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    長野県立歴史館見学から、なぜか登山

    2016-07-16

    千曲市にある長野県立歴史館で「夢をのせた信州の鉄道 −失われた鉄路の軌跡−」という企画展が7月9日から始まっている。息子が少しばかり鉄道が好きなのと私が少々廃墟ファンでもあるので、見学に行ってみることにした。

    開館の9:00に合わせて到着。地味な企画展なので混むはずもなく、開館と同時に入ったのは、私たちと初老の男性のみであった。大人は500円、高校生以下は無料である。

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    昭和初期あたりからの長野の鉄道についての展示物は、写真や模型や当時の鉄道網や観光のパンフレット類だ。興味が無い人には全く目にも止まらないのだろうが、特に鉄道好きではない私も息子と一緒に展示に見入ってしまう。あまりにも夢中になって写真を撮り忘れてしまった。

    1時間ほど企画展を見たあとは、常設展に向かう。ここは原始から近現代の歴史的な資料が展示されている。等身大のナウマンゾウに始まり、土器、竪穴式住居、武具などほとんどは複製品ではあるが、細部までしっかり作りこまれている。

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    日本史も少々好きな私はゆっくり見たかったが、息子はあまり興味がなさそうなので、20分ほどで見終える。

    この歴史館の裏手の山の中腹には森将軍塚古墳がある。息子は行ったことがあるのだが、私は行ったことがないし10:30とお昼には早いので登ってみることにした。登り口の看板を見ると、森将軍塚古墳のさらに北側に有明山将軍塚古墳というのもあるらしいので、そちらにも足を延ばしてみることにした。

    登り口には竪穴式住居のムラを再現している。煙がでているので何かと思い中を覗いてみると、木をくべて煙でいぶしているようだ。煙でいぶすことで防虫や防水の効果があるのだろう。

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    有明山将軍塚古墳へは舗装道路を離れ山道を入っていく。靴はクロッグスだったため、石や土が入ってきて、とても歩きにくい。というか、良い子は山道をクロッグスで歩いてはいけません。高校生の息子は若さにまかせて後ろからグイグイ登ってくるので、面目を保つため私もヒーヒー言いながらも登っていく。

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    麓から15分ほどで有明山将軍塚古墳に到着である。

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    人の手が入って整備されているので何か人工的な雰囲気があるのだが、看板がなければ古墳とは分からない。

    ふと後ろをみると「←有明山 1km」という道標がある。どういう山だか知らないが、ここまで来たので、頂上を目指してみることにした。

    どんどん急坂になり、クロッグスでも登れることは登れるが、下りが少々不安だ。

    古墳から15分ほどで有明山頂上に着いたが、周囲は木々に覆われ全く展望はない。麓からは標高差300mだ。クロッグスでも30分で来れてなかなかいいペースだ。

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    さきほど登ってきた急坂を下っていくが、滑ると足の爪先を痛めそうなので、慎重に下っていく。

    10分ほどで森将軍塚古墳に到着する。

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    ちなみに、森将軍という将軍が存在したわけではなく、「森」は地名であり、土地の偉い人を「将軍様」と呼ぶ習慣があったとのことで、実際は誰が埋葬されていたのかは不明らしい。

    古墳の上に登って眼下の街を眺めてみる。かつても眼下のムラを眺めながら宗教的儀式や政(まつりごと)が行われていたのだろうか。少しだけ将軍様の気分。

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    古墳の上を散策したのち、10分ほどで麓に到着した。

    午前の数時間ではあるが、長野の歴史に触れながら登山も楽しめた。善光寺平の周辺には戦国時代の山城跡が多く残っている。自然や景色を楽しむだけではなく、歴史に触れながらの登山もなかなか面白いものだ。

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    奈良:息子と「せいしゅん18きっぷ」の旅

    2014-03-30

    息子はこの春で中学3年生となる。今年行われる修学旅行では、京都と広島へ行くらしいが、奈良にはいかないとのこと。息子の春休みや夏休みに「せいしゅん18きっぷ」で遠出するのが定番となってきたので、この春休みは奈良へ行くことにした。普通電車と快速を乗り継いだ場合、10時間前後かかり、行きと帰りは移動に費やすため、私は1日休暇をとって3月28日(金)から30日(日)の2泊3日の行程とした。今回は、息子の段取り能力の向上を目指し、息子に旅行の計画を作らせた。

    3月27日(木)

