多い。一歩一歩注意し、筋肉を使うようにして下る。

    8:10 後続の3人もそれほどの遅れもなく、駐車場手前に到着。ここで「駐車場周りを少し走りましょう」と店長。うー、下山後のゆるい斜面のランニングは最も私が不得意とすることころだ。足に乳酸たまりまくり、息もあがりまくって、すごく苦しい。店長とランナー派のお二人は楽勝で走っていく。

    8:30 もとの駐車場に到着し、最後の挨拶をして、解散となった。

    今日もランナー派の人には敵わないという結果に終わり、ちょっとくやしい。しかし、家に帰って体重を測ると、2kg弱はすっかり減って元の体重に戻っていた。とりあえず目的は達成。

    信州トレマンさんのブログもご覧ください。

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    長野市三登山トレラン-少し足をのばして髻山

    2008-11-09

    天気予報では今日も全国的に曇りがちの予報だったし、朝6時ころ起きて空をみるとやはり予報どおりで、遠くの山に行こうなんて気がおきない。息子は風邪をひいたようで、遠出は無理なようだ。ちょっとトレイルランニングのトレーニングするかなということで、ときどき走っている三登山(みとやま)へ行き、隣の髻山(もとどりやま)まで足をのばすことにした。

    10:10 430m 蚊里田(かりた)サラダパーク(市営の貸農園)の駐車場に車を置き出発だ。

    11:00 923m 戦国時代の若槻(わかつき)城跡を経て、三登山頂上に到着。もう初冬、かなり寒い。登りでは汗をかなりかくので、休憩時は冷えないようにウィンドブレーカを着るが、それでも2-3分の休憩で冷えてしまう。「走っているときは涼しく、休憩しているときは温かい」なんて都合のいいウェアがないもんだろうか。

    P1010595_320.jpg

    休憩ついでにエネルギー補給だ。最近、行動食は決まっていて、セブンイレブンの「赤飯おにぎり」と「あんぱん」もしくは「ジャムパン」だ。トレランや登山以外で日頃食べることは無いし、特においしいというわけではないのだが、トレランや登山ではどんなに疲れていても喉を通る。

    11:05 髻山をめざして、三登山を下り降りていく。髻山への道は初めて通るが、適度な斜度で危険なところもない柔らかい腐葉土の道で、走っていて快適である。展望はほとんどきかないが、ときおり木の切れ間から長野市街を眺めることができる。

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    11:40 744m 快適な道のアップダウンを経て少し登り、髻山頂上に到着である。天気がよくないので、遠くの山々は見渡せないが、天気がよければ頚城(くびき)や志賀の山々が見えるのだろう。ここも戦国時代の城跡である。見張り番も緊急時以外は遠くの山を眺めながら時を過ごしたんだろうか。

    P1010598_320.jpg

    11:50 少し休憩し、出発だ。ここから一気にくだり、麓のリンゴ畑のど真ん中にでる。真赤なリンゴがたわわに実っている。もうすぐ収穫の時期だ。首都圏に住んでいたころは、安いリンゴばかり食べていたので、おいしいと思ったことがなかった。しかし、長野に移り住み、旬のリンゴを安く食べることができるようになり、遅ればせながらリンゴのおいしさに気づいた。蕎麦も昔は大しておいしいと思わなかったが、長野にきてから大好物のひとつになった。

    12:30 572m アップダウンのある農道を過ぎ、トレッキングコースの一部となっている古刹の山千寺(さんぜんじ)に立ち寄る。その縁起は案内板を見ても、歴史音痴の私にはピンとこなかったが、寺の静かな佇まいには心が安らぐ。

    P1010604_320.jpg

    13:00 のどかな農道を通り、出発地点の蚊里田サラダパークに戻る。

    距離14km標高差+-930mの道のりを3時間弱走ったが、髻山への道は快適で、旧跡があり、景色もよく、飽きのこないコースだった。

    20081109三登山MAP_512.jpg

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    虫倉山-里山をなめたらいかん

    2008-11-08

    虫倉山(むしくらやま)は、前の日記で紹介した「信州百名山」のひとつである。この山を擁している中条村(なかじょうむら)の虫倉山に対する思い入れは強く、中条村に入った途端、虫倉山の看板や案内板がやたらと整備されている。

