あなたは 人目のお客様です
    過去の主な日記 ◎はおすすめルート
    山スキー 2017: ◎雪倉岳  2014: ◎横前倉山  2013: ◎剱沢 白馬周回 蒲原山 乙妻山 鍋倉山 ◎大渚山 小日向山  2012: 白馬岳 鍋倉山 ◎船越の頭~金山沢  2011: 黒姫山 妙高前山 北信佐渡山 ◎戸隠五地蔵山 雨飾山 白馬大雪渓 妙高涸沢 6月立山 11月立山  2010: 白馬乗鞍岳 小日向山 黒姫山 乙妻山 ◎針ノ木岳 ◎栂池~蓮華温泉 火打山  2009: 雨飾山 針ノ木雪渓 ◎火打山  2009北信五岳: ◎戸隠山(乙妻山) 妙高山(三田原山) 斑尾山 黒姫山 飯縄山  2008三大雪渓: 針ノ木大雪渓 ◎剱沢大雪渓 白馬大雪渓
    沢登り 2015: ◎黒部赤木沢  2014: ◎巻機山ヌクビ沢  2013: ◎雑魚川外ノ沢  2012: ◎草津白根某温泉沢  2011: ◎笛吹川ヌク沢左俣 荒城川、沢上谷 ◎雑魚川外ノ沢 ◎沢上谷三大滝巡り 裏妙義烏帽子沢  2010: 火打黒沢 裏妙義烏帽子沢 ◎中ア西横川  2009: 沢上谷 火打山黒沢
    アルパイン、岩登り 2015: ◎剱岳八ツ峰Ⅵ峰 立山龍王岳東尾根Ⅰ峰北壁 ◎明星山P6南壁左岩稜  2014: 小川山ガマルート  2013: ◎伊豆城山南西カンテ 妙義筆頭岩 ◎妙義山星穴岳 ◎海谷山塊船浦山東壁
    日帰り
    トレラン
    2012: 丹沢山(蛭ケ岳)  2011: 岩菅山 燕岳  2010: ◎奥穂高 ◎槍ヶ岳 鳳凰三山  2009: ◎剣岳 ◎白馬三山7月 ◎白馬三山8月 空木岳 蓼科山 ◎塩見岳  2008: ◎常念岳-蝶ケ岳  2008北信五岳: 斑尾山 妙高山 黒姫山 戸隠山 飯縄山
    百名山 2014: 大朝日岳  2013: 安達太良山、磐梯山、西吾妻山  2012: 間ノ岳  2011: 越後駒ケ岳 浅間山 ◎飯豊山  2009: 光岳  2008: 鹿島槍岳 焼岳 ◎甲斐駒ケ岳,仙丈ケ岳
    山道具 熊対策 ハンディGPS ミシン自作道具 チューブ食糧 衛生用品 心拍計 Jetboil個人輸入 Jetboil使用感 つめかえ君

    スポンサーサイト

    --------
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
    tag :

    脱!メタボ

    2008-10-31

    僕の名前はヤンボー僕の名前はメタボー などと歌っている場合ではない。今日は年に一度の会社の健康診断である。今年から診断項目にメタボ診断の腹囲測定が加わっているのである。男性は85cm以上はメタボになり、「特定保健指導」を受けなければならなくなる。「自身をコントロールし、肥満管理くらいできなければ、いっぱしの社会人ではない」というくらいの厚生労働省からの圧力を感じる。

    去年の人間ドックで腹囲測定が行われた。特定保健指導はまだ始まっておらず、正式のメタボ診断ではなかったが、完全アウトの腹囲で、「このままでは、来年の健診では、メタボ扱いになってしまいますね。」と言われてしまい、ぎりぎりセーフと思っていただけにショックであった。

    登山での持久力アップが第一目的で、6月から水曜のジョギングと土日のトレイルランニングで毎週20Kmを走り始めたが、脱メタボも重要な目的であった。5ヵ月が過ぎ、ウエストサイズはLからMに変わった。以前履いていた85cmのズボンはゆるゆるだ。でも測るときは結構ゆるーく測るんだよねー。

    で、本日の測定結果は!おそるおそる、測定後の用紙に書かれた数字を見ると。。。

    84.8cm

    え?ギリギリじゃないか。自分の感覚では83cmくらいだぞ。「85cm超えていたけど、おまけしました」みたいな数字じゃないか。まあ、いいや。とりあえず脱メタボを獲得。維持が大変かも。