    明日6時起床で出発なので、23時ころにそろそろ寝ようとしていたところ、母が呼びに来た。父の具合が悪いらしい。様子を見に行くと、父は「息苦しくフラフラする。救急車を読んで。」と苦しそうだ。早速救急車を呼び、長野市民病院に運んでもらい、すぐに診察。どうやら気胸らしい。5年前にも気胸になっており、その際は管を胸に通してもらい、空気を抜いてもらった。今回も同じ処置をしてもらったところ、楽になったようで、ひと安心。前回は管を入れたまま家で過ごしたが、今回は高齢ということで入院となった。いろいろ手続きして家を帰ると、ウワー!午前3時。とりあえず就寝。

    3月28日(金)

    6:00に目覚ましで起きる。3時間しか寝てないので、とても眠い。私はめまいの持病があるのだが、睡眠不足が一番体に悪い。『中止』の二文字が頭に浮かんだが、いろいろキャンセルも大変だし、息子がせっかく計画して楽しみにしているし、電車の中で眠ればいいので、とりあえず決行だ。

    8:24の長野駅から電車旅の始まりだ。松本、中津川、名古屋、大垣、米原、京都と普通電車と快速電車を乗り継ぎ、奈良には17:52に到着。奈良駅では、早速「せんと君」のお出迎え。

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    夕食は近鉄奈良駅の近くでラーメンを食べ、近鉄新大宮駅の近くの宿にチェックイン。寝不足と長時間の電車旅で疲れ果て、二人とも22時には就寝。

    3月29日(土)

    朝5:30起床。今日は丸1日観光だ!近くの牛丼松屋で腹ごしらえし、近鉄奈良駅から、6:30に開く春日大社を目指す。朝日を浴びながら、途中の猿沢池に立ち寄る。

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    早朝で鹿もまばらな奈良公園を通り、春日大社に到着。

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    すると、外人さんから英語で道を聞かれる。しどろもどろだったが、なんとか道を教える。息子の前で何とか面目躍如といったところだ。

    若草山に着くが、頂上への登山道は、朝早くて、まだゲートは閉じられたまま。ちなみに登山道に行くには大人は150円。富士山以外で入山料をとる山があるんだね。

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    二月堂、三月堂を巡り、修理中の正倉院を塀の外からチラ見。

    いよいよ大仏殿。桜も満開!

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    大仏を見たのは、小学校6年の修学旅行以来だ。あのころは自分自身が小さかったせいか、大仏が大きく見えたのだが、今回見てみると、意外と小さく感じてしまった。

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    鹿は人をチラ見してせんべいを持っていないと分かるや、全く寄ってこない。韓国や中国からの観光客はせんべいを持って鹿に囲まれ、おっかなびっくりで母国語で鹿と応戦しながらも、楽しそう。鹿せんべいに国境無し!

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    興福寺のお目当ては、初めて生で見る阿修羅像だ。見た瞬間に背中から頬にかけてピリピリとした妙な感覚が湧き上がってきた。3つの頭と細く長い6本の腕は異形の姿ではあるが、それに似つかわしくない正面の端正な顔だちが、見るものを魅了する。実物の写真撮影は禁止だったので、とりあえず看板のみ。

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    息子が調べた近隣のお薦め癒しスポット「依水園」。落着いた日本庭園で人も少なく、縁側に座り、のんびりできる。

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    次に電車に乗って法隆寺へ。奈良駅から3駅目の法隆寺駅に着くと、11:00となり、そろそろ昼食だ。ガイドブックに載っていたインド料理「プジャ」へ向かう。

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    ランチは800円弱でボリュームたっぷり。ナンはおかわりできる。

    満腹になったところで、法隆寺でたっぷり国宝を堪能。

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    特に、金剛力士像はほれぼれとする筋肉美だ。

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    6:00から14:00まで歩きづめで、二人ともフラフラだ。15時ころ、一旦宿に戻り、ゴロゴロと休憩。

    17時になり食事をしに、奈良駅にある和食チェーン「やよい軒」に行く途中で、再び外人さんに道を聞かれる。人のよさそうな顔をしているのかな?

    食後の腹ごなしに猿沢池に行き、夕闇せまる興福寺を眺める。小学6年の修学旅行でも同じ景色を見たはずだが、全く思い出せない。

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    今日は、奈良公園周辺と法隆寺を歩きまわり、国宝を堪能した。二人とも疲れきって、22時にはZzzzz…..