    虫倉山頂上に至るコースは複数あるが、登りは急登の「さるすべりコース」から稜線の「天神城(てんじんじょう)コース」を周回することにした。里山だからたいしたことないと思い、今日はゆっくりトレランと決め込んだ。

    車を長野市内から走らせ1時間ほどで、出発地点の中条村の太田の水車小屋前に到着。150mほど上に車をおけるが、今日は周回するので、水車小屋前に車を置く。

    P1010579_400.jpg

    10:04 750m 水車小屋前より出発。このあたりは紅葉がまっ盛りだ。

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    10:20 900m さるすべりコースの起点となる神社の入り口。ここまで車が入ることができる。 

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    10:28 960m つづらおりの登山道を登り、虫倉神社に到着。

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    10:37 1080m 神社の裏の登山道を登ると、奥の院と呼ばれる祠に到着する。その左手の岩場に鎖が下がっている。ここから「さるすべりコース」の本領発揮である。鎖が無ければ、滑り落ちそうな斜面が連続する。それに落ち葉が深く積もり、滑りやすさに拍車をかけている。下りでは絶対に使いたくない道だ。

    P1010585_400.jpg

    11:04 1378m 虫倉山頂上到着。双眼鏡が設置されている。今日はあいにくの曇りだが、晴れていれば北アルプスが目の前に広がっているはずだ。

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    11:10 少しエネルギー補給して出発だ。ここからは稜線だから、のんびりトレランということで、走りだした。途中6人ほどのグループを追い越したが、柴犬も一緒に登ってきていた。よく人に慣れた柴犬で、私は犬好きなので、なでてやったら、しばらく私のあとをついてきた。

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    しかし、のんびり走れたのも平面距離700mくらいだった。天神城コースに入った途端、道が細くなり、急な下りと急な斜面のトラバースが多くなった。落ち葉のせいで地面の具合が判らないのと、落ち葉の吹きだまりにのると、落ち葉の表層雪崩がおきて、滑るのである。20-30mはそのまま落ちてしまう斜面ところどころあり、緊張しながらそろそろと進む。ストックでも持ってくれば、ちょっとは楽だったかな。

    11:44 1044m 柏鉢城(かしわばちじょう:天神城の別名)跡。ここからやっと少し走れる道となった。

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    12:00 850m 登山道をくだりきると、高福寺(こうふくじ)にでる。いかにも里山のお寺という感じの小さなお寺だ。

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    12:12 さらに車道を走り、出発地点の水車小屋前に到着した。

    里山だと思いなめていたが、急な道が長く続き、少々緊張させられる場所も多い山であった。

    20081108虫倉山MAP_512.jpg

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    「決定版信州百名山」清水栄一著

    2008-11-06

    最近よく一緒に登山に行く同僚のHさんと話をしていて、信州百名山の話になった。私は、うすボンヤリと信州百名山なるものがあるのは知っていたが、その由来などは知らなかった。

    気になり、何となく「信州百名山」をググってみると、清水栄一という方が書いた本であり、初版は1979年、1990年に「決定版」と称し、出版されているようだ。また、日本百名山と同様に百山登頂を果たした記録も結構インターネットででてくる。深田久弥の日本百名山で「この山はどこ?」っていう山はさすがにもうないが、信州百名山には私の住んでいる北信の山でも「堂津岳」や「東山」などよくわからない山がいくつかある。

    ちょっと興味をそそられ読みたくなったので、入手できないか調べたが、絶版になっており古本しかなさそうだ。インターネットで調べると、近所の古本屋に「決定版信州百名山」の在庫があるのを発見。会社帰りに早々入手した。

    清水栄一氏は長野のカシヨ印刷さんの社長であった方だ。カシヨ印刷さんは私の会社の取引先であり、私自身も仕事をしばしば依頼している印刷会社だったので、ちょっと驚きである。

    で、本の内容は、清水栄一氏の紀行文のほかに、明治の「長野県町村誌」の山の記述の抜粋、明治の「日本山嶽志」の抜粋が載せられており、資料としても楽しめる内容である。清水栄一氏の紀行文は、深田久弥氏の風格のある文体とは異なり、素朴な文体で、私たちと同じ気持ちで山を楽しんでおり、共感できる文章である。

    日本百名山は遠いところが残ってしまったので、定年後の楽しみとしておき、信州百名山をとりあえずめざそうかな。数えると38座はすでに登っていたが、やはり大変そうだ。

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    飯縄山-鉄は熱いうちに打て?