    スポンサーサイト
    tag :

    長野県カヤノ平-キノコ狩り

    2008-10-26

    今日は所属している山岳会で長野県木島平にあるカヤノ平でキノコ狩りだ。私はキノコ初心者で本格的なキノコ狩りは今日が初めてだ。前日に、よく食中毒を起こすキノコについて、本を見て調べておいた。

    7:30 総勢7人車2台で長野市内より出発し、カヤノ平のキャンプ場に到着。気持ちよさそうなキャンプ場であるが、10月末の高原はもう寒い。会長Mさんより「今日は各自めいめい好きなところで探してください。11-12時にまたここに集まってください。(解散!)」というところで、みんな散らばって行った。

    P1010539_320.jpg

    P1010540_320.jpg

    メンバーの一人のSさんがトランシーバを持ってらっしゃらないというので私の予備のトランシーバをお貸しすることとなった。使い方を教えているうちに、取り残されたのは私とSさんのみとなってしまった。「残っちゃいましたね。Sさん、キノコ詳しいんですか?」と聞くと「おれもよく知らない。」とのお答え。あらま、しょうがない。行きの車の中で、よくキノコを採っているKKさんより、白樺林よりもブナ林のほうがキノコが多いというのを聞いていたので、ブナを求めて二人でカヤノ平の登山道を進んだ。

    しばらく歩いていると、登山道の脇のブナの朽木にキノコがびっしり!オー早速見つけたぞ!でも、昨日調べた毒キノコのニガクリタケに似ている。ニガクリタケだと、苦味があるらしいので、少しかじってみた。げっ、苦い。ぺっ、ぺっ。間違いなくニガクリタケだ。結構人が入る登山道に食べれるキノコが残っているわけないな。

    虎穴に入らずんば、虎児を得ず。こうなれば、背丈くらいあるヤブに突入ということで、ヤブに入って行った。キノコは朽木や倒木によく生えるので、朽木や倒木を見つけてはキノコがないか探したが、なかなか見つからない。一時間ほどウロウロしたが全く見つからない。

     P1010537_320.jpg

    P1010538_320.jpg

    「うーん、キノコって湿ったところに生えるよなー。」とSさん。「じゃあ、沢筋の北面の斜面にいきましょう」と私。沢筋めがけ、ヤブを手でかき分け進んでいった。これが功を奏したのか、朽木にキノコみっけ!

    P1010536_320.jpg

    でも、手の届く下のほうはすでに他の人にとられており、上のほうにしか残っていない。逆に、これは絶対食えると確信。ロープやら枝やらでとろうとしたが、とれない。猿のバナナとりのようだ。しかし、ここは人間様のえらいところ、「Sさん、私が肩車するので採ってください」と私。一応Sさんの体重を聞いたところ63Kgとのこと。ちょっと重いけど、なんとかなるかな。ぐっと力をいれて、持ち上げ、大きなキノコをいくつかゲット!

    これで勢いづいた二人は沢筋を進む。すると倒木の影に大量のキノコを発見。私は、このときは名前を忘れていたが、その特徴から食べられるキノコであるのは覚えていたので、「これ食べられますよ」ということで、またまたゲット!

    途中で出会った別組のキノコ採りの方に見せたところ、「ムキタケ」「ブナハリタケ」で両方とも食べられるとのこと。キノコを知らない二人でも採れるもんだ。あちこちヤブ漕ぎしているうちに、戻る時間となり、11時に駐車場に戻った。

    しばらく待っていると2人戻ってきたが、あと3人がなかなか戻ってこない。尾根の向こうにいるのだろうかトランシーバもつながらない。3人を待つ間、ここのキャンプ場の管理棟にキノコの専門家がいるということで、管理棟で4名で採ってきたキノコの鑑定をお願いしたり、キノコのよもやま話をして過ごした。

    12時半になり、残り3人も戻ってきた。夢中になりすぎて、戻るのが遅れたようだ。その分収穫も多く、ナメコ、クリタケ、チャナメツムタケなど大量だ!