    3月30日(日)

    朝5時に目覚めると、雨がザーザー降っている。今日は大雨予報だ。大雨で帰れなくなると行けないので早々の早立ちだ。6:15奈良駅発、京都、米原、大垣、名古屋、中津川、松本と乗り継ぎ、15:41長野到着。

    今回は息子の段取り能力アップと歴史の勉強も兼ねて、息子に計画を作らせたのだが、私も息子も概ね予定どおり旅を楽しむことができた。私は、国宝級の寺社仏閣が多い観光地という点では、華やかな京都よりも、どちらかというと、少し鄙びた奈良が落着いて好きである。長野の雰囲気は奈良と似ているのを実感。奈良も長野も居心地がいい。

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    初めてのシーズン券

    2013-12-28

    51歳にして初めてのスキーリフトシーズン券を購入した。戸隠スキー場50周年記念のファミリー割引で大人15,000円、子ども(中学生含む)6,000円という破格値だ。

    積雪が十分ありそうなので、息子と戸隠スキー場へ行き、シーズン券を受け取ったあと、今シーズン初スキーだ。

    朝9時に到着し、リフトに乗るが、雪がチラチラと降る曇り空で気温が低く、まだ寒さに体が慣れておらず、手足が冷たくなり、やたらと寒い。

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    しかし、滑りだせば体が温まってくるし、寒いだけあって雪質はとてもいい。無圧雪のコースもいくつかあり、山スキーの滑りの練習にはもってこいだ。息子は最初ぎこちない滑りだったが、なかなか安定した滑りになってきた。

    14時半になるまで、昼食休憩をはさみ、15本くらい滑ったが、雪が軽いのでそれほど疲れない。15時近くになってくると急に温度が下がってきたので、帰ることにした。

    前シーズンはめまいの後遺症で平衡感覚がおかしく、滑っていても板が足についていないような違和感があったが、今年はかなり回復し、滑りは快調だ。さあ、山スキーはどこに行こうかな?

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    息子と立山テント泊:2日目

    2013-09-22

    息子と雷鳥沢でのテント泊の2日目だ。昨晩23時ころに寒さで目が覚めた。気温はすでに0℃近くまで下がっている。頭はかなり発熱が大きく、毛糸帽を被らず眠ってしまったので、寒さで目が覚めてしまったようだ。起きたついでにトイレに行くために外にでると、ほぼ満月の好天のため、満月がライト並みに明るく、ヘッドランプなしで歩くことができる。

    翌朝は4時ころ目が覚めた。息子も同じころ目が覚めたようで、落着かなく隣でゴロゴロしている。活動するにはまだ暗いので、うっすら明るくなるまでシュラフの中でウトウトする。5時半ころに明るくなってきたので、活動開始だ。体を温めるために、お湯を沸かし、甘いカフェオレを飲む。それから、食事の準備にとりかかる。朝食は、ミートソーススパゲッティとハムと野菜の炒め物だ。

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    今日は、雷鳥沢キャンプ場から大走り(真砂岳と富士ノ折立の中間にでる登山道)を経て、立山三山を周り、一ノ越から雷鳥沢に戻る予定だ。

    7時に出発し、大走りを登る。

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    今日は曇り気味で少し肌寒い。稜線に近づいてくると風が強く、休憩しているとあっという間に冷えてしまう。大走りの北面の谷にはしっかりと雪が残っている。

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    2時間ほどで真砂岳と富士ノ折立の中間にでた。これからの富士ノ折立方面は急峻な岩場だ。息子は少しへばり気味なので、大丈夫かたずねると、「心が折れそうだけど大丈夫」とのこと。

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    実際登ってみると大したことはないが、浮き石が多くて、落石に気を使う。息子は疲れから歩き方が雑になり落石を起こしながら歩いているので、「下の人に当たると危険なので、石を落とさないようにして歩け!」と注意する。

    大汝山に到着すると、頂上にボルダリングに適した大岩が鎮座している。他の登山者はこの岩の前で記念写真を撮っているだけだ。これは登るしかない!『何とかは高いところに登りたがる』の典型だな。

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    全く恐怖を感じないのは、プライベートウォールの成果か?

    30分ほど歩き、雄山に到着。ここは一番高い場所に小さな祠がある。参拝は有料だが、神主さんの丁寧な祈祷とお神酒のふるまいがある。安全登山と家族の健康を願う。

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    ここから脆い岩場の下りである。登りの登山者も多く渋滞する。落石を起こしてはいけないので、普段より慎重に下る。

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    ルート中もっとも気を使う場所であったが、無事に一ノ越まで下りてきた。少し下ったところにある分岐点で雷鳥沢に向かう。

    雷鳥沢に到着すると12時前だったので、ラーメンを作って食べる。お腹もいっぱいなったところで、テントを撤収だ。天気もいいし、食料さえあればもう一泊したいところだが、帰宅後の片付けのことを考えると、今日帰るしかなさそうだ。