    2008-11-03

    前日息子を近所の里山登山に連れて行ったところ、結構楽しかったようなので、「鉄は熱いうちに打て」というわけではないが、興味があるうちに少しステップアップしてみようかと思い、飯縄山へ行くことにした。

    前日の山は標高差300mだが、飯縄山は標高差800m弱である。倍以上の標高差があるが、頂上まで行けるかどうか少し不安だ。

    出発前にコンビニで食糧を買い込んだ。お昼はまたカップラーメンでは飽きるので、焼きそばを買い頂上で炒めることにした。

    9:20 1130m 一の鳥居登山口駐車場より出発。息子が自分のペースで歩けるよう先に歩かせて、私は後ろからついていった。100mごとに休み、おやつ食べたりや水補給をしながら、歩いて行く。

    P1010570_256.jpg

    11:30 1670m天狗の硯岩で休憩。2時間ほど歩いたが、ここまではそんなにへたばっている様子はない。

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    ここから岩の急登になり始める。大人にはなんということもない岩の段差だが、身長が130cm程度の子供にはかなり段差であるためか、子供には岩登りのような感じである。

    12:20 1780m 最初は岩登りを楽しんでいたのだが、登っても登っても岩ばかりなので、とうとう嫌になってしまったのか、「もういやだ!」の一言とともに動かなくなってしまった。5分ほど休ませたあと、「どうすんだ。行かないのか?帰るのか?」と、ほとんど『行くぞ』と言ったつもりだが、ポツリと「帰る...」との返事。「ここで帰ったら、二度と山へ行かなくなるぞ!それに頂上で焼きそば食べるんだろ!」と半ば特訓モード。思いっきり不満そうだったが、何とか歩きだした。

    そのあと、30mごとに休みをいれ、飯縄山の南峰に到着、頂上は稜線を渡った向こうだ。息子は頂上の食事が待ち遠しいのか頑張って頂上に向かっていく。

    13:00 1917m やった!頂上に到着。さっそくお湯を沸かし、カップスープと焼きそばでお腹を満たした。息子は途中ではおやつを食べてはいたので、それほどお腹が空いていたわけではないみたいで、そこそこ食べて満足したようだ。

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    13:40 下山開始である。息子は黙々とどんどんと下っていく。途中400m下ったところで小休止をいれたぐらいで、ひたすら下って行った。子供にはかなりの段差だが、ピョンピョンと飛び降りていき、下りは全く苦痛ではないようだ。大人の私は自分の体重をささえるため踏ん張るので疲れてくる。

    15:40 1130m もとの駐車場についた。普段はあまり買い食いしないが、二人ともに頑張ったごほうびということで、帰りにコンビニによりアイスクリームをほおばった。

    息子に「今日はどうだった?」と聞いたところ、「きつかったー。あの山は二度と行きたくないよー。」との返事。いきなり標高差800mはやっぱりきついのかな。私は単独であれば今では2時間強で往復できるが、数年前それほど体力が無いころに初めて登ったときは大人でもやっぱり辛かったのを思い出した。ちょっと無理させてしまったかと反省した。これで山嫌いにならなければいいが。

    ところで、200mごとに子供が好きそうなアトラクションたっぷりの山って無いもんだろうか?いやいや山ってそんなもんじゃない、山自体が楽しいんだ。などと日記で自問自答してしまう今日であった。

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    長野市大峰山-親子でトレラン!