    さあ、キノコ鍋の準備だ!本日は味噌仕立てのキノコたっぷりのうどん入り鍋だ。観光やキャンプに来た人たちも興味深々で、いろいろ訊ねてくる。

    P1010541_320.jpgP1010543_320.jpg

    出来上がった途端、みんなお腹が空いていた上に寒かったので、一斉に食べだした。天然のキノコは風味というか山の香りがあり、味わい深い。あっというまに大鍋2杯のキノコ汁を平らげた。やっと体があったまり、みんな満足という感じだ。採ってきたキノコはみんなで分け合って家に持って帰った。大量のおみやげつきだ。

    このあと、見晴らしのいい露天風呂で有名な馬曲(まぐせ)温泉に寄り、帰途についた。

    家に着いて、お土産のキノコをきれいに洗った。落ち葉、土、虫が大量についており、これをとるのが少し面倒。

    ↓ムキタケ 夕食に卵とじで食べた。くせがなく、ボリュームがある。

    P1010547_320.jpg

    ↓ナメコやクリタケ 味噌汁にした。スーパーのナメコとは違い風味がいい。

    P1010548_320.jpg

    ↓ブナハリタケ いいにおいだが、少し癖がある。油いためにした。

    P1010546_320.jpg

    一日キノコ狩りをしただけだが、結構キノコの知識が身についた。でも、まだ一人で自信を持って食べれるかどうか判断できないので、何度か人に教えてもらうしかないかな。

    最近、トレランや標高差1000m以上の登山が続いており、関節や筋肉に疲労がたまっていたので、今週は体やすめだ。たまには、体もいたわらないとね。

    tag :

    有明山 きつい!黒川沢からピストン

    2008-10-19

    有明山(ありあけやま)は、安曇野からみると表銀座で有名な燕岳(つばくろだけ)の前衛の山で信濃富士とも呼ばれる山だ。長らく廃道となっていた黒川沢からの登山道が数年前整備され使用できるようになった。

    今回、所属山岳クラブのMさん、Kさん、Tさんと私の4人で黒川沢のコースをピストンで登ることとなった。

    朝5時に長野を出発し、黒川沢の駐車場に到着。ここは中房温泉に通じる道の途中の林道を少し入ったところである。

    6:45 930m 駐車場を出発。このときはまだこれからの辛い行程を想像できていなかった。黒川沢の水が流れる音を聞きながら、のんびり歩いて行く。

    P1010518_320.jpg

    7:20 途中で倒木に生えたキノコ(スギヒラタケ?)を発見!Mさん、Kさん採りまくりです。量が少ないので、私とTさんはちょっと遠慮。

    P1010519_320.jpg

    7:45 またまた途中でキノコ(ヌメリスギタケモドキ)を大量に発見!今度はみんなで採りまくりです。ちなみに今回の山行はキノコ採りツアーではありませんので、念のため。

    P1010520_320.jpg

    8:10 1420m しばらく岩のころがる登山道を行くと妙見滝(?)に到着。国土地理院の地図の滝の位置が違っているようだ。ここから徐々に登山道の斜度は増していき、大きな岩を超えるたびに頻繁に手を使わざるをえない。

    P1010522_320.jpg

    8:25 1490m 白河滝(?)に到着。やはり国土地理院の地図の滝の位置が違ってそうだ。

    P1010523_320.jpg

    滝の横の急登に鎖が下がっている。「あー。滝を巻くんだね(軽い軽い)」とみんなで鎖にとりつき登り出した。ところがここから苦難の始まりである。

    P1010524_320.jpg

    滝の高さなどとっくに超えたが、急登は続く。最初のしっかりした鎖はいつしか頼りないナイロンのトラロープに変わった。ステップがしっかりしていれば急登でも何ということはないが、土に申し訳程度のくぼみしかなく、ちょっと油断すると簡単にスリップしてしまう。スリップしたら最後、トラロープでは支えきれず急坂を落ちていってしまう。結局この急登は300m続いた。

    8:59 1700m 小さな祠のそばの岩の穴を抜けた。

    P1010525_320.jpg

    ほっとする間もなく次は急斜面のトラバースである。このトラバースもほんの少し足の踏み場がななめに窪みがあるだけで、スリップすれば急坂をころげおちることとなる。トラロープの横張りや笹の茎や灌木の枝を握りながら進んでいく。