    ここからの戻りは登り気味のアップダウンだ。マラソンの練習も兼ねて、重荷を背負い目いっぱい心拍数を上げて、室堂駅に進む。

    帰りのアルペンルートは大混雑だ。黒部ダムと扇沢間のトロリーバスは、今まで同時に出発する台数は3台程度しか見たことがなかったが、今日は7台同時に出発だ。それだけの台数を保有していたとは知らなかった。16時に、無事に扇沢駅に到着し、帰途についた。

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    今回は息子に私の趣味に付き合ってもらった形になった。他に楽しいことや誘惑が多い思春期の子供にとっては、山でのキャンプはそれほど刺激のある楽しいイベントではないだろう。しかし、これから一人立ちする上で、自然の中でも何とか生活できるというのを身をもって体験して、何かの糧になってくれればいいと願うまでだ。

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    息子と立山テント泊:1日目

    2013-09-21

    夏山の稜線歩きは、暑さと渇きとの戦いになり、今一つ楽しめない。春山や冬山はスキーがいいので、そもそも稜線歩きという発想がない。そういう理由で、秋は稜線歩きをすることにしている。秋山へ行くなら温泉に入りたい!小屋は混雑すると苦痛なのでテント泊!水がジャブジャブ使えるテント場がいい!とかなんとか考えると、立山の雷鳥沢が一番だ。今回は息子にも一度体験してもらおうと思い、「星空がきれいで、流れ星も見えるぞー」「晩飯はジンキスカンだ!」「近くに温泉もある」「9月でも強烈な寒さを体験できる」とか、うまい話を並べたて、一緒に行くことになった。

    扇沢6:30始発のアルペンルートに乗るべく、息子と扇沢に到着すると、今まで見たことがないほど駐車場が混雑している。市の無料駐車場は満杯で、近隣の林道の路肩にまで車を停めている。私の車もしかたないので、林道の路肩だ。扇沢の駅に着くと、構内に人が入りきれず、外階段まで人が並んでいる。

    トロリーバスに乗り、黒部ダムに着くと、観光放水していた。ゆっくり見たかったが、ロープウェイの順番待ちがあるので、写真だけ撮って先に進む。

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    その後、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎ、予定時刻どおり室堂に到着。重さ20kg以上のザックでの乗り継ぎはかなり疲れる。

    室堂からミクリガ池あたりまでは観光客が多い。

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    室堂から30分ほどで、雷鳥沢のテン場に到着し、息子に説明しながらテントを設営する。

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    今日は奥大日岳までピストンだ。まず、テント場の近くの川を渡る。

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    息子を先頭にして歩かせたところ、汗がでるほどのペースだ。最近息子の体力がついているので、『もうおれも抜かされたかな』と思い、「そんなに速いペースだと汗がでるので、もう少しペースを落とせ」と注意した。しかし、それは最初の1時間ほどで、息子のペースがだんだんと落ちてきてしまった。逆に私のペースが上がってきた。

    奥大日岳に到着。コースタイム2.5時間のところを1.5時間で登ってきた。息子に「あれが剱岳だ!」と教えても、山にそれほど興味のない息子は「ふーん。聞いたことがある」という程度。そんな程度でも、よくここまで登ってきたものだ。

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    下山し、テント場に到着すると、まだ13時。今日は天気がよく、外にいると秋風が心地いいが、日差しが強いせいか、テントの中は暑くてゆっくりできない。少し時間は早いが、近くの雷鳥沢ヒュッテで温泉に入ることにした。

    雷鳥沢ヒュッテは過去何度か利用している。ここの内湯はかなり熱いが、外湯はぬるくてゆっくり入っていられるのだが、なぜか今日は外湯もかなり熱い。私は熱い湯は不得意だが、息子も熱い湯がだめで、「熱い!熱い!」といい、のんびり入ることもできず、早々に切り上げた。混雑時の対策だろうか?

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    テント場に戻ると、テントがかなり増えてきた。しかし、ここは敷地が広いため、テント間をかなり広くとることができるので、混雑感が全くない。

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    夕食はジンギスカン。登山テントでの夕食に、肉があると何だか幸せな気分になってしまう。

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    夕食を食べ終わると、7時になり、すっかり外は暗い。朝が早くて移動で疲れたので、シュラフにくるまって横になることにした。『流れ星は30分に1個程度は見ることができる』という天文学者の話を息子にしていたので、「流れ星を見る」ということで、息子はテントの出入り口から頭をだして星空を眺めている。私も10年以上前テントを始めたころ同じことをしたのを思い出した。その時は私は5分ほどで流れ星を見たが、今回息子は30分ほど眺めていたが、流れ星を見ることができなかったようだ。流れ星はあきらめ、テントの入口を閉じ、眠りについた。

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