    2008-11-02

    大峰山という名前の山は、奈良を筆頭にあちこちにあるが、長野市にある里山の大峰山である。標高は828mで、麓の登山口からは標高差300m程度である。

    私には9歳の一人息子がいるが、山好きの父親としては、息子と山に行くのが夢である(まあ、夢はおおげさか)。息子は、土日は少年野球団で運動しているが、少しポテッとしているので、頂上までは無理かなと思い、見晴らしのいい「物見の岩」あたりまでは過去数回連れて行った。麓の登山口からは、たかだか標高差100mだが、「疲れた―」「喉が渇いた―」とかいつも言うので、こりゃまだまだ本格的な登山はだめかなと思っていた。 

    今日は一日暇だったので、息子が登山できるかどうか試してみようと思い、「頂上でお湯わかしてラーメン食べよう」とか言って、そそのかしてみた。登山のきつさは知らないので、すぐに「行く行く」との返事。

    麓の雲上殿という寺院の駐車場に車を置き、登り始めた。案の定、物見の岩あたりで「疲れた」「喉が渇いたー」とか言いだした。しょうがない、物見の岩で少し休憩だ。ちょっと目新しいことがないと頂上に行かないかなと思い、「頂上にお城があるんだぞ」と言ってみたところ、「えー!城跡じゃなくてお城があるの!」と興味深々となった。(ちなみに「お城」とは大峰城のことで、お城の形をしたチョウの博物館で今年閉鎖された。)

    さらに登り始めると、子供のエンジンに火が点いたのか、グングン登っていくではないか。時々急坂ではきついのか少し止まって休むが、10秒程度深呼吸すると、またまた登っていく。きっと途中で「疲れた、帰る」とか言いだすのを予想していたが、うれしい想定外である。「空気がきれいで気持ちいいなー」とか言いだしている。親としてはちょっとうれしい。

    1時間弱ほどで標高差300mを登り、頂上にある大峰城に着いた。ここでお待ちかねのラーメンである。ストーブ(携帯コンロ)でお湯を沸かし、カップラーメンにお湯をそそいだ。たかだかカップラーメンだが、寒い日に外で食べると妙にうまい。息子も「外で食べると、おいしい」と満足気だ。お菓子やらミカンを食べ、30分ほど長野市を眼下にのんびり過ごした。

    さあ下りだ。下り始めは急な登山道に少し腰が引けていたが、だんだん慣れてきたのか、どんどん走って下っていく。昨日行った信越トレイルで同僚の双子のお子さん(小6)も下りでガンガン走っていたが、これは子供の本能なんだろうか?いきなりトレランモードに突入だ。安定感はないが、木の根や石があっても、うまく飛び越えて下っていくではないか。息子曰く「いやー。爽快だなー。」だって。9歳の子供が「爽快」っていったい何?トレランにまで開眼してしまったのだろうか。

    下部の岩だらけの道は走ると危険なので歩かせたが、40分ほどでもとの駐車場に戻ってきた。

    いやー、自分の息子ながら、山歩きへの適応度合には、びっくりであった。今日の日記は、ちょっと親バカが入っていますが、子供には何でもやらせてみるもんですね。

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    鍋倉山 ブナの巨木は重症

    2008-11-01

    今日は同僚のHさん、Hさんの双子の小学6年生のお子さんとで、鍋倉山(なべくらやま)の麓のブナの巨木の谷に入り、森姫、森太郎を見て、信越トレイルの一部である、鍋倉山~黒倉山~茶屋池を周回してきた。

    ブナの巨木達、特に森姫の衰退がひどい。森姫は以前見た写真では立派な枝ぶりだったのが、上部は朽ちはじめ、キノコまで生えだしている。注意書きの看板によると、大量の人が近寄りすぎて、根を踏み固めたせいらしい。私たちは遠くから眺めるだけにした。

    そっとしておいてあげるべきと思い、今回はあえて詳細なルートや写真は載せません。これから行かれる方も遠くから眺めるだけにしてあげてください。

    一転するが、今日行った信越トレイルはいい道だ。巨木の谷を登り稜線にでると信越トレイルだ。落ち葉でふかふかの適度な幅の稜線の道が長く続く。子供たちは走るのが好きなようで、喜んで信越トレイルを走りだした。

    今日はあいにくときおり小雨がふる天気で、見晴らしが悪かったのだが、両サイドの灌木の切れ目からときおり見える山々や平原はとても美しい。大人2人はゆっくりと稜線歩きを楽しんだ。

    信越トレイルは今年に全長80km開通とのこと。オーバーユースになるのは困りものだが、ちょっとしたブームになり、地元の活性化につながればいいのだが。

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