    9:20 1860m 急登と急斜面のトラバースを登り、稜線に到着。ここで少し休憩だ。「こんなきつい急斜面の山は初めてだ!」とか「またここを下るのは勘弁だー。」とか、みんなすでにお疲れ状態。

    気を取り直し、頂上を目指し出発した。しかし、稜線といえども、急斜面の上の細い稜線でアップダウンが激しく、緊張を強いられる。有明山って正面から見ると端正な形だが、実は平べったい衝立のような山なのである。「8時だよ。全員集合!」のセットのようだ(古いな)。

    有明山概念図_400.jpg

    有明山の稜線には5つの祠(ほこら)がある。

    祠1:斜面の途中にある小さな祠。

    P1010527_320.jpg

    祠2:避雷針にもなる金属製の鳥居のある祠。金属の鳥居はちょっと異様。

    P1010528_320.jpg

    祠3:岩場で見晴らしのいい場所にある祠。

    P1010533_320.jpg

    祠4:祠3から少し南に進むと、かつて大きな建物があったと思われる広めの場所にある祠。

    祠5:本当にあるのかと疑いながら細い道を進むと現れる一番南の祠。

    P1010534_320.jpg

    ちなみに、最高点の三角点(2268m)は2番目と3番目の間にポツンとある。

    11:30 2256m 表銀座の山並がよく見える見晴らしのいい岩場で食事をとり、山座同定をして過ごす。今日は10月にしては気温が高く、2000mの稜線にいても、寒さを全然感じない。急斜面の苦労が報われる感じだ。

    P1010532_400.jpg

    12:10 休憩もそこそこにし、さあ戻ろうかということになった。あの急斜面を下ることを考えると気が重い。「逆の中房温泉方面に降りて、バスに乗っていって途中から林道を歩こう」とか「ハンググライダーで一気に下りよう」とか、わけのわからない意見もでるほど、みんな嫌がっている。もとの道を戻るしかない。

    気温も高いせいか水の消費も多く、みんな水の残りもわずかだ。急斜面を降り切った下の滝まででれば水を確保できるので、みんなグングンと下って行った。

    しかし、下りも結構きつく、トラロープを頼りながらの下降だ。握力がなくなるとどうしようもないので、できるだけ足で踏ん張りながら下降していく。

    14:00 1450m 白河滝の少し下の岩場に到着し、水を確保。少し落ち着く。

    ここからは岩場だが、ほとんど足だけで下っていける。しかし、すでに疲れ切った足には不安定な岩場の登山道が結構こたえる。

    15:30 もとの駐車場に到着。やれやれ。帰りは「しゃくなげ荘」に行き、汗を流し、足の筋肉を入念にほぐした。

    先週まで百名山を3連チャンし足慣らしは十分のはずだったが、今回の有明山はかなり厳しかった。

    単独での入山、雨天での入山はかなり危険なので、行かれる方はご注意ください。

    20081019有明山MAP_540.jpg

    tag :

    飯縄山トレイルランニング-やっぱりいい山だね

    2008-10-18

    そういえば9月23日戸隠山を最後に長いことトレイルランニングシューズを履いていない。3000m級登山が続いていたので、走りは控えていた。たまには走るかということで、車で30分で行ける飯縄山で走ることにした。昼飯を食べ、家内に「ちょっと飯縄山走ってくる」と言い残し、車で出発。

    13:24 1132m 一の鳥居駐車場に着き、準備運動し、さあ出発だ。今日の目標は2時間以内で往復だ。

    通常のコースタイムは5時間弱であり、普通に歩いた場合、戻ったときは19時近いので真っ暗になってしまう。途中何組かの登山者に会うがみんな下りである。この時間に登りにさしかかっている人はいない。「今からですか?(大丈夫?)」と驚く方もいた。

    しばらく飯縄山に来ていなかったが、すっかり秋色になっている。

    14:39 1917m 頂上に到着。1時間15分で800m弱を登った。1時間はきれないなー。

    5分ほど休憩し、少しエネルギー補給を行った。今日は天気がよく温度も少し高めのせいか、霞が多く、遠い山はほとんど見ることができなかった。

    14:47 さあ下りだ!最近スピードをだして下れるので、下りがとても楽しい。今週初めの甲斐駒ケ岳のテント泊で風邪をこじらせて、家に帰ってからしばらく具合が悪かったが、今日走って調子があがってきた。「風邪は山で治す」ウン!その通り。あ、でも風邪がひどくなったのも、山にいたときか。

    もとの駐車場に着く直前のほとんど平地の道で、先が見えたせいで安心し気を抜いたせいかバランスを崩し、頭から土と落ち葉の斜面に突っ込んでしまい、頭から泥だらけになってしまった。落ち葉も混じっており柔らかかったので、特にケガやねんざもなく、とりあえずよかった。

    駐車場に着き時計を見ると、

    15:28

    残念!わずかに2時間をきることはできなかった。頂上の休憩を少し短くしとけばよかったかな。

    あっさり目標達成してもつまらないので、次回の楽しみにとっておこう。

    tag :

    甲斐駒ケ岳 仙丈ケ岳 テント泊

    2008-10-13

    先々週の鹿島槍岳と先週の焼岳に同行したHさんと、今度は甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)と仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)に行くこととなった。もう、完全に百名山ハンターの仲間入りである。とはいえ、百名山はあらかたハズレが無く、今度どこに行こうかと迷ったときには便利である。今回は紅葉時期の三連休なので、小屋の混雑を予想して、テント泊とした。Hさんは山テント購入を検討していたので、参考にしてもらうこととした。

    10月12日(日) 甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳への拠点となるテント場は北沢駒仙小屋(きたざわこませんごや)である。そこへは、一般車は直接行けず、北沢峠行き南アルプス林道バスに乗る必要がある。

    7:40 バス発車地兼駐車場である仙流荘(せんりゅうそう)前まで長野市から伊那市経由で車をとばし到着。前日土曜から入っている車で結構いっぱいである。

    P1010462_320.jpg

    ここからバスに乗り換える。今日は人が多いので臨時便バスが増発され、そのバスに乗り込んだ。バス運転手がガイドとなり、山や紅葉の説明があり、なかなか楽しい。 北沢峠に50分ほどで到着。

    P1010464_320.jpg

    北沢峠から10分ほどくだると、北沢駒仙小屋だ。昔は長衛小屋と呼んでいたようだが、 北沢峠に「長衛」(ちょうえいそう)があり、名前が紛らわしいので、ケ岳と丈ケ岳で駒仙小屋としたんだろうか。紅葉もちょうどピークのようだ。他の登山者から聞いた情報によると、「小屋番さんは40年ぶりの色づきであると言っていた」とのこと。

    P1010507_512.jpg

    本日の別荘の1DK+荷物置き場(ツェルト)を設営した。

    P1010465_320.jpg

    9:45 1990M 今日は甲斐駒ケ岳を目指しテント場を出発。沢沿いの樹林帯の道を登っていくと、やがて岩だらけの斜面にでる。広大な日本庭園のようだ。岩で少し歩きにくい。

    P1010468_320.jpg

    10:30 2264M 仙水峠(せんすいとうげ)に到着。甲斐駒ケ岳の手前にある摩利支天(まりしてん)がずっしりと構えている。ヨセミテのハーフドームに似ている。花崗岩の白さと緑と紅葉が美しい。

    P1010471_512.jpg

    11:30 2730M 樹林帯の急登を抜け、甲斐駒ケ岳の手前のピークである駒津峰(こまつみね)にでると、富士山と鳳凰三山地蔵岳(ほうおうさんざん・じぞうだけ)のオベリスクがみえる。

    P1010476_512_2.jpg

    甲斐駒ケ岳は白く雪をまとっているかのようだ。

    P1010474_320.jpg

    駒津峰と駒ケ岳の間は、登る人と下る人とで渋滞し、途中団体さんが通りすぎるのを何回か待ったため、なかなか進まない。駒津峰から少しくだると、駒ケ岳への「巻き道」と「直登」の分岐にでる。巻き道は人が多く大渋滞しているので、直登を選んだ。もっと楽な道かと思ったが、巨岩の積み重なった尾根筋で、ほとんど岩登りになった。一部足場が悪いところがあるが鎖も梯子も無く緊張しながら登る。

    P1010480_512.jpg

    13:00 2967M 岩場をぬけ、砂礫の登山道を登り、頂上に到着。20分ほど休憩し、山座同定をして過ごした。

    P1010486_320.jpg

    ここからの下りは、岩だらけの直登の道を避け、巻き道を選んだ。樹林帯の中を通る双児山を経由して、テント場に向かう。走るつもりはなかったが、双児山からの樹林帯に入ると走りやすい道であったので、結局走って下まで下った。 

    トレイルランニングをやりはじめて気付いたが、下りは歩くより走ったほうが楽なのである。下りで歩くと、重力に逆らって一歩ごと踏ん張るので疲れてしまう。しかし、重力の落下にまかせて足さばきをすると、危ないところだけ踏ん張ればいいので、それほど疲れないのである。

    15:50 1990M テント場に到着。

    20081012甲斐駒ケ岳MAP_512.jpg 

    この日の夕食は、おでんとジンギスカンだ。アルファ米は好きではないので、ご飯は米から炊いたが、慣れていないのと標高も高いせいか、うまく炊けず芯が残ってしまった。炊飯は幕営の課題だなー。

    日が落ちると、気温は氷点下近くになってきたので、小屋の談話室で暖をとろうと思ったが、小屋は狭く、消灯時間は19時だ。19時にテントに戻り、やることもないし、今朝起きたのが早かったので早々に寝た。

    私は数日前から会社で風邪をもらったらしく、のどが少し痛かったが、夜中にふと目がさめると、さらに痛くなってきたのと、頭痛もひどくなってきた。頭痛薬を飲んだら落ち着いてきたので、ゆっくり眠ることができた。

    10月13日 4:30 まだ真っ暗であったが、昨夜19時から寝たせいか、もうこれ以上寝られないという ことで起き出した。風邪はさらにひどくなり、声がガラガラである。頭痛はないので、なんとか起き出し、朝飯の準備だ。露が凍りついている。氷点下2-3度だろうか。朝食は、ロン龍の棒ラーメンとモチとコーヒーである。普段こんな朝食はありえないが、山ならではである。

    6:20 1990M 今日は、別名「南アルプスの女王」仙丈ケ岳を目指して出発だ。

    テント場に近い登山道から、尾根道に出ると2合目である。なだらかな登山道だ。

    P1010490_320.jpg

    ひたすら樹林帯登り、ハイマツ帯を過ぎると目の前にピークが見える。「仙丈ケ岳か。近いなー」と思って、地図を見ると手前の小仙丈ケ岳であった。

    P1010494_320.jpg

    8:20 2855M 小仙丈ケ岳に到着。奥の仙丈ケ岳へは気持ちよさそうな稜線が続く。さすが、女王様~。優雅でいらっしゃる。

    P1010497_512.jpg

    昨日登った甲斐駒ケ岳が朝日に照らされている。

    P1010492_512.jpg

    9:10 3033M 気持のいい稜線を歩き、仙丈ケ岳に到着。久しぶりの快晴だ。北・中央・南アルプス、頚城、八ヶ岳、富士山、白山、秩父と360度見渡すことができる。ここで15分ほど休憩。

    P1010500_320.jpg

    下り道は馬の背ヒュッテを通ることにしたが、途中の薮沢小屋へ行く巻き道がかなり山をまいており高度がなかなか下がらない。標高差は1000Mほどなので、1時間半と予想していたが、2時間強かかってしまった。

    11:40 テント場に到着。バスの時間に間に合わせるために大急ぎで撤収だ。なんとか間に合わせ、北沢峠からバスにのり、帰途についた。

    20081013仙丈ケ岳MAP_512.jpg 

    帰りは高遠の「さくらの湯」に寄り、2日分の汗と垢をおとした。ここの湯はアルカリ性なのだろうか、皮膚がヌルッとしてきて、気持ちがいい。

    3週連続で近辺の百名山を4座登った。毎週これだけ登っていると体ができてきて、筋肉痛もほとんどない。山行で充実した3週間であったが、仕事や家の用事が結構たまってしまった。しばらくは、少しひかえるかな。

    tag :

    焼岳-気分はハイキング

    2008-10-05

    北アルブスの百名山の中で私が登っていないのは焼岳だけとなった。先日鹿島槍岳へ一緒に行った同僚のHさんも焼岳を登っていないということだったので、今回一緒に登ることとなった。ピストンはつまらないので、中の湯バス停から焼岳へ登り、上高地へと下るというコースにした。

    8:00 1315m 沢渡の駐車場に車をとめ、バスで移動し、釜トンネル手前の中の湯バス停にて下車。釜トンネル手前の警備員の方に、登山口の場所をたずねた。

    P1010435_320.jpg

    橋を渡り、200m進むと登山口だ。警備員の方に聞かなければ、通り過ぎてしまうところだ。

    P1010438_320.jpg

    先日の鹿島槍岳で少し膝を痛めたので、膝をガチガチにサポーターで固めているせいもあり、急登がしょっぱなから続く中、ペースがいまいち掴めない。

    9:10 1944m フーフー言いながら登る中、りんどう平に到着。紅葉には少し早いが焼岳と緑のコントラストが美しい。 

    P1010442_512.jpg

    さらにのぼると、新中の湯コースにぶつかる。私たちが登ってきたコースには人がほとんどいなかったが、短時間でピストンできる新中の湯コースからの登山者はとても多い。

    焼岳をみると、わきからガスが巻き上がり、荒涼とした火山の雰囲気が強くなる。

    P1010445_512.jpg

    10:20 2391m お釜の見える稜線に到着。とある野湯の単行本で、このお釜に防ガスマスクをつけて入浴(水浴び?)している記事が載っていた。うーん、恐ろしい。(実は私もやってみたい。)

    P1010446_512.jpg

    10:30 2428m 北峰頂上に到着。登山者40人くらい休憩していて盛況だ。百名山の威力恐るべし。

    P1010452_320.jpg

    穂高、梓川、上高地が見渡せる。雨こそ降らないものの、残念ながら今日も高曇りである。

    P1010451_512.jpg

    上高地に続く焼岳小屋への急坂を下っていく。

    11:40 2090m 焼岳小屋に到着し、20分ほど休憩。

    P1010457_320.jpg

    ここから上高地へと下っていく。途中には長ーい梯子もあるが、しっかりつけられており、落ち着いて降りていった。

    P1010459_320.jpg

    13:30 1496m 長い樹林帯を抜けると、上高地側の登山口に到着。

    P1010460_320.jpg

    ここから上高地のバス停に向かう。雨がふりだしたせいで、バス停は帰りの観光客・登山者でごったがえしていた。十数分でバスがやってきて乗り込み、沢渡の駐車場に戻り帰途についた。

    登る前は、上高地ベースの奥穂高や槍ヶ岳のような厳しさを覚悟していたが、あっさりと登れてしまい少し拍子抜けした感がある。しかし、荒涼とした火山の雰囲気と素晴らしい眺望があり、さすが百名山である。

    tag :

    高度計と心拍計がついた腕時計

    2008-10-04

    私は、山スキーや登山時の持久力強化トレーニングとして、トレイルランニングをやっている。舗装道路を走るより、変化にとんでいて楽しいし、何より空気がきれいだ。

    しかし、最初の1時間のペースを掴むのが舗装道路より難しいためか、オーバーペースになりやすく、1時間経つと急にふんばりがきかなくなることがある。自分のペースを掴むためにも、心拍トレーニングが有効ではないかと思っていた。そのため、胸に心拍トランスミッタを装着するタイプの心拍計、かつ、登山もするので高度計つきの腕時計を探していた。

    スントやポラールが有名だが、高度計つきとなると両方ともちょっと高い。いろいろ探してみるとモンベルが代理店になっているHighgearのLoftが結構安い。他メーカーの安価なタイプは、胸につけるトランスミッターが電池交換できないが、Highgear Loftは電池交換可能だ。


    でも、22、000円なのでまだ高いなということで、海外サイトをあたっていたらUSのアマゾンで90$で売られていた。これは買い!ということで、早速注文した(郵送費は約30$)。USからの発送だが、注文してたった4日で自宅に届いた。

    「故障したときは、USのHighgearサービスセンターに送らず最寄りの販売代理店に連絡してくれ」となっており、いざというときはUSのアマゾンなので、ちょっと面倒なことにはなりそうだが、マニュアルも日本語を含む主な言語で記載されている(少し変な訳だったりしたが)し、動作は良好なので、まあまあいい買い物だったかな。登山やトレランで試してみよう。

    tag :
    << topページへこのページの先頭へ >>
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。